ドドブランゴ

闘技場でも地面から雪を掘り起こす魔法使いドン・ブラコさんとはこの方である。
通称はドド、ドドブラ

顔をよく見ると怒り/瀕死がわかる。
左:通常状態    中央:怒り状態   右:瀕死状態

原種

頭が弱点。牙を折るためには火属性が必要。
動き回るためランスガンスとの相性は悪いかも。
回線のよくないホストだと地中から飛び出る瞬間など残像が見えるようになる。汚いなさすが忍者きたない。
怒り時に閃光を投げると激しく暴れる

HR16試験の担当でもあったが、G9で遂に引退することが判明(HR16試験の撤廃)
ドドブランゴさんマジお疲れ様でした。ちょうど入れ替わるようにMHXの緊急クエで頑張ってるご様子
ちなみにMHFでもG10以降の新仕様においてHR1試験担当に呼び戻されるという噂が存在していた
(新HR2が当初は旧HR17~30に相当することになっていたため)。
結局新HR2がHR11~30に相当となったので復帰フラグは立たなかったようだが。

変種

切断は頭と尻尾、他は胴体が弱点。
素材がまずいので氷冷袋とHC素材以外を求めて行くことは少ない。

激個体

一部イベクエに登場。
常時怒り状態かつ潜行からの飛び出し時に雪玉をばらまいてくる。
あと潜り頻度が尋常ではない。お前はモグラか

今でも「白銀の雪山と落し物」のメインターゲットで登場している。
全方位雪玉と潜りまくりがうざったくてHCに切り替えたくなること請け合いw
(なお、秘伝書を装備し同クエストでフルフルを討伐したうえでクリアするとそちらによるアナザー枠でHCキー素材を入手できる)

特異個体


G級

★4で登場。
G9.1でドラちゃんがG級登壇するまでの約2年半近くもの間、雪山のG級BGMを常時聴ける唯一のモンスターであった。

特異個体が存在するのにHCモードにできないモンスターの1体。
まぁコイツの場合特異個体もノーマルも差が殆どないが
代わりに新モーションとして、取り巻きが使っていた雪玉投げを習得。後退時にも使う。
予備動作が短いし、飛距離もある。食らうと雪だるまになるので、さっさと音爆弾で治してやろう。
代わりに雪玉かち上げをしなくなっている。また、バックジャンプの頻度も非常に少ない。
言い換えると、距離を取る行動が多いため張り付いて戦わないと追いかけっこになってしまう。
Gハンターズクエでは子分を呼んでくるが、フロクエでは何故か呼んでこない。

肉質は原種をほどほどに硬化させた感じで、HCでも防御率の極端な低下は起こらない。
ほぼ全部位で弱点特効が通るので、発動ができるようになったらカモになるだろう。
火属性と雷属性がよく効くのも一緒。
それどころか火属性は原種以上に良く効くため、牙折りも簡単。
尻尾も含めて、部位破壊は相対的に上位や凄腕より楽に感じるはずだ。

ゴゴモアやラージャン同様、部位破壊専用素材「雪獅子の鉄牙」(牙の部位破壊60%)がある。
余談だがかつてブランゴGシリーズはこれを大量要求していた。
「雪獅子の壮牙」(剥ぎ55%素材)と間違えていたと思われるが、G3アップデート時の素材緩和で修正された。

武器も防具もあまり出番はないが、剣珠GX4は反射と鉄腕が共存する唯一の装飾品で、さらに達人と剛撃も付く。
穿龍棍のガードポイントを駆使したロマン溢れる立ち回りに挑戦する人はどうぞ。

辿異種

ラージャンに負けず劣らずの豪腕の持ち主に。詳細は辿異種ドドブランゴ

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最終更新:2017年06月18日 00:00