メラギナス

MHF-G3.2(2014年2月)に実装されたモンスター。
別名は黒穿竜。名前の通りエスピナス種と言われている。
G級では烈種の1体で、烈種のデザインコンセプトである「メカニカル」に沿うと、
メラギナスのメカ要素は「ソナー」と「ブースター」か。

忘れさられつつあるザムザ第三形態の洞窟エリアにて順調にニート生活引きこもり生活を送っていたところをギルド団員に発見され、
狩猟対象として表に引きずり出されることに。
ずっと昔から暗闇の中で生活しているので視力は退化している代わりに聴覚に優れるとのこと。
基本的には最初からザムザ第三形態のエリアで戦闘になるようである。
最深部で引きこもっていたメラギナスが砕いたわけでもないだろうし、誰がそこまで天井をぶち抜いたのだろうか・・・まさかな…

聴覚で目標を探知する、という設定通り、一定時間毎(及び発覚直後)に大きな耳を使ってハンターをサーチする。
サーチで特定されたハンターに音波エフェクトがかかり、以後再びサーチするまで攻撃対象となる。
なお、このエフェクトは他人からも見えるため、誰が狙われているか、これで確認しておくと立ち回り、戦略を考えやすいだろう。
(例えばハンマーを特定させることで、振り向き時に溜め3or4を狙いやすくする等)
特定条件は何らかの普通or大きい音を立てる行動をすること。
複数人行った場合、サーチモーションに入って一番最初に条件を満たした人が特定される模様。
また、サーチ範囲はエリア全域。事実、エリアIN直後や遠くで武器を構えたり演奏したりしても特定される。
小さい音であるしゃがみ、しゃがみ移動やアイテム使用では特定されない。
なお、音爆弾はアイテム使用扱いで小さい音扱いされる模様。

複属性「闇」の最初の持ち主でもある。
内包属性は氷+龍。比率は80%+80%となっている。

烈種モンスターのため、剛種武具系統のみが用意されている。
武器も防具も従来のエスピナス種とは全く異なるデザインとなっている。
武器については闇属性と、烈種武器化で「弱点特効」が、防具については新スキル「煽動」が発動する。
GGで穿龍棍、G10でスラッシュアックスFが追加されたため、全13武器種が網羅されている。
余談だが穿龍棍「コーレクラウフィー」はストーリー上かなり重要な役回りだったりする。

防具は覇種防具頭がディオレシリーズと凄まじく相性が良いことで知られている。
煽動はメラギナスの特性である「一度狙ったハンターを攻撃し続ける」要素の再現で、
一度モンスターを攻撃すると狙われ続ける、というもので、狙われているとPTメンバー名に目玉のマークがつく。
更に効果発動中は防御力も上昇する。オトリ戦法に使える・・・が、
火力には寄与しない点や、当時の烈種防具のバリエーションの乏しさなどからあまり使われているとは言い難い。
その為か他の希少スキルと比較すると防具・装飾品共にレパートリーに非常に乏しい。

そしてG9.1のトア・テスカトラによって烈種では初となる始種武具強化に対応。
固有希少スキルの煽動は始種防具でも全部位に続投しており、固有スキルの扱いについては変化なしということが示された。
そして武器はどれも途轍もない性能向上を遂げており、最前線で十二分に活躍できるものになって帰って来た。
癖の強い希少スキル故に人気があるとは言いがたかったメラギナスにとっても福音であろう。

ハンターナビGR3にはトリド脚を始種まで強化するという課題があるが、そのためにはこいつの烈種素材を自力で集める必要がある。
ストッパーになりそうなレア・部位素材は鋭棘*1、巻角*3、尻尾*5。
部位破壊の注意点については後述。

BGMは専用のもの。烈種では後述するがこれに加えて狙われているとき専用のBGMがある。

剛種

2014/2/5から配信。
エスピナス(HC含む)の印象を残すモーションもあるが、ほぼ別物になっている。
攻撃倍率は剛ゼルよりちょっと高い(元々は一緒だったがG9.1で両方とも攻撃力が減り、差が付けられた)のと、
怒り状態が存在するため1発の威力はやや高め。なお、怒り時は肉質が軟化する。

上記の通り、サーチで特定したハンターをずっと狙い続けるのだが、聴覚にのみ頼っているためか、稀に明日後の方向に繰り出したりする。
また、サーチの合間にキョロキョロすることも。
ただし一度吹っ飛ぶと連続で攻撃されることになるので置き攻めに注意。

麻痺は効く(10秒)が耐性はかなり高い。

弱点は、斬が尻尾>腹・頭、打が頭>腹となっている。弾は明確な弱点がない。
属性は火・雷が通るが、雷は尻尾と頭以外はほとんど通らない。
通ると言ってもゼルレウスほどではないため、物理性能も重視する必要がある。

エスピナス同様、体力を減らさないと頭と尾の破壊ができない。
剛種の場合さしたる問題ではないが、最初に腹を破壊するように行動したほうがいい。
頭と尾を破壊してから腹に行くと破壊する前に討伐してしまう危険があるので注意。

ちなみに剛種メラギナスは、剛種モンスの中では非常に狩りやすい方である。
HR5昇格の際にガイドからもらえるゼルレウス武器で有利に戦えることもあり、
「とりあえずHR5上がりたてなんだけど」という人にもかなりオススメである。
上述したように剛種防具の頭は天嵐・覇種防具でかなり良質なパーツになる(剛種時点でもそこそこ使える)ので、
作っておいても損はしないだろう。
武器についてはHR5の指定クエスト最大の難敵であるディオレックスと良相性。

烈種

2014/2/12に登場。烈種なので難易度は★7固定(当初は変更可能だった)。

剛種と異なり矢継ぎ早に攻撃を仕掛けてくるようになった。
その為ちょっとの油断で一気に追い詰められてしまうことも。
とにかく剛種が何だったのかと言いたいぐらい攻撃が激しいので、
まず、音波エフェクトが誰に出ているか=誰が狙われているかを把握して立ち回ろう。
狙われないのがわかったら、巻き添えを食らわないよう気をつけながら攻撃を加えて行くべし。
たまにフェイントで非ターゲットプレイヤーにも手を出す場合があるので注意。
一方で、自分が狙われた事がわかった場合は大きい隙にちょこっと攻撃する程度でやっていき、
自信がないor危ないと思ったら攻撃はやめ、おとなしく回避に専念しよう。
幸いサーチ中は完全に無防備なのは相変わらず。
また後述の烈種専用ギミックを活用すると有利に立ち回れる。

完全手数特化型であり、ゼルレウスやガルバダオラのような一撃の火力に優れる技は有さない。
烈種限定技も他の技と威力的な差は大きくない。
逆に言えば G★7の防御減算による防御力不足が最大の敵 。強化したGX防具を用いることでかなり有利になる。

烈種クエストではサーチ後の咆哮で上から竜骨?が降ってくる。
この竜骨を盾にすることで、メラギナスの攻撃を全て無効化することができる。竜骨パねぇ
ただし、流石に幾度(7〜8?)も攻撃を受けると破壊される。ハンターの攻撃も当たる。
回復や砥石、リロードはこの骨の中で行うと安全。狙われている人はここに一時避難するのも○。

また、烈種はターゲットされるとBGMが変わる(G3.2プレビューサイトの物が流れる)。
そのため、普段BGMをOFFにしている人も、烈種メラギナス戦のみBGMをONにすると自分が狙われているのかが非常に解りやすくなるので、
烈メラギ戦のみBGMをONにしておくとターゲットの判断材料が増えてやりやすくなる。

攻略

まずは自分が狙われているのか狙われていないのかをしっかり見極めよう。
烈種では上述したようにBGMが変わるのでそれを判断材料にするのもいい。

メラギナスは自身の身体をぶつけてくる攻撃が多いが、判定はいずれも一瞬。ガードも全行動で可能。
また尻尾回転、噛みつき、3連デンプシーといったエスピナス戦で張り付きづらい行動が軒並みオミットされているため、
自信があれば全ての攻撃を往なしつつ張り付くという芸当もできる。
なお剛種では遠距離ターゲットに対する攻撃が甘いが、烈種はかなり激しいので注意。
上述したように狙われていて厳しいと思ったら無理に攻撃せず、再サーチまで粘るのも手。

エスピナス同様怒り時に肉質が軟化はするが、その差はあまり大きくない。
攻撃系統によって弱点がハッキリ分かれているという特徴があるが、斬・打は尾か頭で弱点特効が機能する。
尾は狙いにくいため、スタンや麻痺を絡めると良い。リーチ長系武器の使用も一考。
なお部位破壊は後述の注意点があるので一読のこと。
探査中は肉質が更に軟化するが、動き回る頭と尾は狙いにくい。
それ以外の部位は20前後と総じて硬いので注意。
弾は探査中を除くと標準で弱点特効が機能する部位がなく、殆どの部位が弾15となっている。
後述するが属性弾も抜けて有効とは言いがたい。
狙い撃ち(扇射・狙撃)は確実に発動させていきたい。纏雷もかなり有効。

属性弱点は一応火と雷だが、烈種モンスターの中ではかなり属性が通りにくい。
火は全部位に対して浅く通り、雷は頭と尻尾によく効く。
ゼルレウス武器などの光属性なら両方を兼ね備えているので、特に剛種戦では一考の事。

状態異常については、エスピナスと異なり毒が効く。
ダメージ量はそれなりに高いので、特にG級では変撃と併用してダメージ増を狙うのもよい。
麻痺はするが、耐性は例によって非常に高い。麻痺時間は剛種10秒、烈種8秒。

部位破壊

エスピナス同様に頭・腹・背中・翼爪・尻尾を破壊可能(ただし尻尾は切断ではない)。
背中については怯みを共有している首を攻撃しても壊せるという点も同じ。
剥ぎ取りで出ない(つまり部位破壊専用)素材は、尻尾・頭・腹に仕込まれている。
一番のレア素材は剛種・烈種共に腹に仕込まれている。
剥ぎ準レアの棘(鋭棘)は背中と翼爪の破壊でも出現する。

部位破壊条件

エスピナス同様頭と尻尾は破壊に体力条件がある。(頭40%・尻尾30%)
剛種は別に問題ないが、烈種はG級故によろめき耐性の増大がモロに影響する。
例えば頭破壊が可能になる体力は40%以下だが、それまでに頭を怯ませすぎていると耐性が大幅に上がって怯まなくなり
破壊ができなくなってしまう。これは尻尾も同様(切断ではなく部位破壊であるため)
導きクエでは角破壊がマストになっているので要注意。

まずは腹と翼・背中(首)を重点的に狙って壊し、その後で頭や尻尾にシフトすると全破壊がしやすい。
麻痺中やスタン中でも破壊できるので、それらを後半にとっておくという選択肢も十分有。
ただし体力の低下が分かりにくいためあまり自重しすぎてもいけない。PTの火力を見つつ調整していくと良い。
ちなみに上記の点を守ればソロでも全破壊はできる。NPC達は頭と尻尾を積極的には狙わないので怯ませすぎることは少ない。
パートナーが居れば体力の低下を教えてくれるので頭・尻尾への移行タイミングが図りやすいが、
高熟練度で属性武器を担いでいる場合は余計なダメージが入りやすいので注意。
烈種では暴れまわって腹や尻尾の破壊を確認しづらいので、通知させる意味でもパートナーを同行させるのは有効。

腹破壊

メラギナスの部位破壊にて最難関といわれるのが腹の部位破壊。
エスピナスと異なり肉質はかなり硬く、一番やわらかい探査時でも斬30打35弾15しか通らない。
剛種では動きが遅いのでかってに壊れてくれることが多いが、
G級だと怯み上昇のおかげで暴れまわるメラギナスの腹に2400ダメージ与える必要がある。
仮に麻痺させても麻痺時の姿勢の問題で、ダメージが翼や足に吸われやすいので適当にやってると失敗する。
確実に壊したいなら麻痺時も後方から腹をピンポイントでつくのが簡単なランスやガンランスを担ぐといい。
上方への攻撃も出来るため、威嚇やサーチしているときも胸を狙えるので一番壊しやすいと思われる。
穿龍棍だとランスガンスより攻撃範囲が広いので他部位にダメージが吸い取られやすく上級者向け。
サイズが大きいメラギナスなら潜り込み易く、麻痺時でも狙いやすくなる。

ちなみに烈種の腹破壊素材(黒穿竜の鮮血)は入手し辛いということでなのか、
G8とG9で登場したガスラGF・トリドGFシリーズではこの素材を要求されなくなっている。
G9終盤には部位破壊サブクエが登場、しっかり腹がサブターゲットになっている。

スキル・持ち物

罠・閃光は効かない。
音爆弾が有効そうに見えるが、特にない。
根性スキルはほぼ役に立たないので注意。

希少スキルについては、まず煽動スキルは効果がない。
適応撃スキルは一応物理弱点は攻撃系統毎に分かれてはいるが、その弱点はどの系統も尾または頭でその差は小さく、
他の部位は総じて硬いのでほぼ恩恵がない。
手数特化なので絶対防御態勢に頼る攻撃防護はあまり役に立たず、闘覇も立ち回りによっては不利になる。
変撃、氷界創生、雌伏との相性は良いと思われる。

  • 高級耳栓…怒り時咆哮対策。超は要らない。
  • 風圧【小】無効…同上だが、龍風ではないのでSA攻撃でも問題ない。
  • 早食い…特に烈種ではあると便利。骨に避難して回復するという手もあるが、かなり離れた場所に落ちてくることもある。
  • 回避性能…判定はほぼ全て一瞬。烈種の場合ブースト突進を避けやすくなる。
  • 反射…上述したように自分の体をぶつける攻撃が多いので、総じて反射エフェクトを当てやすい。
    味方にも判定があるのと、斬れ味は消費するので注意。なお、ランスフィーチャーの反射スキル効果は味方への当たり判定はない。
  • 狙い撃ち(扇射)…ガンナーはこれが無いと尾に弱点特効が機能しなくなり、全体的に見てもかなり厳しくなる。
  • 纏雷…胸破壊を狙う場合は全武器種で非常に強い恩恵が齎される。ガンナーは他部位への攻撃にも便利。
    ゲージ蓄積中に吹っ飛ばされるとゲージが消し飛ぶため、骨を利用して回避するなど工夫を。

モーション

  • 突進
HCナスの強突進。終点で倒れこみつつブレーキをかける。
ただし速度はHCナスとは比較にならないほど遅い。
ちなみに前兆動作はHCナスの往復突進のものになっている。
烈種では殆ど使わない。

  • 連続アッパー+ブレスのコンボ
同じくHCナスのもの。最後は闇ブレスとなっている。
動きはかなりもっさりしているが、もっさりしているが故に翼や尻尾にひっかけられやすい。
烈種では殆ど使ってこない。

  • 闇ビーム
浮上し、メラギから向かって左に回りこんだ後直線状の闇属性ビームを放ってくる。
ホーミングが弱く、また左に回りこむ関係で明後日の方向目がけて放つことも多い。

  • 尻尾叩きつけ
ゆっくり反転しつつ尻尾を向けた後、尻尾の噴射口から闇エネルギーを放出する渾身の叩きつけを行う。
焦らなければ回避は簡単。

  • 浮上闇開放
浮上してから反転、尻尾を叩き付けて闇エネルギーを放出し、地面を抉る。
抉る地面に判定があり、判定持続時間は一瞬だが、エネルギーが流れる関係で距離によってタイミングが異なる点に注意。

  • ボディプレス
一歩下がった後、浮上し、ハンターを追尾して押し潰す。
ドラギュロスの浮上→プレスによく似ているが、アレとは違い振動は発生しない。

  • 打ち上げ
溜め動作の後、眼前の岩盤を砕いてハンターを打ち上げる。
浮上闇開放と同様、前方に闇エネルギーを放出する2回攻撃であるが、初撃に被弾すると2回目には当たらない。
逆に初撃を避けても2回目にあたる可能性がある。

  • 猛ダッシュ→回り込み闇ブレス
烈種限定行動。特徴的な音を発した後すぐさまダッシュで前進、一定歩数走った後Uターンして闇ブレスを放つ。
闇ブレス発射まで射軸修正をしてくるので、実質2つの攻撃を回避することになる。
闇ブレスは着弾場所で弾けて周囲挟範囲を凍結させる。判定は一瞬だが距離によってはブレス球は回避したけど炸裂判定でアボン、ということもあるため、
メラギナスとの距離を把握し、どう回避するか判断する必要がある。

  • ブースト突進
烈種限定行動。噴出口からエネルギーを漏らしつつHCグラビの跳びかかりのように後ろに下がりつつ軸修正をし、
その後闇エネルギーを一気に噴出して超高速で突っ込む。
見た目通り威力が高い上、すぐ繰り出してくるため範囲外に逃げる事が難しい。
スピードがかなり速いので、近距離の場合はブースト突進に合せて回避で突っ込んで、超高速を逆利用したフレーム回避のほうが良いだろう。

  • 闇竜巻
烈種限定行動。尻尾の噴射口にエネルギーを集中させつつボディブレス同様後ろに下がり、
その後前方に飛び込んで尻尾を振り、溜めたエネルギーを開放して竜巻を引き起こす。
猛ダッシュに警戒して軸をズラしていると当たらない事が多いが、振る尻尾にも当たり判定があるので近接はそちらに注意したほうが良い。