THE WINDMILL SONG

ザ ウィンドミル ソング

収録作品:風のクロノア door to phantomile[PS/Wii]
作曲者:小沢純子

概要

一番最初のステージであるStage1-1 「風の村ブリーガル」で流れるBGM。
「風車の歌」というタイトル通り、ブリーガルは大きな風車が数多く建ち並んでいるステージである。
また他のステージ曲である「THE RUIN’S AIR」や「THE CLOSING ENCOUNTER」でもこの曲のフレーズが使われている。

アコースティックギターを下敷きに、可愛らしい笛のメロディーが躍るとても爽やかで明るくのんびりとした音楽。
いかにも最初のステージ音楽らしい、冒険の始まりというイメージにぴったりと合ったものとなっている。
この曲を聴いて一気にクロノアの世界観に引き込まれたプレイヤーも多く、本作を象徴する曲の一つとして人気が高い。
ただしほのぼのとした曲調とは裏腹に、変拍子がかなり使い込まれている曲でもあり、構成自体はなかなか複雑。
曲の進行と共に12/8、9/8、5/8とどんどん拍子を変えていきスピード感を強めていく。耳コピするのはなかなか難しいらしい。

後発の作品でもアレンジされて使われている。
クロノアビーチバレー 最強チーム決定戦!』や『クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル』の風の村ブリーガルでアレンジ版が使用。
音楽ゲーム『太鼓の達人』にも収録されている。クロノアの曲が収録されるのは「STEPPING WIND」以来約11年ぶりとのこと。
ただ前述のとおり変拍子が使われているためリズムが取りにくく、かなり難易度が高い曲のようである。

過去ランキング順位


サウンドトラック

風のクロノア door to phantomile Original Soundtrack



関連動画

「風のクロノア 1&2アンコール」TVCM

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年08月14日 21:49