一木裕樹

いちき ゆうき

フロム・ソフトウェアに所属していたゲーム音楽作曲家。ヴァイオリンやギターの演奏を得意とする。
武蔵野音楽大学で作曲を学び2000年にフロム・ソフトウェアへ入社。
数々のゲームソフト開発に関わっており、『アーマード・コア ラストレイヴン』や『【eM】-eNCHANT arM-』ではメインコンポーザーを担当。
作曲を担当した『O・TO・GI 〜御伽〜』では、イギリスの「Edge」誌が主催するEdgeAwardサウンド部門を受賞するなど海外からも高評価を得た。

2008年にフリーの作曲家となり、同じく元フロム・ソフトウェアの南亜矢子氏と共に音楽制作ユニット「BJS」を結成。
キューエンタテイメントの作品に関わることが多く、『チャイルド オブ エデン』と『ルミネス エレクトロニックシンフォニー』ではサウンドディレクターを担当。
その後キューエンタテイメントのスタッフが独立したネイロにサウンドスタッフとして招かれ、『orgarhythm』のサウンドディレクターを任されている。

サウンド面などで一番大好きなゲーム作品はラブデリックの『UFO -A day in the life-』とのこと。

担当作品の一例



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最終更新:2021年07月15日 12:48