山田靖子

やまだ やすこ

有限会社リーブに所属するゲーム音楽作曲家。元タイトーのサウンドクリエイター。
大学時代にキーボードのバンド活動を経た後タイトーに入社。ZUNTATAメンバーの1人で、通り名は「Yasko」。
タイトーでは1988年から1996年頃まで活動。古川典裕氏とは同期に当たる。初作曲作品は『ニュージーランドストーリー』。
ドンドコドン』や『バブルシンフォニー』などが代表作。また『ナイトストライカー』ではSEを担当していた。
また当時高音質だが扱いが難しいとされた、エンソニック社のOTIS音源に関する自社用マニュアルも編集した。

タイトー退社後は有限会社リーブを設立。同会社では代表取締役を務める。
タカラのチョロQシリーズなど今日までに数多くのゲームサウンドを担当。独立後もタイトーの作品には関わっている。
サウンドの機種移植や効果音までサウンドに関する幅広い活動をしており、『デススマイルズ』や『怒首領蜂 大復活』のSEも担当。

ちなみにゲーム音楽で一番好きなのはナムコの『メルヘンメイズ』だという。

担当作品の一例

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最終更新:2023年02月07日 05:12