三浦健

みうら たけし

有限会社サウンドグラフィティースタジオに所属しているゲーム音楽作曲家。同会社の取締役を務めている。
音楽系専門学校を卒業後、PCソフトメーカーにサウンドクリエイターとして就職。
株式会社エポック社及び、株式会社ネクステック(現・株式会社ネクスエンタテインメント)にてサウンド業務に就従。
2005年にネクステックを退社し独立。サウンドグラフィティースタジオを設立して現在に至る。

エポック社では『ドラえもん のび太と復活の星』、ネクステックでは『バイオハザード CODE:Veronica』『タイムクライシス3』といった作品を担当。
独立後もバイオハザードシリーズやタイムクライシスシリーズの作曲に参加しており、何れもオーケストラを主軸とした楽曲を製作している。
バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』や『バイオハザード リベレーションズ』における三浦氏の楽曲の評価は高い。
その他にも多数のゲーム作品に関わっており、作曲だけでなくSEなどの音響作成、内蔵音源データの作成も受け付けている。
タイトーZUNTATAメンバーである土屋昇平氏とは友人で、その関係から『ファントムオブキル』の音楽制作にも参加している。

作曲作品の一例



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最終更新:2024年04月23日 15:04