新田忠弘

にった ただひろ

マイクロキャビンに所属していたゲーム音楽作曲家。
マイクロキャビンでは設立初期から所属しており、長らくサウンドの中心人物として活躍していた。
1980年代から2000年代までマイクロキャピンの数多くのパソコンゲーム・家庭用ゲームの作品を担当。
80年~90年代のパソコンゲームでは笹井隆司氏と共に担当したサークシリーズ。瓜田幸治氏と福田康文氏の共作による『幻影都市』が有名。
その後は『マリオネットカンパニー』などのアドベンチャーゲーム。海戦アクションの鋼鉄の咆哮シリーズといった作品を手掛けていった。
またセガの『シェンムー』にも作曲に参加している。(『シェンムー』開発にマイクロキャビンも一部関係していたらしい)

現在は「新田みかん」という名義を使っており、尺八、ヴィオラ、ヴァイオリンといった演奏家としての活動を行っている。

作曲作品の一例

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最終更新:2022年03月18日 22:50