ユニバース ブルー
概要
ステージ2の「LUNAR」とステージ5の「SURFACE OF THE JUPITER」で流れるBGM。
他のステージ曲は激しいハードコアテクノ的な音楽が占めている中、この曲だけは爽やかなテクノミュージックに仕上がっている。
ピアノをバッキングに流麗なメロディーが展開していくという実に聞き心地の良い楽曲であり、並木氏初期の代表する曲の一つ。
ゲームの方も2面で美しい地球を背景に、月面の荒野をこの曲を聴きながら進んでいくのはなかなかのセンス。
2010年にサントラが発売されたが曲名が「Universe Blue [Soyuz MIX] 」となっており、それ以前は「Universe Blue [yueez MIX] 」で知られていた。
なぜこの曲だけ微妙にタイトルが変更されたのかは不明。「Soyuz」はソ連の宇宙船「ソユーズ」。「yueez」は・・・分からない。
またサントラにはボーナストラックとして並木氏セルフアレンジの「Universe Blue [Lunar Walker Is Still Alive MIX] 」が収録。
過去ランキング順位
サウンドトラック
並木学WORKS ~作戦名ラグナロク~
NMK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1
最終更新:2023年08月10日 01:31