やまだ やすまさ(YAMAPY-1)
有限会社彩音本舗の代表を務めるゲーム音楽作曲家。1989年から2001年まで
SNKに所属していた。
SNK在籍時では
SNK新世界楽曲雑技団のメンバーとして結成時から活動。「YAMAPY-1」の名義で知られている。
対戦格闘ゲームを中心に数多くの作品を手掛けており、中でも全作品を担当した龍虎の拳シリーズが代表作。
シンセサイザーを得意楽器とし、作り出すサウンドはシンセサイザー等の電子楽器にて制作されている。
SNK倒産後はフリーランスの活動を経て2003年に有限会社彩音本舗を設立。
引き続きSNKプレイモアの作品の音楽を制作しているほかに、サウンドデザインやプロデュース、効果音制作の仕事も行う。
ゲーム音楽以外にも活動の幅を広げており、テクノなユニット「電子定食」を結成するなど、様々な分野にて活動中。
「打てば響く音作り」をモットーに様々なサウンドに挑戦していくとのこと。
主要参加作品
外部リンク
最終更新:2022年01月07日 18:37