鋒山亘

ほこやま わたる

アメリカで活動している日本人作曲家。ロサンゼルス在住。
16歳の時に渡米しクリーブランド音楽院および南カリフォルニア大学で作曲・オーケストレーションを学ぶ。
映画音楽を中心に活動しており、「おはぎ」や「ONE」などの作品で作曲担当。他にもさまざまなハリウッド映画作品に参加。
多人数編成による吹奏楽を得意としており、ハリウッド映画に相応しい壮大な音楽を作り続けている。

2000代後半からゲーム音楽にも進出しており、ソニーの『AFRIKA』にて初の作曲を担当。
104人編成という大規模なオーケストラサウンドが海外では評価され、ハリウッド・ミュージック・アワード 「ベスト・オリジナル・スコア」を受賞。
その他にも『バイオハザード5』のオーケストレーションや、光田康典氏と共に作・編曲を臨んだ『SOUL SACRIFICE』などがある。
アメリカの最大規模のゲーム音楽コンサートである「Video Games Live」の常任指揮を務めているなど、ゲーム音楽界でも強い存在感を示している。

担当作品の一例



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最終更新:2021年06月14日 20:39