ひやむた たくし
後にアイレムのスタッフが独立したナスカへ移籍。
同社開発のメタルスラッグシリーズのサウンドを手掛ける。
「
FINAL ATTACK」などメタルスラッグ特有のミリタリーな世界観に合った勇壮的なBGMは、高く評価されている。
ナスカはエス・エヌ・ケイに吸収され、それからは
SNK新世界楽曲雑技団の一員に。
ネオジオポケット用KOFシリーズなどの音楽も担当するようになる。
エス・エヌ・ケイ倒産以降はメタルスラッグシリーズのサウンドには関わっておらず、しばらくゲーム音楽作曲から離れていた。
2009年発売の『
勇者30』では久しぶりに作曲に加わった。
現在は有限会社ロボテクスを設立し、ゲームの開発やアミューズメント、エンタテインメント制作に関わる仕事をしている。
また、2015年にはグランゼーラが音楽レーベル「Granzella Music」を立ち上げたのに合わせて「グランゼーラ音頭」の作曲と歌を担当した。
主な参加作品
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最終更新:2024年01月13日 13:59