国本剛章

くにもと たけあき

ハドソンに楽曲を提供していたゲームミュージックコンポーザー。(ハドソン社員ではない)
現在では『キノコ国本』という名前で通ってる。
学生時代、札幌の楽器店でアルバイトをしていたところ、笹川敏幸氏にゲーム音楽作曲家としてスカウトされる。
竹間ジュン氏や井上大介氏と並んで80年代のハドソンのゲーム音楽を数多く担当。
迷宮組曲』や『スターソルジャー』といった人気作品から『チャレンジャー』や『忍者ハットリくん』といったクラシックをアレンジしたものなど、幅広い作曲を行った。

90年代に入ってからはしばらく作曲の仕事から離れるが、2010年代になって約20年ぶりに作曲活動を開始した。
ゲーム音楽作曲の他にアルバムの製作、他の音楽家と一緒にライブを行ったりするなど精力的な活動を続けている。

担当作品の一例



代表的な曲



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最終更新:2022年04月26日 12:32