「戦術・戦略」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

戦術・戦略」(2010/02/26 (金) 20:02:50) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|合計:&counter(total)|今日:&counter(today)| #contents これまで製品マニュアルの内容は役に立たない程薄っぺらいものでしたがFifa Manager 10には各ゲーム画面に info機能が追加され言葉の意味で判断するしかなかった各項目の意味合いがある程度解るようになりました。 Team TacticsにGeneral OrdersとIndividual Ordersのinfoを和訳して紹介してくれた方がおられましたので載せておきます。 (翻訳者の方ありがとうございます。) *Team Tactics(チーム戦術) |&bold(){Commitment(コミットメント≒尽力度、本気度)}| |選手は積極的な寄せと走る意欲をもって試合に臨みます。これは選手のパフォーマンスを高めますがenergyの消耗が増え、カードをうけるリスクが高まります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (低い) Low → Medium → High → Very High (高い)}}| |&bold(){Closing Down(プレス範囲)}| |相手ボールの際にプレスをかける範囲。高くすれば相手チームへのプレッシャーは増しますがenergyを消耗します。特にアタッカーの場合は顕著です。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Defending Third(デフェンディングサードエリア) Own Half(センターラインから自陣エリア) All_Over(全エリア)}}| |&bold(){Time-wasting(時間稼ぎ)}| |この戦術を有効にすると、リードしている場合に限り、選手は相手ゴールへ向ってプレイせずボールを単純にキープし続けます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Never(させない)  Last30min when leading(ラスト30分前から) Always when leading(ゲーム開始から)}}| |&bold(){Crossing Height(クロスの高さ)}| |クロスの高さを決めます。ヘディングが得意な長身選手がいる場合、ハイクロスをあげるべきでしょう。いない場合、もしくは長身選手が密着マークされてる場合は、手堅くグランダーのクロス(low)を選択しましょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Always Low(常にグランダー) Mixed(状況に応じて) Always High(常にハイクロス)}}| |&bold(){Defensive Line(DFライン)}| |DFラインの高さ。格下のチームやスピードのないFWを要したチームが相手の場合、中盤までカバーできるようさらに高く設定できるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (低い)Very_Deep → Deep → Normal → High → Very_High(高い)}}| |&bold(){Offside-trap(オフサイドトラップ)}| |DFは相手ストライカーをオフサイドポジションにするようDFラインをあげます。トレーニングで(Team TacticsのOffside Trapが)一定のレベルまで達してから設定するようにして下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Counter attacks(カウンターアタック)}| |ボールを奪取した時、中盤を省略してFWへロングパスを送ろうとします。特に中盤の選手にあまり信用をおけない、ショートパスで相手を崩せない時にオススメします。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Season's Most Important Match(今シーズン一番大切な試合)}| |シーズンに1度だけSeason's Most Important Matchを宣言でき、選手のモチベーションを大きく上昇させることができます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Win Bonus(次の試合に勝ったら特別ボーナス)}| |Win Bonusもかなりの確率でパフォーマンスアップが期待できるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Play Maker(info記載なし)}| |ボールがその選手を経由して攻撃する頻度が増える| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| |&bold(){Target Man(info記載なし})| |主に浮き玉パスやクロスの的 コーナーなどでも狙う| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| |&bold(){Playing Direction}| |どのエリアを使ってビルドアップ(攻撃の組み立て)をさせるかを設定する。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 指定なし~ Left(左) Centre(中央) Right(右) 最大2つまで設定できる}}| |&bold(){Marking Target}(Team Comparisonタブより)(ゲーム中チーム戦術では&bold(){Special Marking})| |チームとして注意すべきプレーヤーを1人選ぶことが出来ます。指定した選手がボールを持つとボールを放すまで近くにいる者が数人プレスをかけにいきます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| -&link_up() *Individual Orders(個人戦術) & General Orders(ポジション別戦術)共通 |&bold(){Positioning Bias(ポジショニング)}| |選手が通常のポジションより攻撃的、または守備的なポジションでプレイするか設定します| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (守備的) Very Defensive → Defensive → Normal → Attacking → Very Offensive (攻撃的)}}| |&bold(){Tackling(タックル)}| |高くすればより積極的にボールへタックルします。ボール奪取の確率は高まりますがカードをもらうことも多くなります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (消極的)Normal → Robust → Aggressive(積極的)}}| |&bold(){Forward Runs:(オーバーラップ)}| |多くすれば選手は頻繁に攻撃に参加します。特に守備的な選手へ適用してください。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (守備的) Never(全く上がらない) Seldom(滅多に上がらない) Sometimes(時々あがる) Often(積極的に上がる) (攻撃的)}}| |&bold(){Passing Style(パススタイル)}| |選手がパスする際、冒すべきリスク(どれだけ積極的にパスするか)を決めます。これは主に選手のパス能力に応じて設定して下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Cautious(確実に味方へ) Patient(安全第一に) Normal(状況に応じて出せ) Direct(狙えそうなら狙っていけ) Risky(積極的に狙っていけ) Risky側に成る程ゴールに繋がるパスを狙う。 }}| |&bold(){Passing(パス)}| |ボールを最も近くのチームメイトへパスするか、攻撃のテンポを上げるためにロングパスを入れるかを設定して下さい。ロングパスは瞬時に相手のDFを揺さぶることができますが、ショートパスよりボールを失う危険性が高まります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (ショート) Short → Mostly Short → Mixed → Mostly Long → Long (ロング)}}| |&bold(){Crossing Position(クロスポジション)}| |by-line(ゴールライン沿い)からのクロスは、DFの後ろから入ってくる事が多い為、はるかに危険度が高くなります。その上、ペナルティエリア内で選手の多くが対応に遅れをとるでしょう。但し、まず自チームのウインガーがサイドを突破しなければなりません。相手選手が突破を許さなかったり、自分の選手が突破する能力がなければ、deep(自陣深く)からのクロスを選択した方がよいでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Deep(自陣深く) Mixed(状況に応じて) By-line(ゴールライン沿い) }}&color(red){ &bold(){09版からですがby-lineとdeepが(恐らく)誤記で逆に表記されています。注意してください。}}| |&bold(){Crossing Frequency(クロス頻度)}| |ハイボールをFW陣へ供給する頻度。少なくすれば、クロスを入れる代わりにパスを使ってゴールへ迫ります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Rarely(滅多にクロスしない) Normal(状況に応じて) Always(常にクロスを意識する)}}| |&bold(){Run Channels(飛び出し)}| |自分のチームがボールを持ってる時、(Run Channelsを設定した)選手はボールを受けるようになるべく速く走り込みます。適正のある選手なら、Counter attacksの戦術と併せて非常に効果的に使えるでしょう。そのためにはRuns Channelsのプレイスタイルをもつ選手を探して下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Hold Up:(ボールキープ)}| |(Hold Upを設定した)選手は必ずしもゴールへの最短経路を探すわけではなく、上がってくるチームメイトを待ちます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Dribbling(ドリブル)}| |1対1の際、スペースを作るため、相手選手にドリブル突破を試みます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Free Role(フリーロール)}| |(Free Roleを設定した)選手はほとんど守備を放棄するので、高い位置でボールを待ち受けることができます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Go Forward at Set Pieces(セットプレイ時に上がる)}| |ゴールに近いFKやCKの際、これを設定した選手はペナルティエリアの中へ入ってゴールを狙います。これは主にヘディングの強いDFへ適用して下さい。多くの選手に設定しすぎないよう注意して下さい。そうしないとカウンターアタックを受けるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Long Shots(ロングシュート)}| |シュートが上手い選手は長距離から狙ってみましょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Man Marking(マンマーク})(Team Comparisonタブより)| |マークすべき相手を指定します。指定しなければゾーンディフェンスとなります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: ドラッグ&ドロップで(誰がどの相手を)指定する。 ゲーム中個人戦術ではプレーヤーを指定する}}| *General Orders(ポジション別戦術)とは General Ordersタブを使うと、各ポジションに対して特定のルールを設定できます。現在そこでプレイしている選手とは関係がありません(RBがオーバーラップしてRMFの位置に来たとしても、RMFの戦術が適用されるわけではない)。ピッチ上のポジションを選択しマトリクス(縦横に並んだパネル)を使って戦術を設定してください。&color(red){&bold(){併せて'Use General Orders for this Position'を有効にしておく必要があります。}} -&link_up() 選手にGeneral Ordersを無視させて個別の戦術を指示したい場合は、Individual Ordersのタブを開いて設定して下さい。&color(red){&bold(){Use Individual Orders' を有効にしておく必要があります。}} *ポジション適正&習得について (2chスレ 262氏より) ポジション適正は、ポジションごとに能力の必要度が違います。(例えばDFならMan markingとかTacklingだけどSTにはあまり必要ない) その能力数値*必要度の合計でレベルが決まります。ただし習得出来ていないポジションに配置した場合、本来適正レベルの70%しか 力を発揮できません。それを継続的に同じポジションで試合に出していくと一試合2~3%ぐらいずつ上がり100%になったところでポジションを習得します。 しかしそのコンバート作業途中で習得させたいポジション以外に配置してしまうと数値は下がります。ただ85%まで覚えればそれ以上下がることはありません。 習得できるポジション数は100%が3つで、85%までが3つです。それ以上覚えさせると以前のものが消えていきます。 ちなみにポジション適正は利き足にも左右されます。右利きならば右サイドでは100%力を発揮できるけど、左サイドだと若干劣ります。 09版からは利き足と逆足に5段階の頻度が加えられそれによっても影響します。 それにMoraleとFormを考慮したものがレベルです。 &bold(){能力の数値*ポジションごとの必要度*ポジションへの慣れ*利き足補正*利き足&逆足頻度*morale*form=レベル} *ピッチ上でのチーム能力は、tactical abilityによる。 -公式フォーラムのTACTIC REALLY MATTERS in FIFAM08から抜粋。 trainingスクリーンにあるtactical abilityが非常に重要である。 ただし、下部リーグのプレイをしている場合、ほとんどが0になっており、一概にこれだけが試合に勝つポイントではない。 -&link_up() |プレイスタイル|必要な能力/練習|h |ショートパスをつないでポゼッションをキープする|short passingとbuild up play| |カウンターアタック|long passingとcounter attack| |攻撃的スタイル|pressing| |ゾーンディフェンス|contain| |サイド攻撃|heading能力の高いSTとcrossing| *ディフェンスラインはミッドフィルダーから離れすぎず(ラインを上げる)、広すぎてはダメ。 -ゾーンディフェンスを採用している場合、ディフェンスラインをDEEPにしすぎてはダメ。 -マンマーキングの場合、ピッチ全体でマーク相手を追ってしまってはダメ。 -シーズンを通して、プレイヤーのエナジーを80~100にキープするため、個人トレーニングのSCOPEを60%にしている。 -ロングショットからの点を取られすぎるようなら、DMを配置する。 -チームワークを高くするために、5試合ほどフレンドリーマッチを組む。 -ディフェンダーが簡単に(相手に)抜かれるのなら、SW(スイーパー)を置いてLB/RBをLWB/RWBもしくはLM/RMにまで押し上げよ。(これはおそらく、例えば4バック(LB-CD-CD-RB)の場合なら、LWB-CD-SW-CD-RWBのように「W字形の2段砦」のようにDFを配置しなさいということではないでしょうかね?) -&link_up() *08時の個人戦術をプレイスタイルにあわせるモード一覧 08にはプレイスタイルに合わせて個人戦術の自動設定モードがありました。初心者の方等とりあえず参考になるかもしれませんので載せておきます。 また戦術のイメージからもプレイスタイルの特徴がイメージしやすいと思いますので参考にしてください。 クリックで大きくなります。 |&ref(http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics1.jpg,left,width=300,,http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics1.jpg,blank)||&ref(http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics2.jpg,left,width=300,,http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics2.jpg,blank) 色の違いは意味ありません。(チームカラーです。)たまたま違うチーム時でスクショを撮ったので・・ -&link_up() #br()#br()#br()#br()#br()#br()
|合計:&counter(total)|今日:&counter(today)| #contents これまで製品マニュアルの内容は役に立たない程薄っぺらいものでしたがFifa Manager 10には各ゲーム画面に info機能が追加され言葉の意味で判断するしかなかった各項目の意味合いがある程度解るようになりました。 Team TacticsにGeneral OrdersとIndividual Ordersのinfoを和訳して紹介してくれた方がおられましたので載せておきます。 (翻訳者の方ありがとうございます。) *Team Tactics(チーム戦術) |&bold(){Commitment(コミットメント≒尽力度、本気度)}| |選手は積極的な寄せと走る意欲をもって試合に臨みます。これは選手のパフォーマンスを高めますがenergyの消耗が増え、カードをうけるリスクが高まります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (低い) Low → Medium → High → Very High (高い)}}| |&bold(){Closing Down(プレス範囲)}| |相手ボールの際にプレスをかける範囲。高くすれば相手チームへのプレッシャーは増しますがenergyを消耗します。特にアタッカーの場合は顕著です。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Defending Third(デフェンディングサードエリア) Own Half(センターラインから自陣エリア) All_Over(全エリア)}}| |&bold(){Time-wasting(時間稼ぎ)}| |この戦術を有効にすると、リードしている場合に限り、選手は相手ゴールへ向ってプレイせずボールを単純にキープし続けます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Never(させない)  Last30min when leading(ラスト30分前から) Always when leading(ゲーム開始から)}}| |&bold(){Crossing Height(クロスの高さ)}| |クロスの高さを決めます。ヘディングが得意な長身選手がいる場合、ハイクロスをあげるべきでしょう。いない場合、もしくは長身選手が密着マークされてる場合は、手堅くグランダーのクロス(low)を選択しましょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Always Low(常にグランダー) Mixed(状況に応じて) Always High(常にハイクロス)}}| |&bold(){Defensive Line(DFライン)}| |DFラインの高さ。格下のチームやスピードのないFWを要したチームが相手の場合、中盤までカバーできるようさらに高く設定できるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (低い)Very_Deep → Deep → Normal → High → Very_High(高い)}}| |&bold(){Offside-trap(オフサイドトラップ)}| |DFは相手ストライカーをオフサイドポジションにするようDFラインをあげます。トレーニングで(Team TacticsのOffside Trapが)一定のレベルまで達してから設定するようにして下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Counter attacks(カウンターアタック)}| |ボールを奪取した時、中盤を省略してFWへロングパスを送ろうとします。特に中盤の選手にあまり信用をおけない、ショートパスで相手を崩せない時にオススメします。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Season's Most Important Match(今シーズン一番大切な試合)}| |シーズンに1度だけSeason's Most Important Matchを宣言でき、選手のモチベーションを大きく上昇させることができます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Win Bonus(次の試合に勝ったら特別ボーナス)}| |Win Bonusもかなりの確率でパフォーマンスアップが期待できるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Play Maker(info記載なし)}| |ボールがその選手を経由して攻撃する頻度が増える| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| |&bold(){Target Man(info記載なし})| |主に浮き玉パスやクロスの的 コーナーなどでも狙う| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| |&bold(){Playing Direction}| |どのエリアを使ってビルドアップ(攻撃の組み立て)をさせるかを設定する。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 指定なし~ Left(左) Centre(中央) Right(右) 最大2つまで設定できる}}| |&bold(){Marking Target}(Team Comparisonタブより)(ゲーム中チーム戦術では&bold(){Special Marking})| |チームとして注意すべきプレーヤーを1人選ぶことが出来ます。指定した選手がボールを持つとボールを放すまで近くにいる者が数人プレスをかけにいきます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: プレイヤーを指定する}}| -&link_up() *Individual Orders(個人戦術) & General Orders(ポジション別戦術)共通 |&bold(){Positioning Bias(ポジショニング)}| |選手が通常のポジションより攻撃的、または守備的なポジションでプレイするか設定します| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (守備的) Very Defensive → Defensive → Normal → Attacking → Very Offensive (攻撃的)}}| |&bold(){Tackling(タックル)}| |高くすればより積極的にボールへタックルします。ボール奪取の確率は高まりますがカードをもらうことも多くなります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (消極的)Normal → Robust → Aggressive(積極的)}}| |&bold(){Forward Runs:(オーバーラップ)}| |多くすれば選手は頻繁に攻撃に参加します。特に守備的な選手へ適用してください。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (守備的) Never(全く上がらない) Seldom(滅多に上がらない) Sometimes(時々あがる) Often(積極的に上がる) (攻撃的)}}| |&bold(){Passing Style(パススタイル)}| |選手がパスする際、冒すべきリスク(どれだけ積極的にパスするか)を決めます。これは主に選手のパス能力に応じて設定して下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Cautious(確実に味方へ) Patient(安全第一に) Normal(状況に応じて出せ) Direct(狙えそうなら狙っていけ) Risky(積極的に狙っていけ) Risky側に成る程ゴールに繋がるパスを狙う。 }}| |&bold(){Passing(パス)}| |ボールを最も近くのチームメイトへパスするか、攻撃のテンポを上げるためにロングパスを入れるかを設定して下さい。ロングパスは瞬時に相手のDFを揺さぶることができますが、ショートパスよりボールを失う危険性が高まります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: (ショート) Short → Mostly Short → Mixed → Mostly Long → Long (ロング)}}| |&bold(){Crossing Position(クロスポジション)}| |by-line(ゴールライン沿い)からのクロスは、DFの後ろから入ってくる事が多い為、はるかに危険度が高くなります。その上、ペナルティエリア内で選手の多くが対応に遅れをとるでしょう。但し、まず自チームのウインガーがサイドを突破しなければなりません。相手選手が突破を許さなかったり、自分の選手が突破する能力がなければ、deep(自陣深く)からのクロスを選択した方がよいでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Deep(自陣深く) Mixed(状況に応じて) By-line(ゴールライン沿い) }}&color(red){ &bold(){09版からですがby-lineとdeepが(恐らく)誤記で逆に表記されています。注意してください。}}| |&bold(){Crossing Frequency(クロス頻度)}| |ハイボールをFW陣へ供給する頻度。少なくすれば、クロスを入れる代わりにパスを使ってゴールへ迫ります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: Rarely(滅多にクロスしない) Normal(状況に応じて) Always(常にクロスを意識する)}}| |&bold(){Run Channels(飛び出し)}| |自分のチームがボールを持ってる時、(Run Channelsを設定した)選手はボールを受けるようになるべく速く走り込みます。適正のある選手なら、Counter attacksの戦術と併せて非常に効果的に使えるでしょう。そのためにはRuns Channelsのプレイスタイルをもつ選手を探して下さい。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Hold Up:(ボールキープ)}| |(Hold Upを設定した)選手は必ずしもゴールへの最短経路を探すわけではなく、上がってくるチームメイトを待ちます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Dribbling(ドリブル)}| |1対1の際、スペースを作るため、相手選手にドリブル突破を試みます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Free Role(フリーロール)}| |(Free Roleを設定した)選手はほとんど守備を放棄するので、高い位置でボールを待ち受けることができます。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Go Forward at Set Pieces(セットプレイ時に上がる)}| |ゴールに近いFKやCKの際、これを設定した選手はペナルティエリアの中へ入ってゴールを狙います。これは主にヘディングの強いDFへ適用して下さい。多くの選手に設定しすぎないよう注意して下さい。そうしないとカウンターアタックを受けるでしょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Long Shots(ロングシュート)}| |シュートが上手い選手は長距離から狙ってみましょう。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: 選択のみ}}| |&bold(){Man Marking(マンマーク})(Team Comparisonタブより)| |マークすべき相手を指定します。指定しなければゾーンディフェンスとなります。| |&color(#0000CD){&bold(){設定範囲: ドラッグ&ドロップで(誰がどの相手を)指定する。 ゲーム中個人戦術ではプレーヤーを指定する}}| *General Orders(ポジション別戦術)とは General Ordersタブを使うと、各ポジションに対して特定のルールを設定できます。現在そこでプレイしている選手とは関係がありません(RBがオーバーラップしてRMFの位置に来たとしても、RMFの戦術が適用されるわけではない)。ピッチ上のポジションを選択しマトリクス(縦横に並んだパネル)を使って戦術を設定してください。&color(red){&bold(){併せて'Use General Orders for this Position'を有効にしておく必要があります。}} -&link_up() 選手にGeneral Ordersを無視させて個別の戦術を指示したい場合は、Individual Ordersのタブを開いて設定して下さい。&color(red){&bold(){Use Individual Orders' を有効にしておく必要があります。}} *ポジション適正&習得について (2chスレ 262氏より) ポジション適正は、ポジションごとに能力の必要度が違います。(例えばDFならMan markingとかTacklingだけどSTにはあまり必要ない) その能力数値*必要度の合計でレベルが決まります。ただし習得出来ていないポジションに配置した場合、本来適正レベルの70%しか 力を発揮できません。それを継続的に同じポジションで試合に出していくと一試合2~3%ぐらいずつ上がり100%になったところでポジションを習得します。 しかしそのコンバート作業途中で習得させたいポジション以外に配置してしまうと数値は下がります。ただ85%まで覚えればそれ以上下がることはありません。 習得できるポジション数は100%が3つで、85%までが3つです。それ以上覚えさせると以前のものが消えていきます。 ちなみにポジション適正は利き足にも左右されます。右利きならば右サイドでは100%力を発揮できるけど、左サイドだと若干劣ります。 09版からは利き足と逆足に5段階の頻度が加えられそれによっても影響します。 それにMoraleとFormを考慮したものがレベルです。 &bold(){能力の数値*ポジションごとの必要度*ポジションへの慣れ*利き足補正*利き足&逆足頻度*morale*form=レベル} *ピッチ上でのチーム能力は、tactical abilityによる。 -公式フォーラムのTACTIC REALLY MATTERS in FIFAM08から抜粋。 trainingスクリーンにあるtactical abilityが非常に重要である。 ただし、下部リーグのプレイをしている場合、ほとんどが0になっており、一概にこれだけが試合に勝つポイントではない。 -&link_up() |プレイスタイル|必要な能力/練習|h |ショートパスをつないでポゼッションをキープする|short passingとbuild up play| |カウンターアタック|long passingとcounter attack| |攻撃的スタイル|pressing| |ゾーンディフェンス|contain| |サイド攻撃|heading能力の高いSTとcrossing| *ディフェンスラインはミッドフィルダーから離れすぎず(ラインを上げる)、広すぎてはダメ。 -ゾーンディフェンスを採用している場合、ディフェンスラインをDEEPにしすぎてはダメ。 -マンマーキングの場合、ピッチ全体でマーク相手を追ってしまってはダメ。 -シーズンを通して、プレイヤーのエナジーを80~100にキープするため、個人トレーニングのSCOPEを60%にしている。 -ロングショットからの点を取られすぎるようなら、DMを配置する。 -チームワークを高くするために、5試合ほどフレンドリーマッチを組む。 -ディフェンダーが簡単に(相手に)抜かれるのなら、SW(スイーパー)を置いてLB/RBをLWB/RWBもしくはLM/RMにまで押し上げよ。(これはおそらく、例えば4バック(LB-CD-CD-RB)の場合なら、LWB-CD-SW-CD-RWBのように「W字形の2段砦」のようにDFを配置しなさいということではないでしょうかね?) -&link_up() *08時の個人戦術をプレイスタイルにあわせるモード一覧 08にはプレイスタイルに合わせて個人戦術を自動設定するモードがありました。初心者の方等とりあえず参考になるかもしれませんので載せておきます。 また戦術のイメージからもプレイスタイルの特徴がイメージしやすいと思いますので参考にしてください。 クリックで大きくなります。 |&ref(http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics1.jpg,left,width=300,,http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics1.jpg,blank)||&ref(http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics2.jpg,left,width=300,,http://www21.atwiki.jp/fifam_pc?cmd=upload&act=open&pageid=80&file=playTactics2.jpg,blank) 色の違いは意味ありません。(チームカラーです。)たまたま違うチーム時でスクショを撮ったので・・ -&link_up() #br()#br()#br()#br()#br()#br()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー