誘い出す罠

誘い出す罠とは、2013年6月14日に登場し始めたアマツカグラにおけるシナリオ群。
暗殺に失敗した公家マスカレイドにより、エンドブレイカーの活動が発覚。その対応のためマスカレイドたちが取った行動に対処した事柄。
呼称はシナリオ内容からサイト独自につけたもの。

概要

現在のアマツカグラ火那神社の主、大僧正を名乗る鬼(オウガ)のガイボンは、街や村を統治する公家たちがエンドブレイカーにより暗殺されていっているという情報を得て、途方にくれた末勇者マギラントに助言を求めた。(時限トップ
マギラントの助言により、エンドブレイカーを誘い出すための罠を仕掛けたのだが、エンドブレイカーはそれをエンディングにより察知する。
武芸者のマスカレイドにより住民を虐殺、それの阻止に来たエンドブレイカーを忍者が追跡し、エンドブレイカーのアジトを見つけ出すという算段のようだが、ネタバレしてしまっては意味が無い。
敵の思惑を阻止するため、エンドブレイカーたちも動き出すのだった。

対象のシナリオ

住民を虐殺する武芸者と、追跡を行おうとする忍者のマスカレイドを殲滅する依頼として登場した。
敵のネタは割れているものの、武芸者も忍者も殲滅させなければこちらのアジトを知られてしまう危険がある。
1つの事件に対し、2組のパーティが当たる連動シナリオ。
難易度は「やや難」。


結果

エンドブレイカーたちは、作戦通り村を蹂躙する武芸者と追跡を行おうとする忍者の排除を順調に行っていた。
しかし、ひとつの村で不測の事態が発生し武芸者の軍団に返り討ちに会い、その救援を行ったため忍者の追跡を許す事態となってしまった。
負傷者もいるため忍者に姿をくらまされてしまった今、追跡を振り切ることは困難だろう。
アマツカグラの拠点が露見するのもそう遠い出来事ではないと思って間違いないだろう。
事態はあまりよくない方向へと向かっている。


関連項目

最終更新:2013年07月09日 16:43