森の主襲撃防衛戦

森の主襲撃防衛戦とは、2013年5月17日に登場したエルフヘイム西方、ワームパイプ・ホロウへ向かう道中で起こった全体依頼。
ランスブルグに向かうエンドブレイカー一行がマスカレイドの一派・カーニバルと思われる集団の襲撃を受けた事柄。
呼称はシナリオ内容からサイト独自につけたもの。

概要

行方不明の銀の塔主を追ってやってきた北の大陸は、遠いはるか昔にマスカレイドによって滅ぼされた死の大地だった。空も大地も赤く染まり、幾つも咲く『巨大な薔薇』と『空に浮かぶ城』。
まさしくマスカレイドの総本山たる地なのだろう。
しかし、この地にやってきた主目的である銀の塔主奪還は、彼女が完全なマスカレイドと化している事が判明し、それを成し遂げることは困難であると思われた。
そんな中、エルフヘイムの代理者であるクライブから森の主の『エルフヘイムの西から、破滅の気配が生じようとしている』という『予言』が届けられた。
現状から、敵地に留まることは困難であると判断したエンドブレイカーたちは、ひとまず銀の塔主奪還を断念し、新たな危機の兆しのあるランスブルグへと向かうことに決めたのだった。
森の主と共にランスブルグへの通り道であるワームパイプ・ホロウへと向かい始めたエンドブレイカーたちであったが、そこで敵襲を受ける。
彼らに立ちはだかった者達は、かつても敵として相対したことのある「怪盗」「夢姫」「インセクテア」たちだった。
彼らの狙いは森の主。無事彼らから森の主を守りきれるだろうか。

該当のシナリオ

森の主を狙い襲撃してきたカーニバルのマスカレイドたちを迎撃するシナリオとして登場した。
敵は種別ごとに戦法が違い、それぞれ対応方法が変わっている。
アクエリオで関係した怪盗、イマージュ、インセクティアに最近のバルバたちの戦力が追加されている。
難易度は「やや難」。全45シナリオ。





結果

エンドブレイカーたちは森の主に肉薄した場面もあったが、無事森の主を守り抜き、カーニバルの攻撃を退けることが出来た。
その後、ワームパイプ・ホロウに無事到着、森の主はエルフヘイムへと戻っていった。


関連項目

最終更新:2013年06月03日 17:23