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Roots of the Earthの下にある暗い洞穴では、単眼の人型生物のような奇妙な種族が進化しました。 それは太陽と無縁のまま、Pale Oneとして人間の前に現れました。 Pale Oneは完全な暗視能力とエラを持ち、地下世界の川や湖、または洞窟の広間に居住します。 Pale Oneの成長は止まることがなく、古いものは巨大な体躯にまで成長することができます。 古きものたちの中で最も賢明なものたちは、大きな力を持つ魔法神官、Oracleとして知られています。 彼らはPale Oneの運命を占うための大きな地下世界の広間において集まっています。 |種族|ペイル・ワンとトログロダイト。暗視能力、劣悪な水陸両用| |軍隊|軽装歩兵、中装歩兵、ウェット・ワン、巨大なエンシェント・ワン| |魔法|地、火、水、死| |聖職者|強力| |宝石収入|火1、地4、死1| |魔法土地|Halls of the Oracles, Roots of the Earth, The Chamber of the Seal| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Pale One Scout|20g,7r|水陸両用の偵察兵。序盤から他の大陸や水中の動向を探れる| |Pale One Commander|30g,19r|下級指揮官。指揮上限40| |Troglodyte Lord|90g,1r|戦闘型の指揮官。指揮上限は10だが本人の戦闘力が高く、蹂躙能力を持つ。魔法抵抗が乏しく、自力では水に潜れない| |Ancient Lord|90g,21r|Sacredの上級指揮官。指揮上限80。頑強だが巨大で盾を持たないため射撃の的| |Earth Reader|120g,1r|地を中心とした魔法スキルを持つLv1聖職者。首都以外で雇える唯一の魔術師かつ聖職者| |Oracle of Subterranean Waters|400g,1r|首都専用。地に加え水の魔法スキルを持つLv3聖職者| |Oracle of Subterranean Fires|400g,1r|首都専用。地に加え火の魔法スキルを持つLv3聖職者| |Oracle of the Dead|400g,1r|首都専用。地に加え死の魔法スキルを持つLv3聖職者| ***Underwater Commanders |名称|Cost|コメント| |Wet One Captain|30g,7r|Wet Oneの指揮官。指揮上限40。部下たちと同じく、水中では戦闘スキルが向上する| ***Units |名称|Cost|コメント| |Pale One Militia|7g,2r|民兵:Pale Oneの民兵。例によって戦闘スキルと士気が低いが、Pale Oneの包囲攻撃ボーナスは健在| |Wet One|10g,2r|水中兵:水中に住むPale One。水に入ると泳ぎだし、戦闘スキルが向上する| |Pale One|10g,4r|軽歩兵:槍と盾だけを持つ歩兵。頼りない| |Pale One Warrior|10g,11r|歩兵:青銅の鎧を纏う歩兵| |Pale One Warrior|10g,19r|歩兵:より良い鎧と兜を与えられた同名の装備違い。マップ移動力1| |Cavern Guard|13g,22r|歩兵:精鋭歩兵。盾は持たないが、威力に優れるグレイブを使用する。マップ移動力1| |Troglodyte|50g,1r|蹂躙兵:サイズ4で蹂躙能力を持つ突撃兵。魔法抵抗や防御力に不安がある。実は2回攻撃で、踏めない相手にもそこそこ対抗可能| |Ancient Stone Hurler|45g,1r|投石兵:Sacred兵。大岩を投げる大型兵士。微妙な弾数と射程だが貴重な射撃兵。包囲攻撃ボーナス10| |Ancient Stone Hurler|45g,11r|投石兵:Sacred兵。同名の装備違い。鎧を着ただけ。包囲攻撃ボーナス10| |Ancient One|40g,19r|巨大歩兵:Sacred歩兵。サイズ4と大柄な歩兵。強靭ではあるが密集できないため集中攻撃を受けやすい| |Seal Guard|55g,37r|封印守護兵:首都専用。Sacred歩兵。霊体のUmbralに対抗するための黒曜石のグレイブを用いる大型種の精鋭。盾を持たない上にマップ移動力1| ***Underwater Units |名称|Cost|コメント| |Wet One|10g,2r|水中兵:地上雇用のものと同等| |Wet One|10g,5r|水中兵:同名装備違い。鮫皮の鎧と兜を装備している| ***Heroes |名称|固有名|コメント| |Earth-Blooded|Ogon|Agarthaの創設者。強力な地の魔法を扱うLv3聖職者。Reinvigorationを自前で持つ| |Great Olm|Deepthought|水と地の魔法を扱うSacred魔術師。装備の自由度は低いが能力は優秀| |Olm Spawn|(複数出現)|地などの魔法を扱うLv2聖職者。性能はそれなりだが運次第で何人も現れる| ***Fortress |地形|名称|Cost|工期|管理力|備蓄|防御力|防御塔| |首都|Cave City|1400|6|30|150|600|0| |平地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|2| |森林|Forest Ramparts|800|3|10|100|150|0| |沼地|Swamp City|1200|5|50|1000|400|2| |山岳|Cave Fort|1200|5|15|150|500|0| |農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|2| |海洋|Dark Citadel|1200|5|20|150|600|0| |深海|Dark Citadel|1200|5|20|150|600|0| ***Local Defense |条件|指揮官|兵士|備考| |地上1~|Pale One Commander|Pale One:10 Pale One Warrior:10|微妙な性能。戦闘スキルの高い相手には勝てない| |地上20~|Earth Reader|Pale One Warrior:10|重装版歩兵。やはり戦闘スキルの高い相手には弱い| |水中1~|Wet One|Wet One:15|えらく手抜きな構成。泳いですらいないのは勘弁してほしい| |水中20~|Wet One|Wet One:15|数が増えるだけ。鎧すら着てくれない| |要塞|-|Boulder:3|威力重視で最低限の弾数。兵のものとは別扱いで盾で止まらない| ---- ***Magic Skills |条件|名称|固定|変動|備考| |なし|Earth Reader|&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)1|&ref(Fire.png,魔法,title=Fire)&ref(Water.png,魔法,title=Water)&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)&ref(Death.png,魔法,title=Death)+1:100%|Sacred Amphibian Darkvision(100) Siege Bonus(2)| |首都|Oracle of Subterranean Waters|&ref(Water.png,魔法,title=Water)1&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)3&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)3|&ref(Water.png,魔法,title=Water)&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)+1:100% &ref(Water.png,魔法,title=Water)&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)+1:10%|Sacred Amphibian Darkvision(100) Siege Bonus(5)| |首都|Oracle of Subterranean Fires|&ref(Fire.png,魔法,title=Fire)1&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)3&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)3|&ref(Fire.png,魔法,title=Fire)&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)+1:100% &ref(Fire.png,魔法,title=Fire)&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)+1:10%|Sacred Amphibian Darkvision(100) Siege Bonus(5)| |首都|Oracle of the Dead|&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)3&ref(Death.png,魔法,title=Death)1&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)3|&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)&ref(Death.png,魔法,title=Death)+1:100% &ref(Earth.png,魔法,title=Earth)&ref(Death.png,魔法,title=Death)+1:10%|Sacred Amphibian Darkvision(100) Siege Bonus(5)| ***固有魔法 |名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要| |BGCOLOR(#fcf):[[Rhuax Pact>Rhuax Pact]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):3|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Fire.png,魔法,title=Fire)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):2|BGCOLOR(#fcf):水中可|BGCOLOR(#fcf):溶岩の精霊Magma Childを5体召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Barathrus Pact>Barathrus Pact]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):3|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)2|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):2|BGCOLOR(#fcf):水中可|BGCOLOR(#fcf):中サイズのEarth Elementalを召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Summon Umbral>Summon Umbral]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Death.png,魔法,title=Death)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):2|BGCOLOR(#fcf):水中可|BGCOLOR(#fcf):吸収攻撃を持つアンデッドUmbralを召喚します| ---- ***雑観 地下世界の亜人種の国。元になっているのは一般的なファンタジーRPGや開発者とその兄弟の構想らしい。Pale Oneは水陸両用であり、温暖な地下で進化したせいか冷血動物。また食料は不要で、包囲攻撃を得意とする。 Pale Oneはなかなかに強靭だが、動きが鈍く戦闘スキルが低い、単眼のため眼潰しに弱いなど、地味な欠点が多く、いまいち頼りない。役立たずではないが、力押しは苦労するだろう。 その代わりと言うべきか、大型の古代種は全てがSacredとなっており、祝福を活かしやすい。またSacredは維持費も安い。優秀な戦闘指揮官候補も擁するので、戦い方を考えれば十分にやっていける。 なお、概要に反して彼らは完璧な水陸両用で、水中ペナルティを負うことは無い。Troglodyteら以外は全て水中に問題なく侵入できるので、序盤からでも海に侵攻できるのが強み。 またPale Oneは全て暗視100%、包囲攻撃ボーナス2を保有。大型のものは包囲攻撃ボーナスが5になっている。投石兵に至っては10もあるので、要塞攻略の速さは驚異的。また大型兵は全てSacredでもある。 軍はほぼ全て歩兵で構成され、大まかには比較的若いサイズ3の歩兵と、古代種とされるサイズ4の大型歩兵で分けられる。大岩を投げる投石兵が唯一の射撃部隊で、他は一切の飛び道具を持たない。 小型の歩兵は鎧なしの軽装から青銅鎧でしっかり固めたものまで存在し、資源の状況に応じて雇い分けられる。上位兵は多くが盾持ちだが、グレイブを使用するCavern Guardは例外。 一方の大型兵は、軽装のものは投石兵のみ。投石兵には青銅鎧を用いるタイプもあり、戦士も同じく青銅鎧を使用する。頑強だが接近戦には大柄過ぎる感も強い。小型のPale Oneでもサイズ3なので、同じマスには入れないのが悲しいところ。 投石兵は弾数や射程に問題があるものの、非常に威力の高い遠隔攻撃を行える。魔法支援を除けば貴重な火力補強なので、力負けしているようであれば出しておきたい。 Troglodyteはサイズ4の蹂躙係で、他国の戦車兵などに近い。移動速度は及ばず、防御力も寒いが、資源をほとんど消費しない利点がある。指揮官のTroglodyte Lordならアイテムでの強化も可能で、戦闘型指揮官として活用できる。 Wet Oneは特殊な兵。軽装ではあるが、水中戦では泳ぎ、攻撃・防御スキルと移動速度が若干増加する。水中の要塞からも雇用可能なため、陸上国家ながら水中でも要塞を建てられ、戦力補充が可能。水中の守備隊も彼らが構成する。 首都専用のSeal Guardは対霊体用に魔法武器を持つのが特徴。盾がなく図体が大きく首都限定のくせに移動も遅い、と不満は多いが戦闘力自体は高い。防御力も高いので、良い祝福があればそう簡単には倒されないだろう。 魔術師は4種類中3種が首都専用で、全員が聖職者を兼ねる。主体となるのは常に地で、3種のOracleはそれぞれ水・火・死の魔法を用いる。性質上、地と他のどれかの組み合わせはあり得ても、地以外の2属性を併せ持つ術者は存在しない。 首都以外ではEarth Readerだけが雇用可能。地1に加え、火水地死のいずれかから1得る。強力なわけではないが手頃な価格でどこでも雇え、聖職者も兼任なので、なかなかに出番は多い。 首都のOracleは地3と各自の属性を1、さらに地か自属性魔法を追加で1、10%でさらに1得る。高確率で地4を得られ、同じぐらいの確率で各属性の2を得られることになるため、使い勝手は良好。聖3持ちの聖職者でもあるため、Sacred兵のお供にも利用する。 忘れがちだが、首都には地の魔術師が1ターン限りの遠隔偵察を行える機能がある。これは魔法スキルの高さは関係ないので、必要ならEarth Readerに委ねると良い。毎ターン指示するのは面倒だが、情報は確実に力になるだろう。 なお、この国が全時代で首都に配置しているCave Cityおよび山地に建設するCave Fortは、城内戦において[[Darkness]]を常駐させると言う特殊なボーナスを保有する。暗視持ちばかりのこの国にとっては大きな価値があると言える。 しかし山地の要塞はBorder Mountain地形では建設できず、通常はBorder Mountainしか配置しないランダムマップでは建設できないという隠れた問題を抱えている。ランダムマップしかプレイしない人は見る機会が無い。 対策は自分でマップを編集するか、ランダムマップでは無い既成マップでのプレイしかない。ランダムマップ生成時にImpassable mountainsのチェックを外す手もあるが、今度は通行不能の国境が全く無くなってしまい戦略性に影響する。 ***コメント #comment
Roots of the Earthの下にある暗い洞穴では、単眼の人型生物のような奇妙な種族が進化しました。 それは太陽と無縁のまま、Pale Oneとして人間の前に現れました。 Pale Oneは完全な暗視能力とエラを持ち、地下世界の川や湖、または洞窟の広間に居住します。 Pale Oneの成長は止まることがなく、古いものは巨大な体躯にまで成長することができます。 古きものたちの中で最も賢明なものたちは、大きな力を持つ魔法神官、Oracleとして知られています。 彼らはPale Oneの運命を占うための大きな地下世界の広間において集まっています。 |種族|ペイル・ワンとトログロダイト。暗視能力、劣悪な水陸両用| |軍隊|軽装歩兵、中装歩兵、ウェット・ワン、巨大なエンシェント・ワン| |魔法|地、火、水、死| |聖職者|強力| |宝石収入|火1、地4、死1| |魔法土地|Halls of the Oracles, Roots of the Earth, The Chamber of the Seal| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Pale One Scout|20g,7r|水陸両用の偵察兵。序盤から他の大陸や水中の動向を探れる| |Pale One Commander|30g,19r|下級指揮官。指揮上限40| |Troglodyte Lord|90g,1r|戦闘型の指揮官。指揮上限は10だが本人の戦闘力が高く、蹂躙能力を持つ。魔法抵抗が乏しく、自力では水に潜れない| |Ancient Lord|90g,21r|Sacredの上級指揮官。指揮上限80。頑強だが巨大で盾を持たないため射撃の的| |Earth Reader|120g,1r|地を中心とした魔法スキルを持つLv1聖職者。首都以外で雇える唯一の魔術師かつ聖職者| |Oracle of Subterranean Waters|400g,1r|首都専用。地に加え水の魔法スキルを持つLv3聖職者。他のOracleより少しだけ戦闘スキルが高い| |Oracle of Subterranean Fires|400g,1r|首都専用。地に加え火の魔法スキルを持つLv3聖職者| |Oracle of the Dead|400g,1r|首都専用。地に加え死の魔法スキルを持つLv3聖職者| ***Underwater Commanders |名称|Cost|コメント| |Wet One Captain|30g,7r|Wet Oneの指揮官。指揮上限40。部下たちと同じく、水中では戦闘スキルが向上する| ***Units |名称|Cost|コメント| |Pale One Militia|7g,2r|民兵:Pale Oneの民兵。例によって戦闘スキルと士気が低いが、Pale Oneの包囲攻撃ボーナスは健在| |Wet One|10g,2r|水中兵:水中に住むPale One。水に入ると泳ぎだし、戦闘スキルが向上する| |Pale One|10g,4r|軽歩兵:槍と盾だけを持つ歩兵。頼りない| |Pale One Warrior|10g,11r|歩兵:青銅の鎧を纏う歩兵| |Pale One Warrior|10g,19r|歩兵:より良い鎧と兜を与えられた同名の装備違い。マップ移動力1| |Cavern Guard|13g,22r|歩兵:精鋭歩兵。盾は持たないが、威力に優れるグレイブを使用する。マップ移動力1| |Troglodyte|50g,1r|蹂躙兵:サイズ4で蹂躙能力を持つ突撃兵。魔法抵抗や防御力に不安がある。実は2回攻撃で、踏めない相手にもそこそこ対抗可能| |Ancient Stone Hurler|45g,1r|投石兵:Sacred兵。大岩を投げる大型兵士。微妙な弾数と射程だが貴重な射撃兵。包囲攻撃ボーナス10| |Ancient Stone Hurler|45g,11r|投石兵:Sacred兵。同名の装備違い。鎧を着ただけ。包囲攻撃ボーナス10| |Ancient One|40g,19r|巨大歩兵:Sacred歩兵。サイズ4と大柄な歩兵。強靭ではあるが密集できないため集中攻撃を受けやすい| |Seal Guard|55g,37r|封印守護兵:首都専用。Sacred歩兵。霊体のUmbralに対抗するための黒曜石のグレイブを用いる大型種の精鋭。盾を持たない上にマップ移動力1| ***Underwater Units |名称|Cost|コメント| |Wet One|10g,2r|水中兵:地上雇用のものと同等| |Wet One|10g,5r|水中兵:同名装備違い。鮫皮の鎧と兜を装備している| ***Heroes |名称|固有名|コメント| |Earth-Blooded|Ogon|Agarthaの創設者。強力な地の魔法を扱うLv3聖職者。Reinvigorationを自前で持つ| |Great Olm|Deepthought|水と地の魔法を扱うSacred魔術師。装備の自由度は低いが能力は優秀| |Olm Spawn|(複数出現)|地などの魔法を扱うLv2聖職者。性能はそれなりだが運次第で何人も現れる| ***Fortress |地形|名称|Cost|工期|管理力|備蓄|防御力|防御塔| |首都|Cave City|1400|6|30|150|600|0| |平地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|2| |森林|Forest Ramparts|800|3|10|100|150|0| |沼地|Swamp City|1200|5|50|1000|400|2| |山岳|Cave Fort|1200|5|15|150|500|0| |農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|2| |海洋|Dark Citadel|1200|5|20|150|600|0| |深海|Dark Citadel|1200|5|20|150|600|0| ***Local Defense |条件|指揮官|兵士|備考| |地上1~|Pale One Commander|Pale One:10 Pale One Warrior:10|微妙な性能。戦闘スキルの高い相手には勝てない| |地上20~|Earth Reader|Pale One Warrior:10|重装版歩兵。やはり戦闘スキルの高い相手には弱い| |水中1~|Wet One|Wet One:15|えらく手抜きな構成。泳いですらいないのは勘弁してほしい| |水中20~|Wet One|Wet One:15|数が増えるだけ。鎧すら着てくれない| |要塞|-|Boulder:3|威力重視で最低限の弾数。兵のものとは別扱いで盾で止まらない| ---- ***Magic Skills |条件|名称|固定|変動|備考| |なし|Earth 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Oneでもサイズ3なので、同じマスには入れないのが悲しいところ。 投石兵は弾数や射程に問題があるものの、非常に威力の高い遠隔攻撃を行える。魔法支援を除けば貴重な火力補強なので、力負けしているようであれば出しておきたい。 Troglodyteはサイズ4の蹂躙係で、他国の戦車兵などに近い。移動速度は及ばず、防御力も寒いが、資源をほとんど消費しない利点がある。指揮官のTroglodyte Lordならアイテムでの強化も可能で、戦闘型指揮官として活用できる。 Wet Oneは特殊な兵。軽装ではあるが、水中戦では泳ぎ、攻撃・防御スキルと移動速度が若干増加する。水中の要塞からも雇用可能なため、陸上国家ながら水中でも要塞を建てられ、戦力補充が可能。水中の守備隊も彼らが構成する。 首都専用のSeal Guardは対霊体用に魔法武器を持つのが特徴。盾がなく図体が大きく首都限定のくせに移動も遅い、と不満は多いが戦闘力自体は高い。防御力も高いので、良い祝福があればそう簡単には倒されないだろう。 魔術師は4種類中3種が首都専用で、全員が聖職者を兼ねる。主体となるのは常に地で、3種のOracleはそれぞれ水・火・死の魔法を用いる。性質上、地と他のどれかの組み合わせはあり得ても、地以外の2属性を併せ持つ術者は存在しない。 首都以外ではEarth Readerだけが雇用可能。地1に加え、火水地死のいずれかから1得る。強力なわけではないが手頃な価格でどこでも雇え、聖職者も兼任なので、なかなかに出番は多い。 首都のOracleは地3と各自の属性を1、さらに地か自属性魔法を追加で1、10%でさらに1得る。高確率で地4を得られ、同じぐらいの確率で各属性の2を得られることになるため、使い勝手は良好。聖3持ちの聖職者でもあるため、Sacred兵のお供にも利用する。 忘れがちだが、首都には地の魔術師が1ターン限りの遠隔偵察を行える機能がある。これは魔法スキルの高さは関係ないので、必要ならEarth Readerに委ねると良い。毎ターン指示するのは面倒だが、情報は確実に力になるだろう。 なお、この国が全時代で首都に配置しているCave Cityおよび山地に建設するCave Fortは、城内戦において[[Darkness]]を常駐させると言う特殊なボーナスを保有する。暗視持ちばかりのこの国にとっては大きな価値があると言える。 しかし山地の要塞はBorder Mountain地形では建設できず、通常はBorder Mountainしか配置しないランダムマップでは建設できないという隠れた問題を抱えている。ランダムマップしかプレイしない人は見る機会が無い。 対策は自分でマップを編集するか、ランダムマップでは無い既成マップでのプレイしかない。ランダムマップ生成時にImpassable mountainsのチェックを外す手もあるが、今度は通行不能の国境が全く無くなってしまい戦略性に影響する。 ***コメント #comment

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