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*Fires from Afar
数発の炎で駐留しているユニットを攻撃します
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|Evocation|3|防御貫通||
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**ゲーム内説明文
The mage fires a row of flame bolts towards an enemy army camp located in a province far away. The more units present in the camp, the greater the chance of hitting a target. The spell can also be used to harass a besieging force or the defenders of a castle. A scout or a scrying spell will be required to see whether the spell was successful or not.
***和訳
魔術師は、遠方の州にある敵の軍事拠点に向けて、炎の矢の列を発射します。兵士がより多く駐留しているほど、命中する確率が上がります。呪文は、城の包囲部隊や守備隊を悩ませるためにも使用できます。偵察や占いの呪文の力なしには、呪文がどんな成果を上げたかを見ることはできません。
**注記
比較的早期から使用可能な非戦闘攻撃魔法。序盤から連発するにはGemコストが厳しいが、上手く利用すれば戦闘を有利に運べる。
弾数は術者の実力に応じて増加し、命中精度は目標とした州の駐留部隊の数に依存する。もし60以上の兵が駐留していれば全て命中する。何らかの形で偵察されている州なら、負傷させた数と殺害した数も見ることができる。
威力はそれなりだが防御貫通なので、よほど重装備の部隊でなければ人間を殺すには十分。高HPの相手には致命傷に至らないかもしれないが、そのターン中に戦闘に入ればダメージを受けたまま戦闘に突入することになる。
これに限らず、儀式魔法の発動は必ず移動が発生する前に行われる。そのため、移動によって空振りになることはないし、また常に戦闘前に機能することになる。実際の戦闘前に戦力を殺げるのは侮れない。
火炎属性ではあるものの、魔法で耐性を付加するわけにはいかないため、自前かアイテムによって火炎耐性を持つものでなければ誰でも標的にできるのも売り。敵がとれる対策はかなり限られる。
説明にもあるように、敵に包囲された城の救援にも利用できるし、逆に包囲中の城の守備隊を削ってしまうこともできる。どちらにしても包囲戦を有利にするので、急ぎの場合には利用したい。
通常は敵兵狙いで使う魔法ではあるが、敵の首都に一般兵が滞在していない場合、そこに密集しているであろう研究員を狙って使用することも可能。防具も火炎耐性もない魔術師が耐えられる確率はかなり低い。
敵に使われる場合、一般兵を多数滞在させて攻撃をそちらに逸らすか、ドーム系の魔法で阻止することを期待することになる。研究員全員に火炎耐性を持たせる手もあるが、現実的とは言い難い。
この手は上位版とも言える[[Murdering Winter]]や[[Flames from the Sky]]でも使える。風魔法が使えるなら[[Seeking Arrow]]のほうが手軽だが、一撃で多数を狙える点では勝る。
なお、被害を受けた国には「A report from (攻撃された州)」というタイトルで報告される。同タイプの魔法も同じタイトルで報告されるが、中を見た時に「small number of flame bolts」という単語があればこの魔法である。
***コメント
#comment
*Fires from Afar
数発の炎で駐留しているユニットを攻撃します
|>|Fires from Afar|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){ジェム}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){疲労}|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){内部ID}|266|10||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){使用}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){水中判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果量}|
|儀式||Damage Army|15|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果発生数}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){射程距離}|
|Fire|3|7+1/Lv||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果範囲}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){命中補正}|
|-|0||0|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){領域}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){防御判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){抵抗判定}|
|Evocation|3|防御貫通||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){専用国家}|>|>||
**ゲーム内説明文
The mage fires a row of flame bolts towards an enemy army camp located in a province far away. The more units present in the camp, the greater the chance of hitting a target. The spell can also be used to harass a besieging force or the defenders of a castle. A scout or a scrying spell will be required to see whether the spell was successful or not.
***和訳
魔術師は、遠方の州にある敵の軍事拠点に向けて、炎の矢の列を発射します。兵士がより多く駐留しているほど、命中する確率が上がります。呪文は、城の包囲部隊や守備隊を悩ませるためにも使用できます。偵察や占いの呪文の力なしには、呪文がどんな成果を上げたかを見ることはできません。
**注記
比較的早期から使用可能な非戦闘攻撃魔法。序盤から連発するにはGemコストが厳しいが、上手く利用すれば戦闘を有利に運べる。
弾数は術者の実力に応じて増加し、命中精度は目標とした州の駐留部隊の数に依存する。もし60以上の兵が駐留していれば全て命中する。何らかの形で偵察されている州なら、負傷させた数と殺害した数も見ることができる。
威力はそれなりだが防御貫通なので、よほど重装備の部隊でなければ人間を殺すには十分。高HPの相手には致命傷に至らないかもしれないが、そのターン中に戦闘に入ればダメージを受けたまま戦闘に突入することになる。
基本的には距離を問わずどこでも標的にできるが、水中への発射は不可能。もちろん水中から発射することもできない。
これに限らず、儀式魔法の発動は必ず移動が発生する前に行われる。そのため、移動によって空振りになることはないし、また常に戦闘前に機能することになる。実際の戦闘前に戦力を殺げるのは侮れない。
火炎属性ではあるものの、魔法で耐性を付加するわけにはいかないため、自前かアイテムによって火炎耐性を持つものでなければ誰でも標的にできるのも売り。敵がとれる対策はかなり限られる。
説明にもあるように、敵に包囲された城の救援にも利用できるし、逆に包囲中の城の守備隊を削ってしまうこともできる。どちらにしても包囲戦を有利にするので、急ぎの場合には利用したい。
通常は敵兵狙いで使う魔法ではあるが、敵の首都に一般兵が滞在していない場合、そこに密集しているであろう研究員を狙って使用することも可能。防具も火炎耐性もない魔術師が耐えられる確率はかなり低い。
敵に使われる場合、一般兵を多数滞在させて攻撃をそちらに逸らすか、ドーム系の魔法で阻止することを期待することになる。研究員全員に火炎耐性を持たせる手もあるが、現実的とは言い難い。
この手は上位版とも言える[[Murdering Winter]]や[[Flames from the Sky]]でも使える。風魔法が使えるなら[[Seeking Arrow]]のほうが手軽だが、一撃で多数を狙える点では勝る。
なお、被害を受けた国には「A report from (攻撃された州)」というタイトルで報告される。同タイプの魔法も同じタイトルで報告されるが、中を見た時に「small number of flame bolts」という単語があればこの魔法である。
***コメント
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