ブックタイプ

走り型

いわゆる普通のブック。
資産を安定して伸ばせるよう、比較的防御寄りの構成となる。
他者への干渉が少ないため動きが単純で、比較的運用が容易。

侵略

継続的な侵略によって土地を稼いでいく、場の制圧を意識したブック。
奪った土地はそのまま守れるようにするのが基本である(高HP、先制、援護、無効化など)。
先を読むプレイングが必要で、上級者向きとされる。

焼き/火力

全体ダメージスペルを使うブックの総称。
クリーチャーの完全壊滅を狙うものは全焼き、
MHP40程度以下のクリーチャーの除去を狙って手を遅らせるものは半焼きと呼ばれる。
場のコントロール力は非常に高いが、その分狙われやすく、運用は難しい。
リアルヘイトが高く勝負放棄で張り付かれる可能性もある。

トケビラントラ

連鎖によって投資額の倍近くの価値になった土地をトケビの能力で魔力に還元、
手に入った魔力をさらに土地に投資することで
一気に総魔力を高めて上がりを目指す速攻型ブック。
ラントラとは旧作に存在したトケビ能力のスペル版カード「ランドトランス」の略称。

地単トケビ

即時の多い地ブックでサクヤを絡めてサクッと連鎖を組んで
土地に投資。トケビラントラから上がりを目指す超速攻ブック。
システムアップデート以前の3人戦主流時代は
土地確保が容易なこともあって一大ブームを巻き起こしたが、
回線の不安定さが改善され4人戦が主流になった現在は減りつつある。

アレス

アレスを3~4枚積み、他プレイヤーも巻き込んだ侵略場を形成する侵略ブック。
自身はガスクラウド等のアレスの影響を受けにくいクリーチャーを多く採用することで
アドバンテージを得ることが出来る。
アレス以外にも補助としてブーメランやブレイブソングを仕込まれることが多い。
サンクタムガードやパイエティコインを採用したアレスコイン型も存在する。

コイン

サンクタムガード、パイエティコイン、オーロラなどを駆使して
聖堂のないマップでも護符を稼ぐ侵略ブック。
聖堂なしマップでの護符は干渉されることがほぼ無いため安定した資産となる。
ただし単純な護符稼ぎだけでは他のブックに速度で劣るので、
それをどうカヴァーするかが課題となる。

ゴブモス

ゴブリン、ゴブリンズレア、レッドキャップといった種族カードに
相性の良いボージェスやモスマンを加えた無属性ブック。
ゴブリンズレアを守るためにアンチマジックやリバイバルが採用されることが多い。
ゴブリンを置き負けた時のために属性火力が入ることも。
こちらもアップデート以前の3人戦で流行した。

モスマン

大量の無属性クリーチャーと、モスマンを組み合わせた無属性中心の侵略ブック。
ゴブモスに比べ、ゴブリンズレアに頼らないため安定した展開が期待できるようになっている。
またスカルプチャーの採用によって、モスマンの強化と場のコントロールも図れるようになっている。

ハイブワーカーをキーカードとした侵略ブック。
ハイブクイーンの能力でハイブワーカーを随時補充することが出来るので
その分クリーチャーのカードスロットを他カードに割くことが出来る。
しかし、ハイブワーカーはマップ上のHPが20しかないため、
スカルプチャーや火力にはめっぽう弱い。

パウダーイーターをファットボディ、ミューテーションなどで育て、
啓示、スピリットウォークなどを駆使して増殖させ、土地を確保する。
パウダーイーターの攻撃力はほぼ皆無なため、
シニリティやデビリティ+ルナティックライト等、スペルによって相手の土地を奪うことが多い。
また場の遅延と空き地作りのために火力が採用されることも多い。
育てたHPをリセットするタイムタイドは天敵。

ポセ

ポセイドンを複数枚積み、踏み合い重視の場を形成する。
ただ運要素を強めるだけにとどまらぬよう、
足止め能力や即死能力と組み合わせるのが基本。

ポセウサ

踏み合い重視の場を構成するポセイドンと
ルナティックヘアを使った即死コンボを組み合わせたブック。
奪った土地はそのままポセイドンの応援で守ることが出来る。
侵略時のウサギのHPを上げるためにボージェスが採用されることも。

援護

援護能力を持つクリーチャーをメインに据えた侵略?ブック。
援護能力によって、取った土地をそのまま守ることが出来る。
援護クリーチャーは単体での戦闘能力が低いため、メソゾイックソングなどで増強しよう。
クラッシャーストームとの相性は良いが、多くの援護クリーチャーはHP30以下なので
スカルプチャーや火力、パラライザー等のスペルに弱いので手札破壊手段は悩みどころ。

ギアリオン

スカイギア、グランギア、ビーストギアの合体クリーチャーを使ったファンブック。
リフレクションをかけたクイックシルバーからギアリオンに進化できれば
まず落ちることのない強固な拠点となる。が、完成までがあまりに遅い。
チャリオットなどスペルターンの侵略を絡めた侵略型構成となるだろう。

レーシィ

テレキネシスとシルバープロウ能力を持つレーシィを中心に据えた地属性走りブック。
横付けされた敵クリーチャーをテレキネシスでレーシィに呼び込むことで土地レベルを上げるか、
テレキネシスを敵拠点に使い、直後のクリーチャー移動によって奪う。
テレキネシスで相手を呼び込む関係上、リフレクションが採用されることが多い。

ガルーダ

ガルーダと、ガルーダへの進化能力を持つシルフを中心に据えた風単。
先制持ち、フライパッファ、ミラージュなどの除去されにくいクリーチャーが採用される。
序盤は撒きや進化に専念することになるのでスピードは若干遅いが、
後半は強化されたガルーダで場を支配することが出来る。
フライパッファ、ワイバーン、ガルーダなどの性能から、モスマンブックに対しても強い。

マグマアバター


ゴールドコンスピ

ゴールドアイドルとコンスピラシーを絡めて大型クリーチャー(主にドラゴン)を撒くファンブック。2n

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年01月22日 19:18