僕がこの森に来たのは、田舎の親戚の家に親に連れて来られて来たからで、いわば探検したかったから
出掛ける時に、そう言えば婆ちゃんに注意されたっけ
「森は時々神隠しが起きてるからの。一人で奥に入るんじゃないよ?」
「神隠しなんて迷信だよ。行って来るね~」
まだ中学生になる前の僕は、そんなの関係無しにずんずん森に入って行った
「鬱蒼として暗い森だなぁ。朽木が多いや。クワガタの幼虫か成虫居ないかな?」
そう思って朽木をひっくり返したら、沢山の白い蟻が出てびっくり
「うわぁ!?何だこれ?気持ち悪い」
あの時の事は、未だに後悔してる
だって、僕はお嫁さんを大量に虐殺しちゃったんだ
思わず脚で踏んづけて、更に奥にと歩いてたら後ろから誰かに当て身をされて気を失ってしまったんだ

暫く気を失ってた僕が目を覚ますと、当たりは真っ暗な場所で、僕は全裸にされていたけど、全然寒くないし暑くも無い
「……ここは?」
「起きたか」
「……誰?暗くて判んないよ」
「…見たいのか?」
「暗いのヤダよ」
「王の命なら従おう。光苔を用意する。暫し待たれよ」
「王?」
僕の質問には答えてくれなくなって、僕は一人にされたって分かった
拘束してるのは、暴れたりして怪我をさせない為かな?
そう思ってると
「はいはいは~い。働き蟻さんがやって来ました~。灯かりを点けましょ交尾部屋に~」
わさわさと人の気配が沢山して、部屋に散って何か作業して部屋が明るくなって、その人達の姿を見た瞬間、僕はだらしなく悲鳴を上げちゃったんだ
「よ、妖怪~~~!」
「…王にそう言われると、ちょっと傷つくな」
さっきの声の人は他の人より背が高い女の人?
でも、身長140cmの僕と同じ位で胸がぷっくり膨らんでて美味しそう。髪が茶褐色、他の子達は更に小さいけど、身体のラインは綺麗で、胸は申し訳程度に膨らんでる。小学校高学年の女子と身長以外は変わらないかな?いや、学校の女子より綺麗だぞ?肌は真っ白で髪は純白
本当に透き通る位白くて綺麗
でも、色々違う
腕が4本有って脚は二本
その腕と脚は、膝と肘と肩は昆虫みたいな節になってて、顔は、昆虫の眼である複眼で、触角が二本生えてて、うねうね動いてる
「その触角の動き、ゴキブリに似てる」



「ん?あぁ、ゴキブリ娘は我ら白蟻娘の遠い親戚だ。王は昆虫に詳しいのか?」
「うん。カブト虫やクワガタ虫とか大好き。今日は、虫取りに森に来たんだけど」
あ、なんかぷんすかしてる。う~ん、ちょっと可愛いかも
「…王よ。あんな見てくれだけの娘達なぞ止めておけ。第一あいつらが美しいのは雄では無いか」
「そうだね。君たちは誰?やっぱり妖怪?僕の事食べちゃうの?。君たちがこの森で起きてる神隠しの原因?」
あ、またまた変な顔された
「王よ。一つずつ答えていこう。我らは白蟻娘だ。我らは他の者達が食べられぬ、朽木しか喰わぬ」
「そうだ~」「私達は~」「森の分解者~!」
「あ、そうなんだ。ごめんなさい」
僕が素直にぺこりと頭下げたら、女の人が微笑んでくれた
うん、綺麗でドキドキしちゃう
「我らは良い王を見付けた様だ。では次に、神隠しの原因だが、我ら太古からの生き物達が、新しき生き物たる人間の活力を取り入れる為、要は婿にする為に度々行われているからだ」
僕は眼が点になってしまった
「……お婿さん?」
「うむ、実は我らのコロニーはな、現在絶滅寸前だ」
「えぇ!?大変じゃないか?」
「うむ、先程巨大な生物が朽木をひっくり返してしまってな、我らの仲間が9割方死んでしまった」
僕は何か心当たりがあって、嫌な予感がする
「…それ、僕がやったかも」
「そうか、ならば仕方あるまい」
「…怒らないの?」
「女王も失ってしまったし、怒らないかと聞かれれば、怒りたくはなる。だが、我らは非常に弱いのだ。蟻娘との喧嘩では、連戦連敗だ」
「…うん」
「我らの対抗手段は数だ。元々女王のみの単性繁殖で維持して来て、限界が来ていた。だから我々は王を迎え入れる事にした。それが我が王、そなただ」
「つまり、僕が君たちのお婿さんになるの?」
「そうだ、我が王よ。やはり……醜いか?」
皆、心細そうに僕を見てる
僕が顔を反らすのを、泣きそうな顔で見てる
「そうか、やはり……醜いか」
「ち、違うよ!皆、は、裸で……凄く……綺麗で……その……見るのが恥ずかしくて」
僕がそう言うと、一番大きい人が僕に寄って来た
「ほ、本当か?王よ」
「わ、近い近い近い近い」
は、裸の女の人に肌がくっついてる
何か良い匂いがするし、キ、キモチいい
「ね、これほどいて」


:真っ白な蟻さん3 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ◆gGWjPaYNPw :2012/01/02(月) 21:36:49.94 ID:lXs4RqDD
「残念だが、我らの王の儀式が済む迄はほどけぬ。ああそうだ、申し遅れた。我は兵隊蟻だ。兵蟻はこの茶褐色の髪が特徴だ。周りの娘達が働き蟻だ。身体全てが純白の未成熟。大半の女王や兵になれぬ者は、生涯あの姿だ。雑用は全て働き蟻がやる」
ううう、身体がくっついてたら、おちんちんが大きくなるのがばれちゃうよ
「は、離れて」
「拒否する。王よ、我らの王として最初の仕事は、女王の選出だ」あ、兵隊蟻さんが身体をくねくねし始めて
「あふぅ」
「我に言う事を聞かせたいか?」
僕はこくんと頷いて
「なら簡単だ。交尾をすれば良い」
「こうび?」
「そうだ。お前達、王の仕事は何だ?」
「「「交尾~!」」」
「我らに命令する時は?」
「「「交尾~!」」」
「我らを労う時は?」「「「交尾~!」」」
「興奮したら?」
「「「交尾~!」」」
「我らの繁栄は?」
「「「王さまの交尾~!」」」
これ、なんて言うの?僕の交尾でこんなに盛り上がるなんて
「と、言う訳だ。王よ、我らの夫して、我らと生涯交尾漬けになれ。安心しろ、今は数十しか居ないが、最終的には万の白蟻娘がそなたのモノになる」
そう言って、兵隊蟻さんが僕にちゅうをしてきた
兵隊蟻さんの舌は気持ち良くて、身体はすべすべしてて、凄く気持ち良い
「ぷはっ、止めて!出ちゃう!?」
「む、それは困る。まだ交尾しておらぬ」
そう言って、一旦降りて僕の股間をまじまじと見てる
「むう、雄のモノは初めて見るが、もっと敏感な部分が出る様に思うのだが。これでは子種が出る場所が分からぬ」
ううぅ、僕の皮かむりおちんちんを見て、冷静に批評しないで下さい
「あの、女王様の選出って」
「何、簡単だ。全員と交尾して、一番具合の良いまんこを持つ雌を選べば良い。今回は二人選んでくれ」
「お家に返してくれないの?」
「あぁ、王の家は今日からこの森だ。安心して交尾に励んでくれ。じゃなければ、森が死んでしまう」
「森が……死ぬ?」
「うむ、我らが増えなければ森が死んでしまう。大量の朽木を見なかったか?」
「……見た」
「我らが食べないと、朽木がどんどん増える。森が少しずつ死んで行く。気付いた時には手遅れだ。最終的に困るのは、人間だ」
そう言って、僕のおちんちんをイジって、ぐいって皮を剥いちゃった
「ひぁっ!?」
「汚れておるな。今掃除しよう」
そう言って、僕のおちんちんをペロペロと舐め始めて



「やぁ!強い!こんなの我慢出来ない!」
ピチャッピチャッ
音を立てて舐めてた兵隊蟻さんが、綺麗になった僕のおちんちんを掴むと、今度こそ股を合わせて来た
「では王よ。交尾だ」
跨がった兵隊蟻さんの股間に、にゅるって入った僕のおちんちんは入った瞬間、余りの気持ち良さに僕は腰を押し出し、兵隊蟻さんは僕を6本の手足で抱き締めて
「…王よ」
「出る!出る!」
僕がそう言うと、更にきつく抱き締めて、僕との交尾が離れない様にして、僕は涙を流しながら気持ち良い中に沢山出した
「王よ、子種が流れ込んで来るぞ」
「ひぃ、気持ち良いよ、もっと、もっとぉ!」
「次の者に代わろう」
にゅぽんと抜けて、僕は思わず腰を突き出して
「止めて!離れないで!もっと!」
「はいは~い、王さま。待たせてごめんね。交尾しようね~」
すぐに、僕にのし掛かって、にゅるんと僕より小さい身体に入っていく僕のおちんちん
「はあう!?」
「王さま、気持ち良い?」
僕がコクコク頷くと
「わぁい。王さまの子種ちょうだい。早く出してね」
僕が頷いて、本当にすぐに出して痙攣してると、兵隊蟻さんと同じく、僕を抱き締めてくる
「王さま、わたしを選んでぇ」
「はい、次だ。さっさと交代だ。それと、王専用のあれを用意してくれ」
「はぁい。行ってきまぁす」
僕と交尾した働き蟻さんが、股間から白いのを滴らせながら部屋から出て行って、僕は次の働き蟻さんと交尾していた
「王さまキモチイイ?わたしはキモチイイよ?」
「ハッハッハ。気持ち良いよ。皆良い匂いするし、僕、おかしくなっちゃうよ」
「良いんだよ?王さまは、交尾の事だけ考えれば良いの。後は私達働き蟻が全部やるから大丈夫だよ~」
そう言って僕にしがみついてくる働き蟻さんに、僕はまた出してしまった
「ひぃっひぃっ」
僕は息が絶え絶えになっちゃった
「あ~、中で萎んじゃった。むぅ」
そう言って、僕を元気にするために、きゅっきゅって吸い上げてきて
「ふぁ」
僕のおちんちんが大きくなると僕はこしこし動かすけど、それでめい一杯
「気持ち良すぎて」
そしたら僕の上に乗ってた働き蟻さんが離れちゃった
「あぁ、何で?」
「駄目だよ王さま。儀式中は皆に一回ずつだよ」
するとまた違う働き蟻さんが跨がって僕と交尾する
「ふあぁ、出ちゃう、出ちゃう!?」



この働き蟻さんも僕をぎゅうと抱き締めてちゅうをしてくれて、僕はその感触におちんちんを突き出して、働き蟻さんもばっちり押し付けてきて、きゅっと吸い込んできて、僕は堪らずちゅうから逃げた
「あん、王さま駄目だよ。キモチイイんだから」
「ひぃっひぃっ、気持ち良すぎて……おかしくなる」
「おかしくなろうね、王さま」
「あっ…あっ」
僕は長い射精が終わって萎えても働き蟻さんが離れなくて、僕を元気にしようときゅうきゅうに吸い込んで来る
「王さま疲れちゃった?待っててね、今ターマイトボール持って来るからね」
「ターマイトボール?」
すると、さっきの働き蟻さんが駝鳥の卵位の大きさのモノを持って来て両手で掲げて来た
「ターマイトボール、持って来たよ~」
「では、王に与えてくれ。我は兵だから出来ぬ」
「はぁい」
そう言って、働き蟻さんが僕の傍に来ると、ターマイトボールって呼ばれたモノを口でむしって、クチャクチャした後、僕に口移ししてきた
「むぐ」
「王さま、全部食べてね。それ、私達の卵に何故か混ざる茸なんだ。私達働き蟻が咀嚼してから食べると、王さまがとっても元気になるの」
僕は口移しで渡されたモノをゴクンて飲み込んで
「…淡白な味」
そしたらまたクチャクチャしてた働き蟻さんが口移ししにきた
僕に口移しする顔はすんごい嬉しそう
「王さまのお世話、ずっと夢だった。すんごく嬉しい!王さま、ずっと交尾しようね」
「あ~良いなあ」「ずる~い」「私もお世話したいのに~」
僕が食べ終わると、僕のおちんちんがまた力を出してきた
いや、違う
「い、痛い!」
「ど、どうしたの?王さま?」
「おちんちん勃ち過ぎて痛い!」
「あ、大変、交代交代」
すかさず別の働き蟻さんが交尾して、僕が射精するとまた交代
僕が交尾してないと凄く痛がるので、皆一気に動いて、あっという間に儀式は終了した

「王よ、申し訳無かった。今ほどく」
兵隊蟻さんがそう言って僕の枷を外すと、僕は兵隊蟻さんを押し倒した
「王よ、まだ女王の選別が終わっておらぬ」
「おちんちん痛い。交尾してないと痛いんだ」
僕がそう言って、おちんちんを兵隊蟻さんの入り口に合わせると一気にずぷって挿入して、兵隊蟻さんが僕を抱き締めてきた
「ふあぁ?王よ、我は、我はぁ…」
「一人目の女王はきみ」
そう言った瞬間、兵隊蟻さんがぎゅうぎゅうに抱き締めて来て



「おおぉ、我が王よ、死ぬ迄、我が愛を捧げる!我らの楽園を……」
そう言った新女王に僕はたっぷりと射精して、新女王は決して離れなかった
「…王よ、まだ痛いか?」
「……うん」
「ならば、もう一人の女王に入れる迄、我が鞘になる。さぁ、あの働き蟻達にも、女王になる夢を与えてくれ」
「うん」
僕が立とうとすると、僕にぎゅうと抱き締めて離れない様にしてくれて
き、気持ち良い
僕を皆期待して見てる
でも僕はもう決めていた娘の前に歩いて行き、その娘の前に立つ

「僕、今おちんちん痛いんだ。お尻出して、二人目は君」
「……あっ!?」
僕が選んだ働き蟻さんの複眼から涙がポロポロ溢れて来て、他の皆が落ち込んでる
「皆、可愛いよ。それだけは嘘じゃないよ」
僕がそう言って弁明しても、すすり泣きが聞こえて来て
「皆、王の言葉が信じられぬのか?王は女王もお前達も、同様に寵愛すると申してるのだぞ?」
「…本当に?」
僕はその質問に、頷くしか無かった
「おめでとう。新しい女王様、万歳!」「女王さまと王さまの交尾~!」「でも私達も可愛いがってね!」
口々に、選ばれた元働き蟻の新女王に皆が祝福して、嬉し涙を流してた二人目の新女王が僕にお尻を向けた
今迄僕に抱き付いてた元兵隊蟻の新女王を降ろして、僕は二人目の女王様におちんちんをあてがい、にゅるんと挿入して硬直しちゃう
「あ……凄い、出ちゃう」
「…」
二人目の新女王はただ黙って受け入れて、僕の射精を吸い込んで、更にきゅうきゅうに吸い込む
僕は本当に堪らないから、そのまま被さって出しちゃった
二人目の新女王は、触角をゆらゆらさせて、僕の交尾を黙って受け入れている
「気持ち……良い?」コクンて頷いてくれた
僕はすっかり白蟻娘さん達の虜になり、時間を忘れて交尾しまくった


何日経ったのか、又はまだ数時間しか経って無いのか、良く分からない
「起きたか、王よ」
僕の上には女王が跨がっている
女王に選ばれた二人は、劇的に成長して僕をびっくりさせた
まず髪が金色になった
次に胸がこれでもかと大きくなって、なのに凄く柔らかくて気持ち良い



そして匂いを嗅いだら僕のおちんちんは勃ちっぱなしになる位、甘くて痺れる匂いを出して来た
お腹が普通の時に交尾をすると、暫くすると妊娠して、あっという間に産卵して、また元に戻る
妊娠してるのも綺麗で、普通の時も綺麗
白蟻娘さん達は交尾の為に居るのかな?
そう聞いたら
「その通りだ。女王は交尾の為に居るからな。沢山愛しあおうぞ。我が君」
そう言って、二人して交互に交尾をする
僕のおちんちんが休まる暇は殆ど無くて、一日中、寝てる時すら交尾だ
排泄は全部働き蟻さんが綺麗にしてくれる
食事も働き蟻さんの口移しだ
僕は人間なので、咀嚼してからじゃないと消化出来ないんだって
女王達の種付けが終わると、非番の兵隊蟻さんと働き蟻さんが僕に沢山寄って来て、僕と交尾する
「皆、止めて」
「王さま、きちんと憶えてる?王さまの命令は、交尾しないと誰も聞かないんだよぅ?」
そう言って、ぼくの上で働き蟻さんが腰を振って僕の射精と一緒に固まる
「きたきたぁ。王さまの子種~。交尾サイコ~」
「交代、交代」
「はい次、私」
「王さま、ターマイトボール食べようね~」
「王さま大好き~。副女王作ろうよ~。私もおっぱい大きくなりた~い」
そう、僕の命令は、交尾と引き換えなんだ
つまり、交尾して射精した娘は『止めて』の命令に従ってくれるけど、それ以外の娘は命令に従う為に、逆に僕と交尾を要求するという、悪循環に陥ってしまった
一日中交尾してるけど、全く飽きないです
だって、数が増えちゃった。既に100人から先は数えてないです
最初、皆に名前付けようかと思ったけど、数が多すぎて諦めちゃった
万人分の名前なんて無理だし、女王達も公平じゃないからって、命名拒否されちゃった

毎回違うおまんこが、僕と繋がってます
あぁ、誰かこの幸せの快楽地獄から、僕を救って下さい

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最終更新:2012年05月01日 22:29