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**【有袋類】
#divclass(card){
UA-072
&big(){&strong(){○タスマニアデビル}}　/　Tasmanian Devil
Summon　[ 4(風風) / 300f ] コアラの召喚
Atk=1 , HP=2
戦闘中場に出ているランドスペル1つにつき(+1/+1)の修正を得る。
}
#divclass(card){
FD-020
&big(){&strong(){○フクロモモンガ}}　/　Petaurus Breviceps
Summon　[ 6(風風風) / 250f] コアラの召喚
Atk=2 , HP=3
戦闘中場に出ているランドスペル1つにつき(+1/+1)の修正を得る。
ターン終了時にフクロモモンガは飛行を失う。
&nowiki(){・飛行[3MP / 50f]}
フクロモモンガは飛行を得る。
}
#divclass(card){
UA-147
&big(){&strong(){◎有袋類の化身}}　/　Avator of Marsupial
Summon [ 7(風風光) / 300f ] 化身の召喚
Atk=6 , HP=6
戦闘終了時に有袋類の化身は(-2 / -2)の修正を得る。
戦闘中場に出ているランドスペル1つにつき(+2/+1)の修正を得る。
}

[[ランドスペル]]があると強くなる[[コアラ]]たちをメインにした[[ビートダウン]]デッキ。
大きく分けて以下の３つがある。
+風単で組まれたタイプ
+風光で組まれたタイプ
+ランドスペルを利用する[[コンボ]]デッキにタスマニアデビルを混ぜたもの

**代表的なカード
-&strong(){クリーチャー}
--[[《タスマニアデビル》]]　：　基本にして主力。ランドスペルが１つでもあれば4MP2/3と標準以上のサイズになる。
--[[《フクロモモンガ》]]　：　6MPとなかなか重いので他のカードとの兼ね合いで減らすこともある。
--[[《戦巫女》]]　：　溢れるほどの手札を確保できる。
--[[《風の壁》]]　：　[[《爆風防壁》]]を2枚も場に出すことができる。序盤の守りとしてもありがたい。
--[[《飛びコアラ》]]　：　飛行対策に。[[《滅亡》]]に注意。
--[[《有袋類の化身》]]　：　トンデモないサイズに成長するが[[回避能力]]がない。3回しか攻撃できないのでなんとか攻撃を通す工夫が欲しい。種族はコアラではなく[[化身]]。
-&strong(){ソーサリー}
--[[《ダウンバースト》]]　：　薄くなりがちな飛行のフォローに。一掃したあとはフクロモモンガで攻撃を仕掛けよう。
-&strong(){ランドスペル}
--[[《飛行禁止区域》]]　：　こちらも飛行対策になるうえ、ランドスペルなので相性がいい。
--[[《仮想塹壕》]]　：　[[《クリッター》]]のように1枚あればどんどん増えていくランドスペル。

**サンプルデッキ
-&strong(){風単:LSホードver2.23}
#region
#divclass(decklist){
|>|>|&strong(){デッキ枚数  ： 40枚}|
|>|>|CRC ： FC2C29F9|
|>|>|風 ： 26　無 ： 14|
|>|>|&strong(){Crystal - 12枚 ： 30.00%}|
|>|>|(Basic - 8枚 ： 20.00%)|
|RIGHT:8|[[《風のクリスタル》]]||
|RIGHT:4|[[《風誕の宝石》]]||
|>|>|&strong(){Summon - 18枚 ： 45.00%}|
|RIGHT:2|[[《飛びコアラ》]]||
|RIGHT:3|[[《戦巫女》]]||
|RIGHT:1|[[《戦国魔神》]]||
|RIGHT:4|[[《タスマニアデビル》]]||
|RIGHT:2|[[《裏庭の探索者》]]||
|RIGHT:3|[[《森のシルフ》]]||
|RIGHT:3|[[《フクロモモンガ》]]||
|>|>|&strong(){Sorcery - 2枚 ： 5.00%}|
|RIGHT:1|[[《ダウンバースト》]]||
|RIGHT:1|[[《重ね鎌鼬》]]||
|>|>|&strong(){LandSpell - 8枚 ： 20.00%}|
|RIGHT:4|[[《竹林の加速機》]]||
|RIGHT:1|[[《カーレンの見えざる靴》]]||
|RIGHT:1|[[《飛行禁止区域》]]||
}
#endregion


**関連リンク
[[デッキ集]]