27_244-338

244 :オクレ兄さん誕生秘話 1/5:2009/06/24(水) 23:32:08 ID:???
オクレ「シン、いつもステラの奴が邪魔して悪いな。ほれ。これ、うちの昨日の煮物だ」
シン「お隣さんだから気にしないでくださいよ。これ、俺が漬けた漬物です」
オクレ「悪ぃな、そう言ってもらえると助かるぜ」
シン「いえいえ」
ルナ「…ねぇ、シンとオクレ兄さんっていつから仲がいいの?
   メタで言うと初代スレから知り合いだったわよね?」
シン「俺とオクレ兄さんの出会い、か…」
オクレ「そういえば、そんな時もあったなぁ…あれは俺が高校の時だったか…」
シン「ええ、俺が小学生の時です…」

~キラ達の高校生時代~

フレイ「…ちょっと!キラ!せっかく学校まで来たんだからシャキっとしなさいよ!」
キラ「…僕は来たくなかったけどね。家でゲームしてゴロゴロして…そのつもりだったのに」
フレイ「あたしが連れて来たのが悪いって言うの!?」
キラ「無理矢理、が抜けてるね」
フレイ「そうでもしないと、あんた来ないじゃない!」
キラ「だから、来れなくていいのに…はぁ」
アスラン「キラ、今日は学校に来たのか。…すまないな、フレイ。いつもキラが面倒をかけて」
フレイ「べっ、別にいいわよ。…あたしはキラの幼なじみだし」
キラ「現実の幼なじみと妹は萌えないね」
フレイ「バカッ!」
アスラン「…本当にすまない。本来なら俺たち家族の役目なんだが…」
キラ「…アスランは部活で忙しいからね。レギュラーだしね。
   カガリも生徒会長の仕事があるし、ラクスも高校生になってますますテレビの仕事が増えたしね」
アスラン「キラ…」
キラ「おまけに学年トップなんだよね?ラブレターとか、毎日ゲタ箱にいっぱいなんじゃない?」
アスラン「…俺は今、特定の相手と付き合うつもりはない。今はただ自分を磨きたいんだ」
キラ「…そうだよね」
フレイ「キ、キラだってプログラムの腕は凄いじゃない!タイピングだってとても早いし…!」
キラ「それだけだよ…オタクの延長線みたいなものだよ。別に褒められるべきものじゃない」
フレイ「キラ…!」
キラ「……」
アスラン「…すまないが俺は工学部に顔を出さなくてはいけないんだ。…キラ、またな」
キラ「家でまた会うじゃない」
フレイ「キラ…」


245 :2/5:2009/06/24(水) 23:33:34 ID:???
カガリ「それで今度の文化祭なんだが、お前に体育館でコンサートをやってもらいたくてな…!」
ラクス「構いませんわ。学校の皆さんに私の歌を聞いてもらいたいですから」
カガリ「そうか、引き受けてくれるか!よし、それなら…」
ラクス「……」
カガリ「…会場のセッティングをして、宣伝も…ん?どうした、ラクス?」
ラクス「…シンの匂いがしますわ」
カガリ「は?シンの匂いって…おい!廊下を走るな!」
ラクス「シン…!シン!」
カガリ「もうあんなところに…まったく、学校のアイドルが廊下を走るなんてな。
    それにしても、なんでシンが学校に…?」

シン「……」
クロト「…おい、どうするんだよ、オルガ」
オルガ「どうするって…見つけちまったものを放っておけるわけねーだろうが」
シャニ「どうすんの?アズラエルの奴が学校早退して戻って来いって言ってるけど」
オルガ「わかってるよ!…おい、坊主。お前、なんでここに来た?迷子か?」
クロト「オルガ、柄悪っ」
オルガ「うるせぇ!…お、おっとすまなかったな。今のはお前に言ったんじゃねえぞ」
シン「…にぃ」
三人「「「は?」」」
シン「…キラ兄に弁当を届けに来た」
三人「「「キラ!?」」」
オルガ「(コソコソ)キラって、キラだよな!?」
クロト「(コソコソ)ですね。あいつ以外に誰がいるって言うんだよ、あんな迷惑な奴…」
シャニ「(コソコソ)キラ、ウザーイ」
オルガ「ったく、どうするっ?アズラエルの呼び出しに遅刻するわけにはいかねーし、
    このガキは放っとけねーし、といって、こいつに関わったら、あのキラの野郎まで出てくるし…
    お、ちょうどいいところに押し付けられる奴発見。おい、スティング!ちょっとこっちに来いよ!」
スティング「…どうしたんすか、先輩?」
オルガ「こいつは『あの』キラ・ヤマトの弟だそうだ」
クロト「こいつをキラのところまで届けてやってほしーんだよね」
シャニ「俺ら…アズラエルのところに行かなきゃいけない…」
オルガ「それじゃ、後は任せたわ!それじゃあな!」
スティング「ちょ、ちょっと…!いったいどういうことだよ、これは…?」
シン「……」


246 :3/5:2009/06/24(水) 23:35:00 ID:???
シン「……」
スティング「…おい、坊主。名前は?」
シン「…シン」
スティング「シンか。俺の名前はスティング・オークレーだ」
シン「すちんぐ?」
スティング「ス・ティ・ン・グだ。…ちっ、オークレーでもいいぞ」
シン「…オクレ?」
スティング「オクレじゃねえ!オークレーだ!」
シン「オクレー?」
スティング「…はぁ、もういい…それでシンはどうしてこんなところまで来たんだ?」
シン「キラ兄が弁当を忘れた。珍しく学校に行ったのに…」
スティング(キラ・ヤマト…やっぱり『あの』四兄弟の一人か…
      噂には聞いていたが、まさか更にもう一人弟がいたとはな)
シン「…オクレ、なんで黙ってるんだ?」
スティング「…せめてオクレ兄さんにしろ。…妹のこと、考えてたんだよ。
      俺にもちょうどお前くらいの歳の妹がいてな」
シン「会いたい!」
スティング「…嫁にはやらねえぞ。…まぁいい。そうだな…もし次に会う時があったら紹介してやるよ」
シン「約束だ、オクレ兄さん!」
スティング「ああ、約束だ」

ぐ~~。

シン「///」
スティング「なんだ、腹減ってるのか?その弁当、食べちまえばいいだろ?」
シン「ダメだ!これはキラ兄のだ!…俺の弁当は家に忘れた」
スティング「しょうがねえな…ほれ、これ、半分食べていいぞ」
シン「…す、すげー…俺のより美味そうだ…これ、オクレ兄さんが作ったのか?」
スティング「ん?ああ。前に俺たち兄弟を養っていた男がいたんだが、家事の方がさっぱりでな。
      それで自然に俺が覚えていったってわけだ」
シン「俺と同じか…オクレ兄さんも大変だったんだな…う、う…」
スティング(小学生に同情されたーー!?)

「…うちの弟に何してるんだよ」


247 :4/5:2009/06/24(水) 23:37:05 ID:???
スティング「(殺気―!)くっ…!」
キラ「シンを泣かせるなんて…」
スティング「(こいつ、なんて早さだ!運動の方はできないって聞いてたのに…!)何の話だ!」
キラ「おまえ…!」
シン「やめろ!キラ兄!」
キラ「シン!?」
スティング「!?」
シン「オクレ兄さんは悪い人じゃないぞ!俺が泣いてたのはオクレ兄さんに同情してたからだ!」
スティング(やっぱり同情だったのかよ!)
キラ「…あれ?僕、何か間違えた…かな?」
スティング「そうだよ、お前は…」
フレイ「キラのバカーー!!」
キラ「ぐほっ!!」
スティング(ドロップキック…)
シン「あ、フレ姉だ」
フレイ「あれ?シン?キラがまた誰かに迷惑かけてるのかと思ってドロップキックしたのに…」
シン「これ、キラ兄の弁当。キラ兄、忘れたから」
フレイ「あら、ありがとうね。けど、どうしよう…送ってあげたいけど、あたし達まだ授業があるのよね…」
ラクス「そのことなら問題ありませんわ!」
ルナ「ないわよー!」
フレイ「ラクス!…とルナマリアちゃん?」
シン「あ、忘れてた。そういえばルナと一緒に来たんだった」
ルナ「忘れてた?あたしも来てたのよね。…もー、ひどいわよ、シンー。
   一人じゃ来れないっていうから、ついてきてあげたのに…」
ラクス「シンの匂いを辿っていたら、見つけましたわ」
ルナ「さすがラクスねえさんよねー♪」
フレイ「(匂いって…)それで、何が問題ないのよ?」
ラクス「シンとルナマリアさんは私が連れて帰りますわ」
フレイ「駄目よ。…あんた、シンを自分のせいでお姉ちゃんをサボらせた悪い子にしたいの?」
シン「ラク姉…俺のせいで悪いことするの…?」
ラクス「ぐ!…わ、わかりましたわ、バルトフェルドさんを呼んで送ってもらいます…」
スティング「…じゃあ、俺はもう関係ないようだから行かせてもらうぜ」
フレイ「あんたは…?」
シン「オクレ兄さーん!…またな!」
スティング「…そうだな…ああ、『また』だ」


248 :5/5:2009/06/24(水) 23:39:33 ID:???
そして、時は流れ始める…。

ネオ「…あたしはネオ・ロアノーク。今日からは貴方達は私と一緒に暮らしてもらうわ」
スティング「…アズラエルのおっさんの命令か」
ネオ「ええ、そう思ってもらってかまわないわ」
スティング「一つ約束しろ。…弟や妹に余計なことはさせるな」
ネオ「…あんた、何か勘違いしてるわね。これはとっても平和な任務よ」

スティング「よう、シン。また会ったな」
シン「オ、オオオ、オクレ兄さん!?今日から隣に引っ越してきたのってオクレ兄さんだったのか!?」
スティング「まぁ、そういうことになるな。そういうわけで今日からよろしくな、シン」
シン「うん!」
スティング「そうだ、約束だったな。お前に紹介してやるよ。おい、――」



ルナ「…そういえば、そんなこともあったわねぇ」
シン「俺はオクレ兄さんに料理を教えてもらって更に美味くなったし、
   ステラと出会えて、あの頃からルナも含めて一緒につるんでたよなー」
ルナ「そうね、インドア派のメイリンを外に引っ張り出して、レイも加わって、
   今じゃ刹那たちみたいのまでいるからね」
オクレ「人の出会いはどこにどう繋がっていくかわからねえ。…だから面白いんだがな」
シン「そうだな。俺もまだまだいろんな人と出会うんだろうな」
ルナ「今、一緒にいる人も仲良くしてよね」
シン「はいはい」
オクレ「ま、そういうことだ。今日も仲良くバカをやろうぜ、バカをな?」
シン「ああ!」


おわり


249 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 02:30:01 ID:???
イイハナシダナー


250 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 06:31:18 ID:???
キラ兄が腫れ物扱いだった時代か。オクレ兄さんの名前にそんな由来があったとは!


251 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 07:14:04 ID:???
フレイ何げにこの頃からキーキャラだったんだなw


252 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 07:28:00 ID:???
過去話に触発されました。

※8年前

アリー(32)「ほれ刹那、ここがオーブだ。いい所だろ?」
せったん(8)「…うん。」
アリー「劾も今に仕事(連合主導テロ殲滅戦)が終わったら合流するが、今日からお前さんが暮らす国だ。しっかり慣れとけよ?」
せったん「アリーは?アリーもいっしょじゃないの?」
アリー「すまねえな…俺はまだ仕事が残ってるんだ。代わりにお前のじいちゃんや親戚もいるし、何より兄ちゃん達が一緒だから大丈夫だろ?」
せったん「……うん。」
アリー「お前は色んな人と出会って大きくなんねーとな。勿論仕事終わったら即行で戻るからよ…」
せったん「…」


※近所の公園
せったん「…オーブ…か」
???「あれー?あんまり見ないかおだー」
せったん「?」
???「どうしたの?おひっこししてきたの?」
せったん「あ…うん」
???「なーんだやっぱそうなんだ!おーいルナー、メイリンー、こいつなかま入れてやろーぜー!」
せったん「あ…その…」
???「だいじょーぶだいじょーぶ、みんなであそべばたのしいって!」



せっちゃん「会ったのは一度だけだったが…オーブに来たばかりの、心を閉ざしていた俺に手を差し伸べてくれた…その恩はずっと忘れない。」
シン「はっくしょん!んあ?風邪かな」




253 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 08:16:18 ID:???
なんとなく、かのスレのニールの面倒みのよさは、アリーの教育の
たまものな気がしてきた


254 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 11:27:25 ID:???
>>253
ニール「長男ってのは大変なんだよ」
アスラン「次男も大変だ。」
シン「末っ子も大変だよ…」


255 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 18:43:29 ID:???
>>254
うん…色んな意味で大変だよね君達は(涙)


256 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 18:48:38 ID:???
ルナマリア「ねえ義姉さんふと思ったんだけど。」
ラクス「あら何ですの?」
ルナマリア「シンってさ・・なんだか『弟』って感覚無くない?」
ラクス「それはまぁ・・・確かに『弟』でなく『オカン』又は『お兄ちゃん』キャラですわねぇ。そこに痺れる憧れる、熱い欲望が湧くワケですがw」
ルナマリア「義姉さんからみても弟ってよりオカン?」
ラクス「オカンでなくアダムですわ。そしてわたくしがイブですのよグヘヘヘヘ」
ルナマリア「ふぅーむ・・・・」


257 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19:02:06 ID:???
シンが兄っぽくなったのはオクレ兄さんの影響もあるんだろうな


258 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19:36:34 ID:???
>>257
オクレの影響はデカイww


259 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19:39:24 ID:???
>>256
メイリン「純粋な弟キャラって言うと(チラリ)」


アレルヤ「しっかり掴まったかい?じゃあ行くよ?」←ブンブン回転 
ステラ「わ~い!」←アレルヤの右腕にぶら下がってる 
刹那「アリオスGNHW!!」←アレルヤの左腕にぶら下がってる 



メイリン「せっちゃんかなぁ?」
ルナマリア「間違い無しね。」


260 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 20:47:50 ID:???
>>259
なんて微笑ましいw 


ハイブリッド「がうぅ」
ステラ「ハイブリッドがね、『僕もぐるぐるしたい』って」
ハイブリッド「がぅ~?」
刹那「『ねえ僕にもやってよー』と」
アレルヤ「もちろん。じゃあハイブリッドはステラと一緒に掴まってくれるかな。」
ハイブリッド「がぅ~がぅ~♪」
ステラ「キャッキャッ♪」
刹那「アレルヤは力持ちだ♪」
ハイブリッド「がぉ~ん!♪♪」
アレルヤ「じゃあもっと速く回るよー♪」
ステラ、刹那、ハイブリッド「「「うわ~(がぅぅ~)!♪」」」


261 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21:05:25 ID:???
アレルヤがパネェ・・・あ、でもいくら力あってもバランスが悪いんじゃないか?
遠心分離機は重さが偏った状態で回すと泣きを見るぞ


262 :変な電波にお付き合いください:2009/06/25(木) 21:08:36 ID:???
シン「うぅ~、トイレトイレ…」

俺はオーブ学園に通う普通の男子高校生

強いて違う所をあげるとするなら、家族が…人外魔境というか…

ふと見るとベンチに1人の若い女性が座っていた

あっ…ラク姉だ…

ハッ

そう思っているといきなりその女性はハァハァと息を荒げ始めたのだ…


や ら な い か


そういえばこの公園はラク姉のスケジュールがオフの時の散歩道として有名だった

ラク姉から逃げられない俺はホイホイとラク姉に連れて行かれてしまったのだ…


Fin


263 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21:09:19 ID:???
それを補って余りある程のバランス能力&超兵筋肉なのさ…


264 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21:30:57 ID:???
>>262
パクっと食べられたんですねわかりますwww


265 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21:34:21 ID:???
>>260
アレルヤ「シン君もどうだい?」
シン「Σオレも?」
ステラ「シン~!」
せっちゃん「シンもガンダムだ!」
ハイブリッド「ウガガウ!」
シン「え~と///じ、じゃあ童心に返って///(刹那と一緒に左腕にしがみつき)」
シン+せっちゃん+ステラ+ハイブリッド『『『『ひゃっほ~~~~い!!!(※ハイブリッドもそう言ってると思って下さい)』』』』


266 :1/2:2009/06/25(木) 23:14:33 ID:???
この三人(四人?)のイチャツキが書きたかっただけ


ネーナ「…せっちゃんちのお風呂まで借りてよかったのかな?」
マリー「いいんじゃないかしら?…居候の私が言うのもあれだけどね」
フェルト「マリーさんはアレルヤさんの婚約者じゃないですか…」
マリー「そうね、本当にこの家のみんなと家族になれるのね」
フェルト「今日は…あの…ありがとうございます。泊まっていっていいって」
ネーナ「そういえばネーナもせっちゃんの家に泊まるのは久しぶりね!」
マリー「たまにはね。私も普段は女一人で寂しいのよ」
ソーマ「私もいるぞ」
マリー「ソーマ…これって人から見ると危ない人にしか見えないのよ…」
フェルト「あはは…(汗)」

マリー「でもね…私も欲しかったのよ」
ネーナ&フェルト「「?」」
マリー「ほら、ソーマとは双子みたいなものだけど。私って、妹いないから」
ソーマ「マリーは女兄弟が欲しかったようだ。…この通り、私は女らしくないからな」
マリー「あら、そんなことはないと思うわよ?」
ソーマ「からかうな!」
ネーナ「じゃあ、ネーナたちが妹ってこと?」
マリー「そうね、友達もいいけど、年下の女の子と話すのも楽しいじゃない?」
ネーナ「それ、すっごくわかる!ネーナもフェルフェル、妹にしたかったもん!」
フェルト「ううう…(///)」
マリー「あら、真っ赤ね。それじゃあ、もう上がりましょうか」


267 :2/2:2009/06/25(木) 23:16:05 ID:???
アレルヤ「…あぁ、マリーは今日は女の子達と一緒に寝るんだね…」
刹那「いつも一緒に寝てるんだから、今日は我慢するべきだ」
アレルヤ「わかっているよ。…世界の悪意が見えるようだよ、ハレルヤ」
ハレルヤ「俺には関係ねえよ!」
ロックオン「ちなみにモニターの前にいるお前らに言っておくが、
      アレルヤとマリーはいつも一緒の部屋で寝ているが、怪しいことはな~んもないぞ」
ティエリア「いきなりなんだ、ロックオン…まぁ、あの二人は純粋だからな」
アレルヤ「寂しいね…刹那、今日は僕と一緒に寝るかい?」
刹那「わかった」
ハイブリッド「ガウガウ♪」
ガシ!!
ハイブリッド「ガウ!!」
アレルヤ「…ハイブリッド、どうして君だけさりげなくマリー達の部屋で一緒に寝ようとしてるのかな…?(超兵モード)」
ハイブリッド「ガウウウウ!!(全力で首を振っている)」
刹那「ハイブリッド…今日は俺達と一緒に寝よう。…部屋に行ったら駆逐する(イノベ眼)」
ハイブリッド「ガウウウウウ~!!!!」
ロックオン「さすがのハイブリッドも超兵モードのアレルヤとイノベモードの刹那には敵わねえみてえだな」
ティエリア「暑苦しい夜になりそうだ…」

マリー「それじゃあ、パジャマパーティでもする?♪」
ネーナ&フェルト「「え゛っ(///)」」


特にオチはない


268 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:32:33 ID:???
>>267
シン「…あれ?似たようなシチュエーションなのに比較的平和なのは何でだろ…」
ルナマリア「シン一緒に寝よー!(←居候)」
ステラ「ステラも一緒ー!(←泊りに来た)」
ラク姉「シン!今宵はわたくし達桃園三姉妹とハァハァピーッでハァハァピーッなハァハァピーッピーッピーッ!のめくるめく淫らで退廃的な夜を過ごしませう!!!」


269 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:38:35 ID:???
>266
>267


平和よのぉww聖域とソーマリーのトリオは平和よのぉww 
翻って同じ女の子トリオの桃園がお泊まりすると必ずシンに被害がwwww


270 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:41:10 ID:???
シン「(なんか疲れたなぁ…)」
シン「(刹那のところは平和なのになんで俺のところはああなんだろうか…)」
シン「(…あれ?俺実は女だったらラク姉達に囲まれても違和感なくね?)」

レイ「シン、物思いにふけっているところ悪いがそろそろ戻ってこい、その顔は何か
   しゃれにならない事を考えている顔だぞ」


271 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:45:41 ID:???
>>268
結局四人で寝る事になりました~ 


シン「・・・・」
ステラ「ステラ、シンの隣」
ラクス「わたくしもシンの隣ですわ」
ルナマリア「じゃあアタシはシンの上ー。刹那みたいにお腹の上ー。」
シン「・・・・なぁ・・・・一つ言っていいかルナ?」
ルナマリア「ゴロゴロ・・・・ん?何よ?」
シン「重い。」
ルナマリア「ホーク家我流:烈震鷹襲撃ぃぃっ!!!」
シン「げがふぅぅっ!!?」 
ルナマリア「失礼ね!」
ラクス「そればかりはシンが悪いですわ。女の子に重さに関する言葉はNGですもの。」←きっちり避難してる 
シン「(ピクピク)だっ・・・だって・・・不思議と刹那は重くないのに・・・ルナは普通に重みがっ・・・・がはっ」
ステラ「せっちゃん不思議ー」
ルナマリア「まぁ・・あっちは猫?だし。とにかくおやすみなさーい!」←またお腹の上に丸まる


272 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:52:28 ID:???
>>271
その我流技はなんだルナwwwwww


273 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:53:39 ID:???
ミレイナ「フェルトお姉ちゃん、今日はみんなとお泊りですか? だったらミレイナも参加したいですぅ!」←普通に遊びにきてた
ティエリア「別に構わないが、それならきちんと家に連絡を入れておけ」

ピンポーン
ティエリア「ん? こんな時間に誰…どうかしたのか、シン」
シン「…………なんだか心に潤いが欲しくなって」
ティエリア「悩みがあるなら聞こう、上がるといい」←一応副坦
シン「ありがとうございます…」


兄弟家
カガリ「あれ、シンはどうした?」
レイ「突然『癒されたい!!!』と言って飛び出して行きました」


274 :273:2009/06/25(木) 23:55:04 ID:???
しまったリロってなかったorz


275 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23:59:54 ID:???
>>273
便乗w 


ティエリア「フム。マリー達とは対照的だな…悪い意味で…(汗)」
シン「癒しが欲しくて…エクエク」
ティエリア「まぁキミの苦悩は理解しているつもりだ。我が家で良ければゆっくりしていくといい。ミレイナ、シンと遊んでやってくれないか?」
ミレイナ「はーいですぅ♪」
ティエリア「一応ご家族には僕から連絡しておこう。キミはしばし日常を忘れまったりしていろ。」
シン「ありがとうございますティエリア先生~!!!(感涙)」


276 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 00:04:21 ID:???
>>275
シン「>271みたいな事があったんですけど寝てる刹那の体重ってどんな現象が起きてるんですか?←かなり真剣」 
ティエリア「実は我々も解らない。はっきりいって謎だ。」
シン「・・・・チャンス?」
ティエリア「・・・君の気分転換を兼ねて、実験するか?←ニンマリ」
シン「やりましょう!あ、レイと沙慈も呼んでいいですか?」
ティエリア「無論だ。」
シン「じゃあ早速メールメールっと」


277 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 02:09:55 ID:???
聖域の場合
刹那⇒弟キャラ⇒姉達がちやほやする

桃園の場合
シン⇒おかんキャラ⇒子供達が甘える

キラ「つまり!キミのキャラ像に問題があったんだよ!」
シン「ナンダッテー!…って!俺がこんなになったのはキラ兄達のせいじゃないか!(第一スレ参照)」
キラ「あー!あー!あー!きーこーえーなーい!」(∩ ゜д゜)



278 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 06:51:03 ID:???
>>276
んで… 


ティエリア「刹那が寝るのはいつも22:00頃だ。更に布団を抜け出し誰かの所にくるのが決まって1~2:00の間だ。」
シン「寝るのが22:00って(汗)」
レイ「(※呼ばれた)『よい子は寝る時間』を地で行っているのだな。」
沙慈「(同じく)まあ、僕も23:00にはうとうとしてるけどね。」
シン「よーし明日は休日だし存分に実験(夜更かし)出来るぞー!」
レイ(ティエリア先生、やけにシンのテンションが高いのですが)
ティエリア(たまには息抜きも必要という事さ)
沙慈(あ…なんかそれだけで何があったかもう理解出来た…)
シン「まずは刹那が完全に寝たのを確認するだろ?それから誰かの所に行ったらそーっと接近して、重量計って色々…うっし燃えてきたぁ!!(すんげぇやる気満々)」


279 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 07:31:24 ID:???
>>278
シンが燃えとるwwww


シン「パジャマにミノフスキークラフトがミクロ単位で縫い付けてあるんじゃないか、ってアス兄は言ってたけどどうだろ。いやいやそれよりもやっぱ寝る時は猫になりきって・・・(ブツブツ」
沙慈「あんなに歪んだ方向に燃えてるシンは珍しいね。」


280 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11:41:03 ID:???
ネーナ「せっちゃんの謎解明?ネーナも混ざるー♪」
フェルト「わ…私も。」
マリー「何だか面白い事になってるわね。」
シン「皆参加する?何人でもOK!」
レイ「皆が皆イベント好きだからな…。」



281 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11:48:37 ID:???
>>280
面白いwww 
シン「~という訳で『刹那のパジャマにミノフスキークラフトが縫い付けてあるんじゃないか』と仮設を立てたアス兄にも来て貰いました」
アス兄「ΣΣあれ!?俺今まで洗面所で頭皮マッサージしてたはずなのに何故ここにっ!?(ブラシと育毛剤持ちながら)」
シン「レイの次元連結システムです。」
レイ「フッ・・この俺にかかれば造作もない事だ。」
アス兄「お前段々冥王化して来てないか!?」
ニール「何か大人数になってきたから夜食でも作るか(笑)」
アレルヤ「刹那が寝るまで時間あるしね。」
シン「そういえばターゲットの刹那は?」
マリー「部屋でミレイナちゃんとゲームしてるわよ。」
沙慈「アスランさん宜しくお願いします。」
アス兄「えーと・・・まぁ付き合うか。」


282 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11:52:18 ID:???
>>281
どんどん賑わっていきますな(笑)


283 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12:02:29 ID:???
>>282
キラ「何だか楽しそうな空気に連れられた僕参上ぅ!」
アレルヤ「察知が速いですね(汗)」
キラ「刹那の体重どーなっとんのよ一体?な謎解きでしょ?僕は役立つよ~☆」
シン「マジで?何か企んでない?」
キラ「今回は純粋に好奇心だよ。過去スレで僕も眠り猫刹那体験してるし、あれは確かに謎現象だしね。」
シン「ならいいか。今何時?」
ティエリア「午前12時をまわった。そろそろだな」
シン「よ~し各員配置に付け~!(早い話が部屋に戻って寝たふり開始)」
全員「「「おーっ!!!」」」


284 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12:13:45 ID:???
普段止め役なシンがはっちゃけると新鮮だなwwwwwww


285 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12:19:30 ID:???
刹那「・・・ハイブリット俺はどうしたらいいのだろうか・・・」←下に人がいっぱい集まってるのはわかってるけど自分のことっぽいので仲間に入るに入れなくて寂しそう
ハイブリット「ガウガウ(寝ればいいと思うよ?)」
刹那「しかし、いくら俺でも流石にこの状況では寝にくいのだが・・・(´・ω・`)」


286 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12:24:47 ID:???
キラ「刹那の体重は普段49キロ、だけどお腹の上に乗られた人(自分含め)の証言ではせいぜい猫一匹分」
アスラン「有り得ない減少傾向だな…俺の仮設通りミノフスキークラフト内蔵パジャマか、それともブライ○ンクロン現象か…」
ニール「いや、パジャマは極普通のパジャマだぜ?縫った俺が証人だ。」
レイ「自作ですか?!」

アーデモナイコーデモナイ…


シン「意外に皆真剣に検証してるな。」
ネーナ「だって師匠この問題はスレ七不思議級だもん。」


287 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12:32:37 ID:???
>>285
マリー「眠れないの?なら」
ソーマ(交代)「一緒に寝るか刹那。」
刹那「ん。」

―刹那の自室 

ソーマ「ね~むれ~、ね~むれ~…♪」
刹那「Zzz」


壁|シン(ソーマさんすげー!)
壁|ニール(意外だろ?ソーマは寝かしつけんのが上手いんだ。)
ソーマ「計画実行、支障無し!」


288 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 13:15:06 ID:???
>>287
策士ソーマかwwww



289 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17:17:12 ID:???
>>288
ソーマ「許してくれ刹那・・・お前は可愛い。もう目の中に入れてもポケットに入れて持ち運んでもいいぐらい可愛い義弟(←予定)だ。だが今は・・・!今だけは!私は心を鬼にするっっ!!(涙)」
アスラン「本気で泣きながら葛藤している・・・」
シン「ある意味凄い場面だね・・・」


290 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17:39:10 ID:???
…GN粒子は質量を軽くする効果もあるらしいよ?


291 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17:44:49 ID:???
>>290
アスラン「>290の言う通りGN粒子の効果かブライシンク○ンαか」
アレルヤ「どうしても銀河旋風にしたいんですね(汗)」


292 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19:06:19 ID:???
行動開始! 


シン「デスティニーより司令室へ、ターゲットはソーマリーさんのお腹の上ですどうぞ」
ティエリア『司令室了解。引き続き監視に当たれ。』
シン「デスティニー了解。…(ここから小声)デスティニーよりアーチャーへ、刹那はどうですか?」
マリー『こちらアーチャー、まだ眠りが浅いかしら?もう少し時間を置いた方がいいわ。』
シン「デスティニー了解。………ちなみに重さは?」
マリー『すっっっごく軽いわ。ついでに寝顔がもう愛らしくて愛らしくて///何て言うのかしら、思わずギューってしちゃいた』
シン「(汗)デスティニー了解通信終了します。」


293 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19:12:52 ID:???
>>292
よし乗ったぁ!!!! 

司令室(リビング)

キラ「ターゲットは寝たみたいだね。」
アスラン「いつの間にかマリーの部屋に居たらしい。相変わらず不思議な奴だな」
ニール「あーそれ多分量子化だw」
レイ「今現在の時刻は一時、そろそろ熟睡する頃か」
ティエリア「キラ、モニターを頼めるか?僕は体重計と量子計測器を用意しなくては。」
キラ「おっけー♪」
アスラン「しかしシンが主導な珍しいイベントにラクス達が介入してこないとは。」
キラ「多分カガリが止めてるんじゃない?」


294 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19:42:55 ID:???
>>293
その通りでしたwww 
カガリ「だぁかぁらぁ!たまには息抜きさせてやれっての!(←ラクスとルナとステラを鷲掴み」
ラクス、ルナ、ステラ「「「行きたい行きたい行きたいぃぃぃぃっ!!!!(じたばた」」」


295 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19:48:40 ID:???
数分後
カガリ「うまぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!おかわりッ!」ガツガツガツガツ
ステラ「うまー!!」ガツガツ

ラクス・ルナ「「ま、まさかこんな足止めを受けるとは…」」ゼェゼェゼェゼェ←料理中


296 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 20:13:34 ID:???
珍しくピンクと赤が料理してるじゃないか!?


297 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 20:21:18 ID:???
>>295
ステラとカガリの姉妹ネタ思い出したw
カガ姉の空腹は一番の足止め方法だよなww


298 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 21:32:20 ID:???
キラ「ラクス達がカガリに手間取ってる内に!」
シン「サンキューカガ姉!!おかけでのびのび活動出来るよ!!」
キラ、シン「「いざ真相解明の時!!!」」



シン(と、いう事でデスティニーよりセラヴィーへ。マリーさんの部屋に来ました)
ティエリア『セラヴィーよりデスティニーへ。その場で待機、すぐにインジャとデュナメス、レジェンドが合流する』
シン(了解!)
シン「しかし気持ち良さそうに寝てるなぁ刹那(笑)」 
マリー「でしょ?もう可愛くて可愛くて「ずっと眺めていても飽きないぞ」そうよねソーマ(笑)」
シン「ネーナやフェルトがモニター越しに見て喜んでるらしいですよ?」
マリー「当然よ(笑)」



299 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 21:36:16 ID:???
>>298
この場にいない他のお姉ちゃんズがどんな反応するかなwww


300 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 23:49:51 ID:???
>>299
PP家 


フレイ「こらぁ~キラいい加減に…スー…スー…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる 


パルス家 

ミーア「エヘヘ///ダァメだよぉキラァ…ムニャ…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる 


ディランディ家 

アニュー「うーん…うーん…すみませんデュランダル理事長私にはアスランの毛根再生は荷が重すぎますぅ…スヤスヤ…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる 
ライル「んぁー…どうしたアニュー?」


フレイ&ミーア&アニュー「「「マリーとソーマの独り占めな気配がするわ!!!」」」


301 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 23:58:50 ID:???
>>300
アニューの寝言に夜食フイタwwwwwwwww


302 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 03:03:17 ID:???
>>294
ティエリア「そういえば肝試しの時もラクスはいなかったな、なぜだ?」
キラ「ああ、苦手なんだ。ラクスもカガリもね。確かあれはシンが中学生だった頃
   夏祭りのお化け屋敷で…」

カガリ「ひ、ひぃぃっ!!今あそこになんかいたぞ!」
シン「あれは休憩中のスタッフが光に照らされて見えてるだけだよカガ姉」←カガリの胸が押し付けられている
ラクス「えくえくえく、クライノコワイクライノコワイクライノコワイ」←ガチでびびってる
シン「(夜な夜な襲いかかってくるくせにこういうのは弱いんだもんなぁ)」←もちろん胸が押し付けられている

キラ「というわけでね、うん。話しててなんかむかついてきたよこのラッキースケベ!!」
シン「しっ!刹那が起きるだろ!」


303 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 04:15:10 ID:???
>>302

いやラク姉に胸なんて大層なもの……
はっ!これはまずい
ならば……
303が一人303が二人
ファイナル分身!!


304 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 08:43:50 ID:???
胸自体はあるだろ、無いのは乳だけだ
それに女は乳がすべてではなかろう?
尻、太もも、うなじ、肌の質感、髪質、くびれ・・
・・は、違う!
外見なんかより、中身を見るんだ!


305 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 09:14:59 ID:???
>303・>304


マトメテネライウツゼ!


306 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 09:38:54 ID:???
マリーの部屋… 

コソコソ…コソコソ…

マリー(いい感じに寝てるわよ。)
キラ(了解♪じゃあまず実際に軽く持ち上げてみようか。)
レイ(ええ。……軽ッ?!本当に軽ッ?!)
アスラン(レイこっちに乗せるんだ)←※計り器
ニール(そーっとな、そーっと……って1kgだとぉぉぉぉぉぉッッ?!!!)
シン(あり得ねぇぇぇ!マジであり得ないよコレ?!)
キラ(こちらストフリ!司令室、刹那の周辺のGN粒子の動きは?!)
フェルト『こちら司令室…その…GN粒子は感知されていません……』
アスラン(はいぃぃ?!)
ネーナ『あのね?どうもGN粒子が原因じゃないみたい………』
シン「じゃあ何なんだぁぁぁぁぁ!!!!!!」


307 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 10:16:34 ID:???
>>306
正にスレ七不思議www


308 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 10:31:17 ID:???
>>300
溯る事夕飯時・ 

ライル「今日もお疲れさん。―――ぷはぁ!あー、ビールが旨い時期だぜw」
アニュー「お疲れ様。ねえ・・・私もビール飲んでいいかしら?」
ライル「そりゃ勿論、つか珍しいなアニューが自分から飲みたがるなんてよ。ほれ」
アニュー「ありがとう―――ふぅ」
ライル「どうした?何かあったのか?」
アニュー「ん・・・実はね、今ちょっと医学と科学の威信が根本的に揺らいでて・・・」
ライル「え~っと・・・どういう事なんだ?」
アニュー「ほら、私ギルバート理事長と一緒にアスランの毛髪治療してるでしょ?」
ライル「ああ、あれな。先が見えない・・・っつか文字通り不毛なあれか(汗)」
アニュー「その治療の過程でとんでもない事が判明してね。」
ライル「とんでもない事?」
アニュー「ライル、鮫の歯ってどんな構造か知ってる?」
ライル「おう、確か歯が折れたら新しい歯がそこにスライドっつうか、すぐに生えてくるんだよな?詳しくは知らねえが。」
アニュー「アスランの毛髪ってね・・・基本的にはそれなの。」
ライル「・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
アニュー「髪の毛ごっそり抜ける→その日の晩、寝てる時に抜けた分が元通りに生える→エンドレス・・・・・」
ライル「(目が点)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
アニュー「抜けたらその分夜中に元通りに生えて、また次の日に抜けたらまた生えて・・・もうね、医学とか科学とか軽く無視な事に私も理事長も頭痛くなっちゃって(涙)」
ライル「・・・・・・どーなっとんだ・・・アスランの人体構造・・・(汗)」


309 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12:11:26 ID:???
>>308
Σここにも七不思議が!?


310 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12:18:26 ID:???
>>308
そんな事は気付かずにアス兄は毎日頭皮マッサージを…(;_;)


311 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12:22:16 ID:???
>>308
シン「解明する謎が増えたね(ギラリ)」
キラ「まさに摩訶不思議アドベンチャーだね(ギラリ)」
シン+キラ「「アス兄(アスラン)と刹那の謎を暴くのはオレ(僕)達だっ!」」
カガリ「ホントこういう所は兄弟だよな~」


312 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12:26:19 ID:???
アスラン「嗚呼…また抜けた…若芽が足りないんだ若芽が(以下延々と若芽連呼)」


壁|ω・)シン(ジー…ッ)
壁|ω・)キラ(ジー…ッ)
壁|ω・)ラクス(ジー…ッ) 
壁|ω・)カガリ(腹減った…)


313 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12:59:06 ID:???
でも抜けるのと生えるのが物凄いペースで行われてるのならば、
いつかは品切れになって抜けるだけになるんじゃ……。それにシンとキラ、
他人事のように言ってるが、あんたらにも将来禿げる可能性があるんだぜ。
何年か前の新聞記事に母方の祖父が禿げている場合、孫(男の子)の禿げ率80%ってのがあった。


314 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 13:28:31 ID:???
>>313
サメの歯の生え方とほとんど同じ構造ならむしろ抜けやすいけど亡くなる事はないんじゃ無いかwww既に人間超越してるなww


315 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 13:43:41 ID:???
桃園の攻勢にシンの精神はほとほとまいっていた
シン「ああ、疲れた…お菓子でも作ろう」

いつしかシンは現実逃避の手段として家事に逃げることを覚えてしまった

カガリ「甘えるな!シン!」
シン「うわっ、カガ姉!!マドレーヌ喰いながら仕掛けてくるな!!」
カガリ「どうしてあきらめるんだ!そこで!生きることが戦いだ!」(もぐもぐ)
シン「そんな事言ったって…」
カガリ「今、自分のMSがアッガイだからと落ち込んでいる腑抜けがいる!
    そいつと一緒にいっそ滝でも打たれてこい!」
ユウナ「というわけでシン君、いこうか」
シン「え?あ、その?うわー行きますから担がないでー」


316 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 14:27:52 ID:???
>>315
おや珍しいコンビww


317 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 16:03:49 ID:???
>>308
それを一言いってやれば、きっとアスランの迷いはなくなるなwww


318 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 16:37:45 ID:???
>>308
シン「サ○ヤ人は死にかける度に強くなる!アス兄の髪もきっと…!」
キラ「シン、アスラン思いなのは分かるけど現実を逃避しちゃ駄目だよ」
シン「分かってるけどキラ兄にだけは言われたくなかった」


319 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17:22:46 ID:???
>>318
シン「現実逃避の最たる奴が言う事かぁぁぁぁぁ!」
キラ「君だって半歩手前じゃないかぁぁぁぁぁ!」
シン「現実的に働いて自立しろぉぉぉぉぉぉ!」
キラ「働いたら負けなんだぁぁぁぁぁ!」
シン「えーっとサトーさんの電話番号は、っと(携帯ピポパポ)」
キラ「ニート・オブ・エスケープ!!ε=┏( ・_・)┛」


320 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17:34:34 ID:???
>>319
シン「待てこのダメ兄貴ー!」
キラ「くぅっ!しつこい!カモンSフリーダム!!」
シン「あー!?」
キラ「逃げるが勝ちさ!」←飛び去る 
シン「ちくしょう逃げられた!!」
フレイ「あたし達に任せなさい!来なさいルージュ!」
ミーア「ミーアザク、カムヒア!待ちなさいキラー!」 

シン「あー…行っちゃった。」


321 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17:39:38 ID:???
>>320
サトー「フレイ、ミーア、手を貸すぞ。いい加減店に連れて行きたいのでな。(カスタムジン搭乗)」
シン「サトーさんまで追っかけてった?!」


322 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17:42:34 ID:???
キラ兄逃亡かいwwwwしかも今度はサトーさんまで追っ手じゃんかwwwww


323 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17:52:49 ID:???
>>321
フレイ「あぁもう追い付けないわ!」
ミーア「さすがにストフリは速いよ~!」
サトー「むぅ・・・」
キラ『フッフーンだ♪ストフリのスピードは伊達じゃないのさ!』
フレイ、ミーア、サトー「「「ムカッ!!」」」
キラ『僕は自由に(ピピピッ)センサーに反応?この超高速で近付いてくる機体は・・・』
シンinデスティニー『デスティニーのトップスピードはCE最速だよキラ兄!!』
キラ『ちぃっ』


324 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18:12:12 ID:???
>>323
シン『戻って寿司屋に出勤しろよ!!(フラッシュエッジ)』
キラ『断る!!(ビームライフルで撃ち落とし)』
サトー『隙ありぃ!!(斬艦刀)』
キラ『うぉっ!!(ビームサーベルで受けとめ)』
フレイ&ミーア『『逃がさないわよ!!(ビームライフル発射)』』
キラ『う…!!!(離れて何とか回避)ちょっと皆マジで撃墜しようとしてない!?』
全員『『『『本気と書いてマジ!!!』』』』
キラ(くっそー皆して~!ただでさえシンは全力になったら僕でも勝てるかどうか解らないのに、サトーさんやフレイにミーアはチームプレーが抜群だし…!)


325 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18:18:10 ID:???
>>324
珍しい、キラ兄がシンを脅威と感じてるじゃないかw


326 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18:21:41 ID:???
ラク姉(デスティニーに隠しカメラ)「久しぶりに本気で戦う凛々しいシンハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ/////」


327 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18:38:45 ID:???
ダメだこの兄弟(キラとラクス)… 早く何とかしないと…。


328 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19:05:30 ID:???
キラ「働きたくない、働かせないで!」連結ビームライフル 
シン「アンタって人はーっ!!!」回避→カウンターでビームライフル連射
キラ「ニートだって立派に生きていけるんだぁっ!」カリドゥス+レールガン
シン「ニートの時点で立派なんて言えるかーっ!」シールド防御→フラッシュエッジⅡ 
キラ「それでも!守りた」
シン「あ、因みに〈守りたいニート生活があるんだ~〉なんて毎回毎回だから飽きちゃって。なんか新しいフレーズ無いの?」
キラ「Σえ!……え~と、え~と…ちょっと待ってね、今考えるから!」
シン「え~?早くしてくれよ~」 
キラ「待って待って!〈それでも守りたい信念が〉…駄目だ同じだ、〈僕の決意は揺らがない!〉…何かインパクトに欠けるな~…」
シン「まだぁ~?」
キラ「もうちょい、もうちょい待って!今思いつきそうだから!」


サトーフレイミーア(((こ、この兄弟って…)))


329 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19:11:09 ID:???
>>328
ガチンコバトルかと思いきやwww


330 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19:19:39 ID:???
>>328
フレミアサトーさん、今の内に捕まえちまえよw


331 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 20:01:35 ID:???
>>330
サトー「そうしたいのは山々なのだが」

キラ『僕の魂が求めるんだ、ニートである事を!』
シン『没。大袈裟すぎ』
キラ『えー?!じゃあ、働かない人類は地球を救う!』
シン『没。地球滅亡するってば』
キラ『うううー!!』




フレイ「何か・・・正座して向かい合ってあーでもないこーでもないってしてるストフリとデスティニーって」
ミーア「何だか可愛い光景だよねぇ(苦笑)」



332 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 21:38:29 ID:???
>>331
これが二人なりのスキンシップなんだね……(´;ω;`) ホロリ

ある意味不器用な兄弟愛(笑)


333 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 22:22:27 ID:???
隠し撮り中のラクス

ラクス「ちっ」
カガリ「何だ急に舌打ちなんかして(怪訝顔)」
ラクス「つまんないですわ…」
カガリ「はい?」
ラクス「わたくしの予想では」


キラ、自由への意志で鬼化→シン、互角に戦うも紙一重で負ける→そこにピンクフリーダムを駆って颯爽と自分が参上→キラをフルボッコ→シン、ラクスに惚れ直す→熱烈合体(性的に)

ラクス「こんな計画でしたのにぃー!」
カガリ「………………あ、そう。(ため息)」


334 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 22:35:04 ID:???
ラク姉、キラフルボッコまではうまく行ったとして、その後はやっぱラク姉は最高だねって言われて終わりだと思うよ………シンのシスコンっぷりに考えて。
セ○○スアピールはラク姉がシンにとっての姉である以上通用しないと思います。


335 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 23:10:49 ID:???
≫331
昔、愚痴スレのネタを見て(シンのパソの中身がキラによって暴かれてルナに説教+とばっちりをくらって一緒に正座な刹那)を見てHGのデスティニーで正座できるように改造したっけなあ。ダブルオーと並べて。
・・・ストフリにも手を加えるべきなんだろうか。


336 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 00:26:24 ID:???
さてキラがシン達とドタバタしてた同時刻。 


兄弟家 

ルナ「(ピンポ~ン♪)はい…お、刹那じゃない。どうしたの?シンなら居ないわよ?」
刹那「そういえばルナマリアは居候してたんだったな…今日はキラに用があるんだが。」
ルナ「キラ?それがねぇ、かくかくしかじか四角いムー○。」
刹那「………懲りない奴だな…まあいいか、すまないが帰って来たらコレを渡して欲しい。」
ルナ「んー?DVD?」
刹那「以前体育祭でロックオンが撮った映像だ。DVDに仕上げた。キラが欲しがっていたんでな。」
ルナ「(どー考えても女の子の胸目当てよね…)わかった、渡しておくわね。」
刹那「頼む。…では「あーちょい待ちなさい刹那」ん?」
ルナ「アンタ服の裾、破れてるじゃない。どっかに引っ掛けたんでしょ?」
刹那「…気づかなかった。」
ルナ「上がりなさいよ、繕ってあげるから。」
・ 
・ 
・ 
ルナ「~♪(裁縫中)」
刹那「…」
ルナ「ん、出~来た。ほら元通り、身なりはきちんとしないと、お姉ちゃんズに怒られるわよ?」
刹那「…感謝する。ルナマリアは裁縫が上手いんだな…(まじまじ)」
ルナ「そりゃまあメイリンの服とか直してたしね。一通りは出来るわよ。」
刹那「そうか…」


帰り道 

刹那「…シンは幸せ者だな。」


337 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 00:36:32 ID:???
ルナマリアが珍しい程に姉らしく見える…


338 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 01:12:15 ID:???
>>337
ルナマリア「一応姉ですから(キリッ)」
シン「これがいつもならなぁ・・・」

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最終更新:2009年09月21日 18:50
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