13_723-850

723 :1/2:2008/12/15(月) 15:22:23 ID:???
キラの部屋
ラクス「お掃除お掃除~♪」
キラ「珍しい。ラクスが掃除してるよ!」
ラクス「今のうちからやっておけば、大掃除のときシンの負担を軽くできますからね~。」
キラ「さっすがブラコン。ま、いいやー、エロゲやろっと。…。……?
   あれ?外付けが認識されない?…ラクス、もしかしてこの外付けHDDいじった?」
ラクス「あら、その機械ですね。あまりにも汚れていたので水あらいしたんですよ。」
キラ「ちょっ!!…ダメだ…、よく見たら水筒がまだ付いてる…ショート…したかも…」
キラ「外付けの…データが……」
キラ「どうしてくれるんだよ!?僕が時間と愛情を注ぎこんだ結晶なんだよ!?」
ラクス「う、うるさいですわー!どうせいかがわしいデータばかりなんでしょう!?これで健全な生活をおくれるではないですか!
   感謝されこそすれ、恨まれる筋合いはありません!隣の部屋掃除してきますっ!」
キラ「…」
キラ「絶対に…許さない…」


724 :2/2:2008/12/15(月) 15:26:43 ID:???
アンディ「ラクス大変だっ!!」
ラクス「どうしたんですのバルトフェルドさん?
    あっ、年末ですものね。オーブ有線大賞と紅白をダブルブッキングしたとか?」
アンディ「そんなレベルじゃないぞ!いいか…近々、キミの暴露本が出版される…」
ラクス「なんですって!?」
アンディ「試覧品を一冊入手したんだが、見て見ろ…」
ラクス「…」
ラクス「なんじゃこりゃーー!!!」
アンディ「枕営業、脱税、実弟への性的虐待、整形疑惑…でっちあげてんこ盛りだが、実弟への性的虐待疑惑など、ある意味事実だからな…」
ラクス「いったい誰がこのような…」
アンディ「著者は『吉良上野介』となっているが、明らかにペンネームだろう。心あたりはないかい?」
ラクス「まったく無いですわ!というか、私が他人から恨まれることなどありえません!!!」


ラクス「…という次第です!!!」
アスラン「ゴシップは芸能人の人気バロメーターだろう?ラクスも暴露本だされるくらいメジャーになったという証じゃないか?」
ラクス「死にます?」
アスラン「フルフル…!」
カガリ「出版を差し止めてやりたいが、立場上あからさまに実姉を庇うわけにはいかないんだ。すまない、力のない妹で…」
ラクス「カガリさん…」
シン「いったいどうすりゃ…。…おい、キラ兄!みんな真剣に考えてるんだからゲーム止めろ!…てかまた新しいノーパソ買ったんかよ!?」
キラ「小金が入ったんだ~♪カチカチ…」
ラクス「絶対犯人を見つけだして…阿鼻叫喚の拷問にかけてやりますわ…」


725 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 15:32:37 ID:???
>>721-722
㌧クス
その辺見直してくる


726 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 16:33:26 ID:???
キラ…怒らせたくねえ…。物理的被害よりこっちの方がタチ悪ぃ…。


727 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 18:35:09 ID:???
ばれたらこれキラ兄の命が危ないだろ・・・w
ラクスよりもシンの方が怒りが大きいかもしれん・・・w


728 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 18:52:02 ID:???
ラク姉、「実弟への性的虐待」否定しないのかよw
つかキラ兄…バレたらマジで命がないぞwww


729 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 19:06:43 ID:???
シン「ふんふ~ん」
ラクス「あらあらシン、ご機嫌ですわね。包丁の手入れですの?」
シン「うん、近々こいつ(研いでる出刃包丁:銘・アロンダイト)の出番だからさ。」
ラクス「まぁまぁ!豪快なお料理ですのねぇ…ヨダレが出ますわ。」
シン「そんなカガ姉じゃあるまいし(笑)ま、期待しててよ。『しっかり料理するからさ』…」


テレビ『次のニュースです。今カリスマ歌姫のラクスさん。彼女について書かれた暴露本が話題になっており――』


ラクス「…全く、遺憾ですわっ!」
シン「大丈夫だよラク姉。今に騒動収まるからさ…。そんな事書く奴は『長生きしないだろうし』…(目、マジ据わり)」


730 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 19:16:38 ID:???
アスラン「まあ東アジアでは大手新聞すら嘘捏造結構あってゴシップ誌みたいなのらしいし・・・」
カガリ「そうだぞラクス、あんまり怒るな気にするな、な?」
ラクス「精一杯のフォロー感謝いたしますが・・・怒ってるのはどうやら私じゃないようで・・・」

シン「・・・・・・・・・・」

カガリ「生身に光の・・・翼?・・・しかも手には見たことない銃剣?」
刹那「ガンダムだ」
録音「友達想いなのは嬉しいが余計な物を貸すな刹那」
アスラン「あ、光の翼で何か切り裂いた・・・アイツ本当に人間か?」
キラ「・・・・あははは・・・はは・・・」


731 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 19:19:38 ID:???
台所に立っているシンは実は残像
本体は今まさにキラ兄の背後に・・・


732 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 19:49:27 ID:???
ここで逃げ出したら犯人は自分と言ってるようなもんだぞキラ兄w
さぁどうするwwwwww


733 :1/3:2008/12/15(月) 19:57:36 ID:???
カガリ「ミリアリアに暴露本の著者について調べるよう依頼はしたんだが…」
ミリアリア「…そのことについてなんだけど、色々な筋にあたったら、かなり詳細がわかってきたわ。」
カガリ「ミリアリア!噂をすればだな!」
シン「まじっすか!?」
ミリアリア「ソースは明かせないけど、確証には自信あるわよ。」
ラクス「で、ミリィさん…暴露本の著書は…?」
ミリアリア「まず、ラクスへの当て付けで執筆したみたいね。手付け金がいくらか払われてるみたい。
      あとは歩合制の印税も予定されてるわ」
ラクス「私を逆恨みして…その上報酬まで貰うとは…ワナワナ」
ミリアリア「で、肝心の執筆者像だけど…そいつ、すごく助平らしわ。」
カガリ「男は皆スケベというだろう?誰にでも当てはまるんじゃないか?」
ミリアリア「あくまで犯人像の一つよ。次に二つ目、執筆者は調理師免許を持ってるそうよ。」
キラ「!!!」
シン「かなり犯人像を狭められますね…。」
カガリ「確かに。調理師免許持ってるやつなんてそうはいないからな。しかし、なんで免許持ってることがわかったんだ?」
ミリアリア「編集時の打ち合わせに絡んだ人が教えてくれたんだけど、
      調理師免許の携帯証をそいつが持ってたらいしのよ。顔や名前は確認できなかったみたいなんだけどね。」
キラ「…汗」


734 :1/3:2008/12/15(月) 20:06:13 ID:???
ミリアリア「続けるわ、三つ目のヒントはペンネームに関してなの。」
ラクス「『きちりょううえのすけ』ですわね?」
ミリアリア「読み方が違うわ、『きらこう・ずけのすけ』と読むらしいの。」
キラ「!…汗」
シン「『きらこう・ずけのすけ』?なんか意味あるんですか?」
アスラン「『きらこう・ずけのすけ』といえば、ジャパンの上級サムライの名前だな。たしか、仇討ちの対象になって殺されたと思ったが…。」
ミリアリア「アスランの言うとおりよ。
      『きらこう・ずけのすけ』殺害の話は、かなりの数がジャパンの伝統演劇・舞踏の題材になってるわ。
      つまり執筆者は、ジャパンもしくはジャパンの伝統劇・舞踏に造詣のある人物…」
アスラン「!」
カガリ「アスラン?心辺りでもあるのか?」
アスラン「ああ…身近な奴で一人な…。」
ミリアリア「アスランも気付いたようね…」
キラ「…(汗)」
アスラン「助平で…調理師免許を持っている…身近な人物だ…」
シン「誰なんだよそいつはっ!!?」
カガリ「シン落ち着け!」
キラ「…(滝汗)」
アスラン「そいつはな…」


735 :3/3:2008/12/15(月) 20:18:56 ID:???
アス・ミリ「「ディアッカだ(よ)!」」
キラ「へ?」
アスラン「ディアッカは趣味がこうじて調理師免許を持っていてな。それに、わが社で度を越した助平といえば奴かニコルぐらいだ。」
ミリアリア「あいつ、小さいころからジャパンの伝統劇や舞踏を習ってたらしいの。何回か一緒に見にもいったわ。
      しかも、さる流派の免許皆伝を受けてるらしくて…、皆伝披露のときに演じたのが『忠臣蔵』、
      『きらこう・ずけのすけ』を悪役とする話よ。本人から確認とったから間違いないわ。」
ラクス「そういうことでしたか…ワナワナ…でも…ディアッカさんに恨まれることなど…何一つありませんわ…ワナワナ」
シン「いやある…。何か月前に、アス兄の会社の人達が遊びに来た時、ラク姉酔っぱらって、
   ディアッカさんが作った炒飯を馬鹿にしてたぞ…下賤の食べ物とかいって…」
ラクス「全く覚えてませんわ…。でもそれにしたって…意趣がえしで暴露本とは…ワナワナ」
ミリアリア「とにかく、ディアッカから話を聞く必要があるわね…」
アスラン「奴は今日、出社しているはずだ…」
カガリ「大統領親衛隊からも手勢をだそう…」
シン「ディアッカさん…師匠と尊敬してたのに…。許せない…」
ラクス「うふふ…ふふふふふふふふ…必ずトル!!!!!」
キラ(ディアッカ、ごめん。)


736 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 20:41:57 ID:???
ダメだ、この流れに腹抱えて笑ってしまったwwwwwwwwww


737 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 22:09:06 ID:???
シン「刹那、GNビームサーベルとロング&ショートブレイド、ソードにショートビームダガー貸して。あとGNソードⅡ。ディアッカさん、斬り刻みたいから…」
刹那「了解。」
ロックオン「やめなさいっ!シン、お前そんなキャラじゃないだろぉぉっ!!?」


738 :723:2008/12/15(月) 22:42:00 ID:???
アレルヤ「顧客一覧とあわせると総契約数の…」
痔「頑張ってるじゃないの!」
アレ「ディアッカさん!」
痔「お疲れさん、はいコーヒー。」
アレ「すいません…」
痔「いいーって!今日の当直はオレら二人だけだしな。仲良くやろうぜ!」
アレ「ありがとうございます!でもディアッカ先輩、今日は特に機嫌がいいですね?」
痔「実はな、この間彼女とヨリ戻したんよ~♪」
アレ「例のジャーナリストの?」
痔「そうそう!熱烈ラブなアタックが効いたんだろうな~。」
アレ「うらやましいです…。僕はマリーと色々あって…」
痔「んならオレが取りもってやんよ!ソーマちゃんもアレルヤのこと気にしてたっぽいぜ!」
アレ「ありがとうございます!」
痔「いいってことよ!」
アレ「持つべきものは…。?外が騒がしくないですか?」痔「年末だからな。浮かれてる馬鹿もいるさぁ。」


アマギ「カガリ様!第一大隊、配置完了しました!」
カガリ「よし!ラクスよ、準備完了だ!後はお前の裁量次第!」
ラクス「ふふふふふふ…」

後はおまいらに任せた


739 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:01:19 ID:???
シン「許さない…俺はあんただけは許さないぞ…」
ゴォォォォォッ
ディアッカ「うわぁぁぁぁ、やめてくれ!!それは…それだけはやめてくれぇぇぇぇ」

ミリアリア「すごい…ディアッカ愛用の炒飯用中華なべで焼き飯作っている」
アスラン「炒飯用なのに焼き飯…それだけあいつの怒りも大きいと言うことなんだろうな」


740 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:10:09 ID:???
ディ「ミリィなんでぇだ~!昨夜も義経と静御前で愛し合ったじゃねーかぁー!」
ミリ「コロス!」
ディ「静御前つーか動過御前で三回はいってたじゃないのー!」
ミリ「コロスコロスコロス!」


741 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:26:58 ID:???
>>739
すげぇw


742 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:34:47 ID:???
シン……シスコンすぎる……www
しかしキラ兄バレたら大変だな……。しばらくご飯でないぞw


743 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:41:04 ID:???
ディアッカの濡れ衣は晴れて欲しい……不憫すぎる。


744 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 23:47:14 ID:???
シン「…ラク姉。」
ラクス「シン、どうしました――って!?(シンが急に抱きついてきた)」
シン「ラク姉…あんな本、気にするなよ。オレはラク姉はハチャメチャな人だけど…凄く自慢したい姉さんだって事、知ってるからさ。」
ラクス「あう…あうあうあう。(真っ赤+喜びでパニック)」
シン「何でかな…オレ、今回の騒動で、思い切り悔しかったんだ。ラク姉を汚されたみたいでさ。」
ラクス「シン…(優しく抱きしめ返し)ありがとう、シン。わたくし、それだけで幸せですわ…」
シン「うん。ラク姉、今晩だけでいいから、一緒に寝てもいいかな?その…何か不安だから…」
ラクス「くすっ、あらまあ、甘えん坊さんですわね。ええ、いいですとも。」


745 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 00:01:47 ID:???
キラよ、ワシントンと桜の木の話があるだろ?
正直に言えばご褒美まで貰えるかもよ。


746 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 00:06:40 ID:???
キラ「…というわけなんだけどさ、やっぱり僕が悪かったのかな…(←さすがに罪悪感が出てきた)」
カナード「そうだな…やり過ぎだとは思うが、俺もそれをされたら切れるな」
アウル「F5連打してサーバに攻撃するね」
ティエリア「僕にとってはヴェーダを消されるようなもの…万死に値する!」
カナード「ただ…」
三人「「「お前をかばうと俺らまで巻き込まれそうだから、俺達は何も関係ない方向で」」」
キラ「ちょww」


747 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 00:08:10 ID:???
>>743
ディアッカ「無茶苦茶な冤罪だ! そもそも俺にゃ文才は無いっての!」
シン「白々しいんだよアンタは! もう師匠とは呼ばないぞ!」
ディアッカ「あー、もう! 勝手にしろ! 俺は潔白だからな!」
シン「証拠を見せろ!」
ディアッカ「俺は今、調理師免許を再発行中! 先月紛失したんだよ」
ミリアリア「……は?」
シン「えっと…それじゃあ、辻褄が」
ディアッカ「そんなに疑うならその出版社の人に面通しすりゃいい。一発だ」
ミリアリア「えっと、ディアッカじゃないの?」
シン「そ、んな…は、早とちり?」
ディアッカ「大体、炒飯貶された位で他人を傷付けるっておかしいだろ? 確かにラクスにゃボロクソに言われて悔しかったけど、そこまで俺は落ちてないっての」
シン&ミリアリア「・・・」
ディアッカ「軍部まで動かして俺を拘束する気だったのか? 今訴えたら勝てるよな?」

ミリアリア「ご、ごめんなさいディアッカ!」
シン「俺達の勘違いでした師匠!」

ディアッカ「後でラクス本人にも土下座して貰うとするぜ。マジで覚えてろよ? …ったく、よりによってアスランの奴は俺に恨みでもあんのかよ」
ミリアリア「あの、気持ちは判るけど落ち着いて? なんだったら、サービスしてあげるわよ? …ベッドで///」
ディアッカ「それとこれとは別だって。…案外、アスランが犯人じゃねえの? アイツ、ラクスに生え際指摘されて影で泣いてたな。毛根矯正したくても金が無いとかなんとか」
シン「え、それ…本当?」
ディアッカ「事実だ。金欲しさと屈辱を晴らす為に暴露本…ってのは在り得る構図だよな」
ミリアリア「それよ! きっとアスランが犯人! 自分が疑われないようにあなたを差し出したのよ!」
ディアッカ「俺にはどーでもいい事だけど、その線で調べるなら冤罪に注意しろよな。アスランって、結構怖いんだぜ?」
シン「う…判りました」
ミリアリア「ほんと、ゴメンねディアッカ」

キラ「……僕もそろそろ海外に逃げる準備した方が良いね」


748 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 00:18:01 ID:???
シン「アス兄。」
アスラン「俺じゃないからな!?」
シン「証拠は?」
アスラン「その時期…俺ぶっ壊れ状態でお前やオクレ兄さん、クリスティナさん達に看病されてたけどな。」
シン「あ、成る程。ゴメン、アス兄。疑ってさ…」
アスラン「いいさ。しかし…」
シン「?」
アスラン「シン、頼むからエクシアのセブンソード一式とOOセブンソードの一式を持ち歩かないでくれ。物騒過ぎるから…」
シン「これ?ああ、刹那に貸して貰ったんだ。犯人見つけたらぶつ切りにするから。」
アスラン「……さらっと怖い事言うなよ…しかも目がマジだし…」


749 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 00:34:26 ID:???
14本はさすがに持ち歩きすぎだwww


750 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 01:50:52 ID:???
録音「シンのブチ切れや印税考えるとそろそろ犯人も高飛び考えてるかもな」
刹那「ステップ性能の良いデスティニーなら問題ない」
録音「そうそうストライクやカラミティの高飛びバズーカもデスティニーなら・・・ってちゃうわ!」
刹那「ガンダムだ」
アレ「ヴェーダ(ティエリアのパソコン)で調べれば何かわかりそうだけど・・・」
ティエ「・・・い、いまのわたしはべーだへのあくせすけんがない」
アレ「そういえば接続料払ってなくてネット繋がらないんだったね」

カナード「ど、どうにか誤魔化したようだな・・・」
アウル「危機一髪って感じ?」
キラ「さすがティエr」
アーサー「おおい君達!あああああああああのばばばbb暴露本はホントなのかええええああgskhjふぉんmd;jhf」
3人(((し、しまった・・・面倒なやつ忘れてた・・・)))


751 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 02:15:05 ID:???
そういやここのアーサーラク姉に惚れてんだよなw
事態がさらにややこしくなりそな予感


752 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 02:59:58 ID:???
ルナ「シン、少し落ち着きなさいよ!」
シン「なんだよ!お前らはラク姉がこんな目に合って悔しくないのかよ!」
ルナ「悔しいわよ!けど、それで無実の人を増やしていくのは違うでしょ?」
シン「そ、それは…」
ステラ「シン、ステラたちも一緒に考える。だから、怒らないで」
シン「ステラ…」
ルナ「まずは冷静になることが大事よ。ほら、深呼吸」
シン「あ、ああ…すー、はー…」
ステラ「落ち着いた?」
シン「…ああ。こんな危ない物まで持ち歩いて、俺、どーにかなってたみたいだ。ありがとう、ステラ、ルナ」
ステラ「うん」
ルナ「どういたしまして。さーて、それじゃあ義姉の顔に泥を塗った犯人を捜すとしますかね」
シン「けど、手がかりが…」
レイ「シン、こんなところにいたのか。有力情報が入ったぞ」
シン「何だって!」
刹那「沙慈の姉が記者らしい。事件のことを調べてくれたらしいぞ」
沙慈「うん、姉さんの話によると犯人はパソコンとかアダルトゲームとかブツブツ呟いていたらしいよ」
シン「となると、犯人はかなり絞られてくるな…」

キラ、カナ、アウ、ティエ「「「「ハックション!」」」」
アーサー「どうしたんだい、風邪かい?」


753 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 04:41:08 ID:???
そうだ絹江がいた!
キラマジで今のうちに謝ったほうが…


754 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 05:05:07 ID:???
悪事千里を走る
アウル「てなわけでキラが犯人なんだってさ。」
ネオ「ちょっとした出来心だったよ。私が守ってあげるわ、キラ!」
ステラ「…」


カナ「…ということらしい。キラが諸悪の根源だ。本人が言ってたから間違いはない。」
ミーア「ラクス姉のイジメに耐えられなかったのねきっと。キラはあたしが守るわ!」
マユ「…」


755 :754:2008/12/16(火) 05:08:04 ID:???
×出来心だったよ
○出来心だったのよ


756 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 05:09:43 ID:???
カガリ「シン、刹那にトランザムしてもらったらどうだ?声が聞こえるらしいぞ?真犯人の心の声も聞こえるかもしれないな~」(キラをジロリ)

キラ(逃げられない…)


757 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 05:16:55 ID:???
さすがカガリ、すでに気付いてるな


758 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 05:51:25 ID:???
マユ「…というわけで、キラお兄ちゃんが犯人らしいの。」
ルナ「マジで!?」
ステラ「アウルも…おなじこと…ゆってた…」
レイ「真実は常に一つか。しかしシンが知ったら」
シン「それは本当か!?」
ルナ「あらら…シンに聞かれちゃった。」
シン「本当なのかよ!?」
マユ「うん。」
シン「…」


759 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 06:54:11 ID:???
シン「…キラ兄。」
キラ「びくっ!?し、しししシン!?」
シン「先に言っとくけどさ…言い訳や弁解は聞かないから。」
キラ「ちよっと待ってよ!そんな横暴な――ってシン、セブンソードフルスラッシュ!?」
シン「いや?それはもう刹那にかえしたよ?」

ジャキン! 


フォールディングレイザー(果物ナイフ)×2
ヴァジュラ(柳刃包丁)×2 
エクスカリバー(刺身包丁)×2 
フラッシュエッジ(菜斬り包丁)×2 
アロンダイト(出刃包丁)


シン「―――やっぱ、自前じゃないとな…。」
キラ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!」


760 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 06:55:54 ID:???
「あら?キラはどうしたんですの?」
「某島国の電脳都市で至高のエロゲを探してくるってさ」


761 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 08:12:59 ID:???
シン「あ、おかえり。今夜はハンバーグだよ(ニコッ)」


762 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 10:22:04 ID:???
ミリアリア「あんたがあまりにも可哀相だから…仕方なくヨリ戻したんだからねっ!」
痔「それでいいさ。それにキラ達兄弟のことも恨んじゃいねーし。ミリィがいればそれでいい。」
ミリアリア「…好き!」
痔「ミリィ!」

イザーク「結局はこいつの一人勝ちだったな。」
シホ「良いことじゃない、私たちも負けてられないわね。」
イザーク「ふん…///」
ニコル(一人の女性だけで満足とは…。理解できないです…)


763 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 11:49:10 ID:???
シン「一応、言い訳くらいは聞いておこうか、キラ兄…(ジャキン!)」
キラ「わ、わわわ…!だってさぁ、ラクスのやつ、僕のパソコンを水洗いしたんだよ!許せないじゃない?」
シン「そ、そんなことくらいであんな真似を…!(キラーン)」
キラ「だーっ!じゃあ君だって自分の愛用してる調理器具を勝手に捨てられたらどう思う?」
シン「そ、それは…!…キラ兄の邪な趣味と俺の料理道具を一緒にするな!」
キラ「それこそ驕りだよ!謝れ!今年の年末にビッグサイトに集まる全ての客に謝れ!」
オクレ「今回の件で一方的にキラを責めるのはあれなんじゃないか?
    99%がこいつが悪いとしても、もともとの原因はお前の姉みたいだしな」
キラ「そうだそうだ!しかもラクスは謝らなかったんだぞ!」
シン「うーん…じゃあ喧嘩両成敗ということで…」

ラクス「何故私がキラの同人活動を手伝わなくてはいけないのです!しかも声優なんて…」
キラ「君の中の人なら何役でもこなせるよ!ほら、時間がないんだからどんどん収録して!」
ラクス「嫌ですわ!こんなエッチなことは言えませんわ!」
キラ「僕だって売り上げ全部うちに寄付するんだよ!?年末は欲しいエロゲがいっぱいあったのに…!」
アビー「ラクスさん、さぁ!黄色い声、もといピンクの声をこのマイクに吹き込んで!はぁはぁ」
ラクス「いやーっ!この人、眼がイッちゃってますわ!」
キラ「アビー、君は絵の方に戻って!」

オクレ「おい、あれで良かったのか…?」
シン「一応…喧嘩両成敗?」


764 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 12:00:14 ID:???
>>761
キラ「ハンバーグにされるのってあの品行方正文武両道の美男だよね」
シン「漫画版の話だろ」
アスラン「お前じゃスプーキーかマッドサイエンティストがいいとこだ」
キラ「・・・君ら虐待って言葉知ってる?」

シン→火尖鎗、金磚
アスラン→莫邪の宝剣II
キラ→番天印
ラクス→傾世元禳
カガリ→復活の玉
とか持ってそうなイメージ


765 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 12:06:38 ID:???
カガリはバトルカガリになるとあっという間に近隣数件の食料食いつくしそうだw


766 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 12:15:14 ID:???
封神演義知らない人への解説

火尖鎗、金磚・・・近接武器兼長距離ビーム砲、ビームスプレーランチャー
莫邪の宝剣II・・・ビームサーベル連結バージョン
番天印・・・マルチロックオンして必ず殺傷する
傾世元禳・・・洗脳装置
復活の玉・・・死んだ後前より良くなって復活。持ち主のスープーは大人になると武器の攻撃エネルギーを喰らいつくす


767 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 12:23:49 ID:???
刹那「なら…俺は斬仙剣なガンダムだ。」
シン「あ、普通にかっこいいな、それ。」


768 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 13:33:46 ID:???
ひんぬーなラク姉が傾世元禳を使えるわけないだろ?



769 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 14:30:33 ID:???
>>763
アビー「今回はこの二人にも協力してもらいます。」
ネーナ「スィーツ食べ放題って本当!?なら頑張っちゃうね!」
アニュー「よろしくお願いします…」
キラ「アニューさんは男性の声色が得意なんだって?」
アニュー「一応嗜み程度ですが…」
キラ「いいねいいねー!じゃさっそく配役だけど…」

ラクス→メイド兼お嬢様の姉代わり
ネーナ→大金持ちのお嬢様
アニュー→お嬢様専属執事

キラ「これで演じてもらうよ~!」
ラクス「色々な権利的にヤバイ気が…」
キラ「同人やってたらグレーゾーンに踏み込んでなんぼだよ~気にしない気にしない♪」


770 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 15:00:14 ID:???
ミーア「キラ、別にラクス姉に手伝わせなくても、あたしがやればいいんじゃない?」
キラ「あ」
アビー「二つの作品合わせて、同じ声の人が5、6組いますからねー。私とシーリンさんとか」


771 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 17:07:36 ID:???
>>769
ネーナ「こらアニュー、早くモン○ンとクラ○シスコア、あとドリキ○スを用意するのだ!」
アニュー「はいお嬢様!ただいま!」
ラクス「アニュー君、倒れない程度に頑張って下さいね?」


シン「……流石中の人が一緒なだけあるなぁ…」
刹那「……ネーナ・トリニィティが初めて可愛らしく見える。」
ロックオン「え!?」
ライル「うぉっ!?」
アレルヤ「嘘!?」
ハレルヤ「マジかよ!?」
ティエリア「絶望したぁぁぁっっ!!」
シン「刹那、ああいう高飛車で素直じゃない雰囲気な女の子が好みなのか!?」
刹那「…………ガンダムだ///」


772 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 17:27:18 ID:???
レイ「なるほどな。ヤンデレよりツンデレの方がガンダムの語感に近いからな」
沙慈「え、それ関係あるの!?」
シン「いや、どっちも『ン』しか合ってないだろ…」


773 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 18:47:49 ID:???
ちょっとまて、収録現場(きっとキラの部屋)に何人いるんだ無関係な奴がwww


774 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:09:12 ID:???
居間で作業してんじゃね?
それでもかなりの密度だが…


775 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:18:43 ID:???
ラクス→シンの膝の上 
ネーナ→刹那の膝の上(刹那に拒否権無し)
アニュー→ライルの膝の上 


こうして室内スペースを有効活用しているんじゃね?


776 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:24:36 ID:???
膝の上……背面なのか対面なのか。
どっちでしょう?


777 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:26:42 ID:???
座位か。座位ですか


778 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:32:10 ID:???
個人的にライルはノリノリで対面座位、シンは『はー…やれやれ』って感じで諦めて対面座位、刹那はネーナのどかんと鎮座する巨乳が目の前にあり、かつくぎゅボイスが頭上から響くとあって気が気じゃなく対面座位…というのを希望!


779 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:40:59 ID:???
マリナ「私も刹那の膝の上に……」


780 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:44:44 ID:???
シーリン「貴女は私の膝の上よ」


781 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 19:57:52 ID:???
キラ「なんか、全然作業が進まないよ…いっそ、女の子はみんな出てみる?」
アレルヤ「マリーは攻略できるのかい?」
アーサー「ラクスさんを…」
ミハエル「兄妹エンドはあんのか!?」
ネーナ「ネーナとせっちゃんラブラブね!」
グラハム「ガンダムを攻略させていただこう!」
ラクス「シンで私を攻略ですわね、わかります。もちろんR-18で…!」
シン「待て、特に後半」


782 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 20:28:35 ID:???
と、言うか…対面座位を『しょうがない』と受け入れるシン…キミ、どれだけシスコンだよwwww


783 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 22:39:12 ID:???
その状態ですら何も意識してないところがすげえ


784 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 23:12:02 ID:???
ラクス「シン、もう少し深く座りたいですわ。」
シン「ハイハイ、よいしょっ、と(ラクスの腰を支える)」
ラクス「うへへへ…シンと仮想泡姫プレイ…」
シン「あ~…この収録いつまで続くんだろ…(諦めモード)」
ネーナ「こらアニューっ!白皇○園に通う生徒ならこんな問題くらい、出来なくてどうする!?(声量多い台詞故に胸がゆっさゆっさ)」
刹那「OO…Oライザー…ケルディム…アリオス…セラヴィー…っ!(目を反らし必死に耐える)」
ライル「ほらアニュー、もっとしっかり座らないと。声、出ないぜ?可愛い声…もっと聞きたいんだけどな?」
アニュー「あ、は…はい…」


キラ「三者三様…」
アスラン「と言うか、シン…そこは普通どぎまぎする場面だろうに…」
カガリ「いやまあ、普段からラクスのセクハラに慣れっこだからなぁ…」


785 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 23:21:52 ID:???
学園っていえば、何気にシン達が通う学校ってビジュアルレベル高くね? 

シン→中性的な美少年、可愛い表情豊かな弟キャラ 
刹那→小柄でオリエンタルなクール美少年 
レイ→プリンスでクライマックス 
沙慈→優しく控え目、友達に是非欲しいイケメン
ルナマリア→健康的で活発、スタイル抜群美少女 
ステラ→可憐で天然、ナイスバディわんこ系美少女
王留美→セレブ美少女。やっぱりナイスバディ 
フェルト→14歳で飛び級、才女な美少女。この歳で巨乳 


……俺が通いてぇ


786 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 07:48:47 ID:???
何気に女性陣がナイスバディ子が多い事実www



787 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 08:07:45 ID:???
その中ラクスが混じると余計に際立って…おや誰かkネライウツゼ


788 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 10:35:36 ID:???
シン「…なんか、昼飯食べるメンツも随分増えたよな。番号!1!」
レイ「2だ」
ルナ「3ね」
メイリン「4!」
ステラ「5」
刹那「6ガンダムだ」
ネーナ「7せっちゃんね!」「俺に触れるなァァァ!」
沙慈「8だよ」
ルイス「9ー!」
シン「こんなにいたのか…ん?あの子…」

フェルト「……」

シン「あの子、確か刹那の家によく遊びに来てる子だよな」
刹那「ああ、ロックオンに料理を教えてもらっているらしい」
ルイス「ふーん(ニヤニヤ)」
沙慈「どうしたの、ルイス?」
ルイス「もー、沙慈は本当に鈍いよね…」
沙慈「へ…?」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
ネーナ「つまり恋する女の子は純情ってことね!ねっ!せっちゃん!」(たぷっ)
刹那「お、俺に触れるな…ゴッド…ゼロ…エックス…」
レイ(ここにも一人、純情なやつがいたな…)
シン「あの子、一人でご飯食べてるけど、こっちに呼んでみるか?」
メイリン「あー、シンったら、またフラグ立てるつもりでしょ?」
シン「フラグ?」
ステラ「ふらぐ…?」
ルナ「ちょっと、メイリン!…そ、そうね!みんなで食べた方が美味しいわよね!
   でも、こんな大勢で押しかけたらビックリするから女の子たちだけで行ってみない?」
ルイス「いいと思う!」
ネーナ「ネーナも賛成!」
ルナ「よしっ!じゃあ行くわよ、あんた達!」『おー!!』
レイ「根っからの姉御肌だな…」


789 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 10:37:15 ID:???
シン「…なんか、急に寂しくなったな」
レイ「華がないからな」
刹那「やっと開放された…ゼェゼェ…」
沙慈「女の子たちの方は盛り上がってるみたいだね」

ルイス「すごーい!このお弁当、自分で作ったの!?」
フェルト「うん…お姉ちゃん、朝は忙しいから私が作ってるんだ」
ネーナ「ネーナのはヨハンにぃ特製だよ!」
ステラ「ステラのもスティングが作ってくれた…」
ネーナ「うっわ、すっごく美味しそう…ネーナのお弁当地味なんだよね、短パンだから…」
ステラ「(ナデナデ)…ステラのお弁当分けてあげる」
ネーナ「ありがとー!ねー、この可愛い娘、ネーナがお持ち帰りしていーい?」
ルナ「駄目よ!その子はうちの妹2号なんだから」
メイリン「…ぶっちゃけ、最近お姉ちゃん、私よりステラの方を構ってるよね」
ルナ「当ったり前でしょー!実の妹より二次元の妹の方が可愛いに決まってるでしょ!」
メイリン「なに、その理屈!」
ステラ「にじげん…?」
ネーナ「ステラは気にしなくていいよ!…そういえばルイルイのお弁当は誰が作ったの?」
ルイス「(ルイルイ?)こ、これは自分で作ったの」

シン「…嘘だろ?」
沙慈「うん…姉さんのを作るついでに僕が作ってるんだ」
レイ「女の見栄というやつだな」
刹那「俺のはロックオンが作ってくれている。アレルヤは最近いらないらしいが」
シン「弁当作ってくれるやつがいるっていいよな。俺もたまには…」
レイ(ラクス・クラインはお弁当の一つでも作ってやれば簡単にシンを落とせるんじゃないか?)

ネーナ「ルナルナとメイメイのは?」
ルナ「(ルナルナ?)今日のお弁当は私よ。メイリンに任せるとすぐにカレーになっちゃうもの」
メイリン「(メイメイ?)カレー、美味しいのに…」
ルナ「それが毎日続くと飽きるって言ってるの!…じゃあ自分でお弁当を作ってるのは私とフェルトだけか」
フェルト「お姉ちゃんがもっと女の子らしいこと、いっぱい覚えなさいって…」
ルナ「いいお姉さんね。この子にも見習わせたいわ」
メイリン「ひどーい。服買いに行くとかお化粧とか普通にしてるでしょ」
フェルト「私も買ってみたいんだけど、よくわからなくて…」
ルイス「じゃあ今度一緒に行こうよ!メイリンも行くよね!」
メイリン「行く行く!」
フェルト「うん、ありがとう…///」
ルナ「…こっちでいい話が展開してるのに、あんた達は何してるの?」
ネーナ「んー?ステラが可愛いから頬っぺたスリスリしてるの」
ステラ「く、くすぐったい…///」
ルナ「私も混ぜなさいよ!」

シン「今日は望んでいた静かな昼食なのに、なんか落ち着かないな…」
刹那「いつもより背中が軽い…」
沙慈「僕も横から声がしないとどうも…」
レイ(なんだかんだ言って、いないと寂しいのか…)


790 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 11:21:26 ID:???
うわスゲー和んだww 
こいつら普通に学園ドラマ出来るな


791 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 11:33:13 ID:???
クリスティナ「ふーふふんふーふふん。」
スティング「昼飯か。…お、中々華やかな弁当だな。」
クリスティナ「そうでしょ?妹のお手製なんだ~!」
スティング「ああ、フェルトか。そりゃ嬉しい限りだろ。」
クリスティナ「うん、私朝忙しいから…フェルトがこうしてお弁当作ってくれるの。お姉ちゃん嬉しくて…ぐすっ」
スティング「おいおい、嬉しいのは判ったから泣くな。――で、だ。お前何の仕事してるんだっけ?」
クリスティナ「うん?プログラミング会社の社員だけど。」
スティング「OK。…それでな、何故昼飯時間に毎回わざわざウチへ来るんだ…?」
クリスティナ「だって、私の会社ここから歩いて5分だし。お昼ご飯ってリラックスして食べたいでしょ?」
スティング「…そうか。――ほら、コーヒー。」
クリスティナ「ありがとう~!」
スティング「(ま…悪い気はしねぇな。)」


792 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 11:44:00 ID:???
ルナマリア「そう言えば、フェルトのお姉ちゃんって幾つ?」
フェルト「歳?22…」
メイリン「あ、ひょっとしたらクリスティナさん?」
フェルト「知ってるの?」
ステラ「ステラも知ってる…クリス、いつもスティングと一緒にいる…」
ネーナ「わぉ!オクレ兄さんにも春が!ネーナも真似する~!」
ルイス「え~!?フェルトのお姉ちゃん見たい見たい~!」
フェルト「お姉ちゃん…この人(携帯の写メ)」
ルナマリア「美人!」
メイリン「胸!でか!」
ステラ「優しそう…」
ルイス「おしゃれそう!」
ネーナ「明るそうっ!」
フェルト「うん…お姉ちゃん大好き。」


シン「…なんか更に盛り上がってるな。(ウズウズ)」
沙慈「そうだね…(ウズウズ)」
刹那「何故だ…無性に気になる…(ウズウズ)」
レイ「(こういう時、男は話題が気になるものだ…)」


793 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 13:30:49 ID:???
この流れもグッジョブなんだが、キラの暴露本事件は結局どうシメられたんだ?
あとシンの包丁にはアロンダイトだのフラッシュエッジだの当て字で刻印がありそうだw


794 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 13:47:06 ID:???
>>763で喧嘩両成敗→同人活動という流れ


795 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 14:22:10 ID:???
>>794
ラクス・・・キラの同人活動に参加 
キラ・・・その収益を家計に寄付


796 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 17:03:05 ID:???
シン「さて、たまにはヴァジュラとエクスカリバーも研がないとな。」
キラ「びくっ!?」
カガリ「安心しろ、ただ研いでるだけだから。」


797 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 17:47:45 ID:???
包丁研ぎがトラウマになるとか…wwwwwww


798 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 17:51:02 ID:???
寿司屋やってけないじゃないかwwww


799 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 18:57:30 ID:???
>>798
キラ「自分で研ぐ分には大丈夫なんだけどね。」

サトー「どうしたキラ…腕が震えてるぞ?」


800 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 18:59:56 ID:???
ちなみに、学園ネタ出たから外せないネタ… 


タリア「さあ貴方達、期末テスト返すわよ。」
一同『『うへぇ…』』

シン「オレ、平均75点だった。レイは…聞くまでも無いか。」
レイ「ん?(オール100点)」
シン「刹那は?」
刹那「こうだった。(現国のみ赤点、それ以外平均80キープ)」
沙慈「まあ…刹那は頭いいんだけどね。現国はガンダム語は通じないから…(沙慈本人は平均70)」
ルナ「…がくっ…(聞かないでっ)」
メイリン「お姉ちゃん…(科学と数学90、それ以外60平均)」
ルイス「私、ちゃんと勉強したもーん!(平均80)」 
ステラ「ステラ、テスト…嫌…(見ちゃ嫌)」
フェルト「…(オール100)」
ネーナ「せっちゃん見て見て~!(平均90)」


刹那「(ネーナ…こいつが一番馬鹿そうなのに…)」


801 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 19:12:35 ID:???
ステラはまあしゃーないわなw
ネーナ恐るべし


802 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 19:19:40 ID:???
シンはもうちょっと点数いいイメージが。


803 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 20:17:45 ID:???
ルナ、お前は赤服だったハズだろ・・・w 頭も回らないと戦は出来ないぜ


804 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 20:23:15 ID:???
他の面々だとエロゲー友の会の面々も成績だけは良さそうなイメージだなw


805 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 20:39:31 ID:???
アウルがダメそうな気がしないか?w


806 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 20:57:32 ID:???
レイ「ルナマリアとステラ、それに刹那は少し勉強しておいた方がいいな」
ルナ「私も赤なのよ(点が)。忘れてた?」
ステラ「ステラ、勉強嫌い…」
刹那「俺はガンダムにはなれない…」
レイ「とりあえず手分けして教えよう。俺はステラを、フェルトはルナマリアを、ネーナは刹那を頼む」
フェルト「わかった」
ネーナ「ネーナにお任せね!」
刹那(こいつにだけは教わりたくなかった…)

フェルト「…だから、ここはこうなるの」
ルナ「ああ、なるほどね!ちゃんと順を追って説明してもらうとわかるわね。だいたいいつも勘でやってたから…」
メイリン「お姉ちゃん、命中率悪いんだから当てずっぽはやめた方がいいよ」
ルナ「うるさいわね!」

シン「ルナは大丈夫そうだな。刹那とネーナのところは大丈夫か?」
沙慈「それが意外と…」

ネーナ「だからね、これはOOガンダムにオーライザーが合体したと思えばいいの」
刹那「つまりOOオーライザーのトランザムは無限ということか?」
ネーナ「そう、ツインドライブね!」
刹那「なるほど、この問題を駆逐するのか…」

シン「…なんだよ、あの会話?」
沙慈「僕も意味はよくわからないけど、ちゃんと会話は成立してるみたい。みるみる小テストの点が上がっていくからね」
シン(ネーナ、恐るべし…!)
レイ「おい、俺はもうお手上げだ。シン、お前に頼む」
シン「え?レイの方が成績いいだろ?どうしたんだよ」
レイ「彼女に関してはお前の方が適している。行ってやれ」
シン「あ、ああ…」

ステラ「シン…全然わからない…」
シン「ああ、これか。これは俺も悩んだからなぁ。じゃあ、まずはさ…」
ステラ「うんうん」
シン「これでいいと思うぞ。解き方は邪道だけど、こっちの方がやりやすいと思うから」
ステラ「シン、わかりやすい」
シン「そうかな。レイの方が説明が上手いと思うんだけどな」

レイ「彼女はルナマリアとは逆に直感で考える人間だからな。筋道立てて教えてやるよりは、慣れている人間が彼女に合わせて教えた方がはるかに覚えやすいんだ」
沙慈「そこまで考えてる時点で、やっぱりレイは頭いいと思うけど…」
レイ「なに、人には人それぞれの良さというものがある。気にするな、俺は気にしない」
沙慈「いや、気にするよ…」


807 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:23:34 ID:???
>>806

ネーナすげぇ…今までヤンデレ+せっちゃんLOVEだけのネタだけのキャラだと思ってたが…あ、目から鱗が。


808 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:25:48 ID:???
家族内のサポート役だったんだから馬鹿じゃあやれないよな


809 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:33:28 ID:???
マリナがピンチじゃないか!
この状況を打開できぬものか?シンよ。


810 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:36:51 ID:???
流れ切っちまうけど浮かんだネタを。

ミリアリア「あのさ、ディアッカ」
ディアッカ「あん? 味、おかしいのか?」
ミリアリア「いや、炒飯の事じゃなくてさ」
ディアッカ「じゃあ何? 何か他にあるか?」
ミリアリア「ん……え、とね」
ディアッカ「何だよ」
ミリアリア「ディアッカはさ…結婚ってどう思う?」
ディアッカ「……突飛な話だな。炒飯屋の親父にする話じゃないだろ」
ミリアリア「少なくともアンタには聞いて欲しかったんだけどね」
ディアッカ「結婚について? ん…どう言う意味かで話は変わるんだけど」
ミリアリア「だから! ……アンタはあたしの事、どう思ってるかって…」
ディアッカ「どうもこうも、恋人だろ? 縁り戻したんだし。それとも何? 俺の嫁さんになってくれとでも言って欲しいとか?」
ミリアリア「……//////」
ディアッカ「あ…ミリィ?」
ミリアリア「ゴメン。…変な事聞いたわ。お勘定お願い」
ディアッカ「お愛想って…何時も食い逃げじゃねえか」
ミリアリア「偶には払う。…細かいの無いや。これで」つ高額紙幣
ディアッカ「あ、ちょっと待ってな。釣りは…」
ミリアリア「いい。今までの分を合わせて。足りないだろうけどね」
ディアッカ「ま、まいどあり」

ディアッカ「…って事がさ。どうするべきかね」
シン「それはまたヘビーですね、師匠」
刹那「お前が彼女のガンダムになれ」
イザーク「そう簡単ではない。ミリアリアがトールに負い目がある限りな」
シホ「難しいわ。でも、彼女がそれを望んでるのは間違い無いと思うけど」
ディアッカ「どうするかなあ。いっそ、攫う?」
イザーク「馬鹿者! 然るべき手順を踏め!」
シホ「それはそれで浪漫があるわね。女としては寧ろ…」
ディアッカ「結婚、かあ」


811 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:40:48 ID:???
>>809
むしろここのネーナは(ラク姉的な意味で)普通にいい子だからくっ付いても問題ない
どうせシンとラク姉みたいな関係のままスレでは止まるだろうw


812 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:47:29 ID:???
マリナ「…くすん。」
シン「マリナさん、どうしたんですか?」
マリナ「シン君…最近、刹那が私を見てくれなくて…」
シン「あ、その、泣かないで下さい。ね?」
マリナ「えくっ…」
シン「(弱ったな、こういう時どうしたらいいんだろう)」 
クリスティナ「ん?どうしたのかな?」 
シン「あ、クリスティナさん」
クリスティナ「クリスでいいよ?――それでどうしたの?」
シン「実は…かくかくしかじか」
クリスティナ「成る程ね。あのねマリナさん、私の私見だけれど。刹那はネーナちゃんになびいてるんじゃないと思うの。」
マリナ「でも…」
クリスティナ「えっとね、ネーナちゃんには同年代の女友達。マリナさんには母性と愛情を求めてるんじゃないかなぁ。マリナさんは年上だから、同年代に色々戯れつける女友達が欲しいと思うの。」
マリナ「そ、そうなのかしら…?」
クリスティナ「多分ね。後はマリナさんが強気でいる事!マリナさん美人だし気立てもいいし、ファイト!」
マリナ「そうね…ありがとう、クリスティナさん、シン君…。私、頑張るわ!」
クリスティナ「その調子!頑張れ~!」
シン「は~っ…クリスティナさん、すげぇ…(尊敬の眼差し)」


813 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:50:41 ID:???
810 

ディアッカ、攫え!やる時はやる男だろ!今こそ真のグぅレイト! 


812 

クリスティナすげぇっ!


814 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 21:58:05 ID:???
>>812
むしろマリナに女友達を作ってあげてくださいw


815 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:10:13 ID:???
つか、何気にクリスティナがすごいポジション確保してるよ…スーパーお姉ちゃんだwww 
後、マリナさんのお友達は年齢的にナタル先生とか、エリカ先生とか?


816 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:20:12 ID:???
…よりにもよって議長が浮かんだwwwww


817 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:21:32 ID:???
そもそもここの刹那ってマリナフラグ建ってな(ry


818 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:28:12 ID:???
ディアッカ、「狡猾で残忍」になるか、「迂闊で残念」で終わるか・・・ww


819 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:35:13 ID:???
このスレで初の結婚式をやろうものなら、参加者が凄いことにwメンバー総登場になるぞw


820 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 22:57:20 ID:???
ちゃんと異次元(他のネタスレ)ゲートを閉めとかないとブーケやら料理目当てに凄いことになるぞ
特にネタ系シンスレのシンとその周辺


821 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:01:00 ID:???
オイオイ、勘弁してくれよ。このスレの面々だけで阿鼻叫喚状態だろうに………

特にアス兄の会社とかアス兄の会社とかアス兄の会社とか


822 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:03:34 ID:???
ラク姉とルナとステラが三人で仲良くブーケもってる姿想像して和んだ


823 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:04:43 ID:???
アスランが主宰する「仏前式」になるのかなw


824 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:08:05 ID:???
指輪を用意しないとなディアッカ


825 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:14:21 ID:???
シン「結婚かぁ。オレも将来はお嫁さん貰うのかな?」
ラクス「シンはわたくしの嫁ですわぁぁぁぁっっ!!」
ルナマリア「義姉さんちょいまち!そこは譲れないわっ!」
ステラ「ステラ、シンのお嫁さん!」


826 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:24:18 ID:???
たとえどんなに時が流れて誰と結婚しても
ラク姉はヘバリついてくるしキラを養わなきゃいけないしカガリを餌付けしないといけないしルナにご飯を食べさせなきゃいけないしステラを護ってあげなきゃいけないし刹那の翻訳をしないといけない、だろうなw


827 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 23:28:27 ID:???
あれだ、このままラク姉と過ごすのも有りだな。ってか、今の延長な形www
だって…なんだかんだで究極シスコンだしな


828 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 00:09:32 ID:???
狡猾なディアッカ、ねえ。こんな感じか?

ディアッカ「正味な話、ミリィが誰が好だったとか、あんまり関係無いんよだな」
ミリアリア「そんな…だって、それって、何かディアッカに悪いよ」
ディアッカ「ミリィには過去の話。俺が知らない昔の話って事で気にしなければ問題ねえよ」
ミリアリア「そうかもだけど…」
ディアッカ「今のミリィの恋人は俺だろ? それとも、忘れられない? そのトールって奴の事」
ミリアリア「・・・」
ディアッカ「…それでも良いさ」
ミリアリア「え」
ディアッカ「大事な思い出なら、無理に消去する事は無い。俺にだって、色々と言えないような古傷が沢山あるぜ」
ミリアリア「…忘れるなって言い方、ずるい」
ディアッカ「じゃあ、トールとの思い出を忘れたい?」
ミリアリア「…いいえ」
ディアッカ「じゃあ、それでいい。俺もそれでいい。生真面目過ぎるんだよ、ミリィは」
ミリアリア「そうかな? …何か考えが纏まらないや。焦ってるのかな」
ディアッカ「何でも良いさ。要は俺がトールの思い出に負けないだけミリィを満足させればいいんだからな」
ミリアリア「出来るの? あたし、こう見えてもじゃじゃ馬よ?」
ディアッカ「知ってる。そして、出来る」
ミリアリア「ディアッカ」
ディアッカ「俺がミリィを攫う。誰も追い付けない地平までミリアリアを奪って逃げる」
ミリアリア「――っ」
ディアッカ「結婚してくれ…って言ったら、受けてくれる?」
ミリアリア「……受けるわ! あたし、ディアッカのお嫁さんに…!」
ディアッカ「…それじゃ不足だな。心変わりされちゃ堪らねえ」
ミリアリア「え、ちょ、ディアッカ!?な、何…」(何かを握らされた)
ディアッカ「プレゼントだよ」
ミリアリア「これ…指輪?」
ディアッカ「イエスなら嵌めてくれ。ノーなら突っ返せ。五秒以内に返答が無い場合、ノーとみなすぜ?」
ミリアリア「……//////」
ディアッカ「さあ、ミリィ次第だ。どうする? 5、4、3……」
ミリアリア「試そうったってそうはいかない! 嘗めないでよね!」(指輪を嵌める)
ディアッカ「グゥレイト! これでミリィは俺に売約済みってな!」
(既に指輪を嵌めていた左手を見せ付けるディアッカ)
ミリアリア「っ……馬鹿……馬鹿ぁ! 惚れ直すわよディアッカぁ!」(嬉し泣き)
ディアッカ「言う事無しだな、そりゃ」

…何か違うな。忘れてくれ。


829 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 00:13:40 ID:???
ディアッカ「…と、いう夢を見たんだ」

ニコル「流石に3徹目になるとヤヴァイですね、さっきからディアッカが壁に向かって夢の内容を喋ってます。
     この三日間寝てないから見もしてない夢の内容を……」


830 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 00:29:40 ID:???
コーディネーターでも連続徹夜には対応できないよな、そりゃw


831 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 00:40:43 ID:???
最近某スレの黒兎と歌のおねーさんのネタを見てるせいか
急のこのスレに来てラク姉とシンの絡みを見たくなったw


832 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 01:29:25 ID:???
>>831が栄光の名の元に茶うさぎさんにやられた


833 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 03:55:07 ID:???
あとキラ兄なら
説得次第でミーアとネオを嫁に貰えると思う。

がいかんせん当の本人は二次元とロリに夢中だからその可能性も低いけど。


834 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 06:50:40 ID:???
それ以前に、難航不落のオクレ兄さんを如何に攻略出来るか…まぁ、キラには無理かと。


835 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 06:54:51 ID:???
>>826
そうやって見るとやっぱりアス兄だけがシンの味方だなwwwwwwwwwwww


836 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 07:42:31 ID:???
>>>835

いや~、貰ってくれる人がいないからな、アス兄はwww生涯カガリを愛でる人生に終始するだろうから、直接シンの負担にはならないだけではwwwww


837 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 07:57:29 ID:???
そう言えば最近アスランの『カガリたんハァハァ』が無いな……あ、それどころじゃなかったのか。


838 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 10:00:33 ID:???
>>833
ロリと言えば このスレでエルちゃん出てきた事あったっけ?


839 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 10:09:48 ID:???
キラ兄の二次元とロリは逃げっぽいからな。その癖、おっぱい好きだしw
ネオは正体バラせばいけると思うんだけどな…

>>838
キラとミーアが仲直りしたときにいたな
6スレ目の最初のあたり


840 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 11:58:47 ID:???
ふと思いついた 


~午後8時~
テレビ「愛が愛を重すぎるって理解を拒み憎しみに変わってく前に~」
ラクス「あら、新しいドラマが始まりましたのね」
シン「あ、ホントだ。」
アスラン「今度は何だろうな?」
カガリ「前までのはキャストも脚本もアレだったからなぁ」
テレビ「何もかもそうだろ?バツの悪い事情にはいつも蓋して食わせもののリアル~」
シン「……なぁ。」
ラクス「……ええ。」
アスラン「今…恐ろしく背の高い刹那が…」
カガリ「見間違えか?」
テレビ「――気付かず通り過ぎて行く~」

タイトル表示:『苦痛と甘美の愛~それから~』

シン、ラクス、アスラン、カガリ『『『アレの続編かぁぁぁぁっっ!!?』』』

シン「あの監督、刹那メインで続編を!?」
ラクス「わたくし何も聞いてませんわっ!」
アスラン「あれだ、前回余りにもラクスの理不尽で無理矢理終わらせたからだ!(前スレ参照)」
カガリ「って言うか!刹那、何であんなに成長してるんだ!?」
シン「判らないけど…刹那の首を縦に振らせるならガンダムちらつかせれば簡単だし…」
ラクス「刹那が出るならマリナさんも即決でしょうし…」
アスラン「あの二人がメインなら、ラクスもシン人気に嫉妬しない…」
カガリ「……策士だな、水○監督…福○とは流石に違う…」

キラ「ね~ね~聞いてよ皆…って、どうしたのさ、テレビの前で?」


841 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 12:35:33 ID:???
>>840

キラ「あ、始まったんだね、2ndシーズン。」
一同『2ndシーズン!?』
キラ「そ、本当なら前回の1stシーズンをしっかり終えて、その四年後をシンとラクス、刹那とマリナさんを軸にした2ndシーズンを始める予定だったんだよ。」
ラクス「…へ?」

~1stシーズンにて、禁断と知りつつも結ばれたシンとラクス 

しかし、最終回にて両親に関係がばれた二人は関係が原因となった両親の離婚により引き裂かれる。
同じ時期に関係が学校にばれた刹那とマリナ。刹那は退学、マリナは辞任。同じく引き裂かれる。 
2ndシーズンは四年後のこの四人を軸にストーリーが進む~ 


キラ「…とまぁ、こんな感じ。僕は最初から水○監督に聞いてたよ?」
ラクス「は…初耳ですわ…」
キラ「そりゃあラクスは最初からワンマンだったじゃない。」
アスラン「と言う事は…ラクスが理不尽に1stシーズンを終えなければ…」
カガリ「もっと美味しかったって事か?」
ラクス「いやぁぁぁぁぁぁっっ!」


842 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 12:54:32 ID:???
ネーナ「ぶーぶー、なんでまたこのドラマやってるのよ。まぁ、かっこいいせっちゃんが見れるからいいけどー」
刹那「俺にベタベタするな!」
ロックオン「というか、お嬢ちゃんはなんで普通にうちでテレビ見てるんだぁ?」
ネーナ「気にしなくていいよ!ヨハンにぃもいいって言ってたし!」
ロックオン「あー、そうかい…」
アレルヤ「それにしても、この四年後の刹那、どうやって撮っているんだい?」
刹那「CGらしいが、俺にもよくわからない。GN粒子だな」
ネーナ「四年後もせっちゃんはかっこいいね!ネーナ、一目惚れね!(たぷったぷっ)」
刹那「俺の頭の上に乗るな!」
ティエリア「刹那…万死に値するぞ!」


843 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 13:10:32 ID:???
シン「あれ結局どうやってんだ?CGにしちゃリアルだし」
ムネオ「俺の知り合いの黄色いカエルに小道具発注したんだけど・・・一体何をつくったのやら」
シン「はあ・・・(カエルって・・・この人頭がアレなのか・・・)」


844 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 13:19:51 ID:???
ラクス「どうせだったら、四年後のシンとかも見てみたいですわね。きっと惚れ直しますわ…!」
シン「四年後の俺か…何やってるんだろう?」
カガリ「とりあえず大学には行ってるんじゃないか?進学する気なだろう?」
シン「う、うん。何したいかまだ決めてないけど…」
アスラン「慌てることはない。いざとなったら、うちの会社に雇ってやる」
シン(いや、それは勘弁願いたいんだけど…)
キラ「アスランは四年後は髪がやばそうだよねー」
アスラン「キラ!そういうお前こそ、四年経ってもニートのままだろ!」
キラ「僕はそれで構わないし。やめてよね、僻むのは」
ラクス「この人たちも四年後は少しは大人になってくれてばいいですのに…」
カガリ「お前がそれを言うのか、ラクス…」


845 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 14:15:27 ID:???
ギル「では四年後のシンを見てみようじゃないか」 つタイム○レビ
レイ「何処からそんなモノを・・・」
キラ「気にしない気にしない」
ラクス「早く映すのですわ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

女子A「はーい、私が王様ね。じゃあ2番の子と7番の子でポッキーキスやって♪」
シン「いきなり飛ばし過ぎだろJK!げ!!・・俺7番だ・・・」
ステラ「ステラ・・・3番・・・」
男子B「ほ・・・俺1番」
ヨウラン「よかった俺5番だぜ」
ルナマリア「あら、私が2番ね」
女子A「王様の命令は絶対よ♪さあさあ皆注目ー」
シン「ホントにやる気かよ」
ルナマリア「命令じゃ仕方無いよね。ハイ、シンそっち咥えて~」
シン「///わ、わかってるよ」

ぽりぽりぽり


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レイ「合コン・・・」
キラ「まあ大学生ともなれば」
ラクス「(#^ω^)ピキピキ」



846 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 16:13:12 ID:???
4年後の一家

キラ「シン、僕の着替えとって~」
シン「ああもう! 米といでるっつーのに!」
アスラン「シン! 育毛剤が切れたじゃないか!」
シン「戸棚の中に入ってるよ!」
カガリ「シン! おかわり!」
シン「今よそる!」
ラクス「シン、一緒にお風呂に」
シン「入るかぁぁぁぁーーっ!」
ステラ「シン。遊んで」
シン「ちょ、ちょっと待っててな」
ルナ「シーン。こっちにもご飯~」
シン「わかった!」
刹那「ガンダムだ」
シン「刹那もおかわりか。ちょっと待ってろ!」


あれ、何も変わってな(ry


847 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 16:39:46 ID:???
シン…いっそ知らない大地へ旅立て…


848 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 16:59:17 ID:???
2ndシーズンオープニング… 


~四年前~ 

ネーナ「(刹那を後ろから刺し)貴方が悪いんだから!私を見てくれないから!私を選んでくれなかったからぁっ!」
刹那「ね…ネー…ナ!?」
ネーナ「私、刹那の一番になりたかったのに…ファーストキスも、バージンだってまだ守ってる…全部、全部刹那にあげたいからっ…!」
刹那「…お…まえ…がはっ」
ネーナ「あんな女と愛し合ってたなんて…私じゃないあんな年増と…うわぁぁぁん!!」
近所の住人「おい何の騒ぎ――だ、誰か!誰か救急車を!警察を呼んでくれーっ!」
刹那「ネーナ…済ま…なかっ…た…」


――あの後、奇跡的に命を取り留め、退院した俺を待っていたのは、教師と愛し合っていたという事から生まれた、周囲からの好奇の眼差し。退学処分。――マリナが教職を辞め、この町を去ったという事実。

ネーナは鑑別所に送られ、彼女の家族は白昼を歩けない立場になってしまった。…俺が、原因だ。 

そして俺は学校を去った後、必死に今まで以上に働いた。必死で金を稼いだ。―――マリナを…捜す為に。 

シン「……(テレビ凝視)」
ラクス「「……(見入ってる)」」
アスラン「……(瞬き出来ない)」
カガリ「……(正座してガン見)」
キラ「……(同じく)」

一同『『すげ~続きが見たい…』』


849 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 17:02:32 ID:???
すっっごく続きが気になる。マジで!!!


850 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/18(木) 17:41:30 ID:???
もう別にスレ立ててやった方がいいんじゃないか?ここまでくるとw

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最終更新:2010年06月06日 20:08
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