幽霊の正体は電磁波なのか



158 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/21(土) 22:56:55 (p)ID:bkKEByLdP(3) 
幽霊ってなんですか?


159 :本当にあった怖い名無し :2009/11/21(土) 23:08:35 (p)ID:yd7LeVjo0(2) 
幽霊の正体は電磁波
空間に漂う情報、記憶なんだ
湿度や温度、地磁気、時間帯、その土地に焼付けられた
強い記憶など特定の条件が揃った時に「脳が見る」ワケだ

ほぼ可視化できるほど強い電磁波になるとその空間は
もはや、一種の電子レンジ状態。
心霊写真や、映像に映ったり、電子機器に不調を与えたり
服が燃え上がったりするワケ。
脳にもかなりの影響でまくり。
「霊感が強い」ってのはこの電磁波の影響を受けやすいからなんだね
ある程度、発達した脳を持ってる動物も幽霊を見る。
カラスや犬、ネコが騒ぐのもこの為。
なんで幽霊になるのかというと人の脳もやはり電気信号だから
人が強く思い入れのある場所は条件が揃うと
空間に記憶が焼き付けされ易いんだね。

霊能者と呼ばれる人達が除霊できるのは、
この記憶を強い思いで消去してるからなんだ。


162 :本当にあった怖い名無し :2009/11/21(土) 23:29:57 (p)ID:pCGBKZm9O(3) 
え~と>>159はスルーが望ましいかな?


163 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/21(土) 23:41:46 (p)ID:4nSHTpEB0(2) 
創作文芸板のラノベスレにでも行ってもらいましょう


165 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 00:00:52 (p)ID:yd7LeVjo0(2) 
幽霊はそれそのものよりも電子回路だと考えると
判りやすい。
幽霊の発生する場所は目には見えないが
様々の要素により擬似的な電子回路が形成されている。
電磁波はこの電子回路に信号を通す役割を負っているワケだ。

この極めて不安定な電子回路による記憶は電磁波が
消えたり、放置されると記憶は薄れそのうち消えてしまう
が人がいる場所は脳から記憶と共に電気信号が供給される
のである。

墓場や心霊スポットなどは人が哀しみや恐怖など強い感情
を持ちやすい上、定期的に人が訪れるので特に記憶が
強くなるのである。まるで脳の神経ネットワークが強化
されるが如くである。

幽霊否定論者が「幽霊がいるなら人がたくさん死んだ広島
とか幽霊だらけだろ」と言うのは見当違いである。
人の死んだ数が問題ではなく、
1.その場所に幽霊を発生させる擬似的な電子回路がある
2.電子回路を駆動する電磁波があり
3.人が強い感情で記憶を焼き付け、定期的に強化している。

こうなって初めて「幽霊」は現れるのである


166 :Hnna :2009/11/22(日) 00:01:41 ID:dykjJ+Bb0 
オレも否定派だけど、クズ共は、更にクズ共に面白い話をさせようとする気がないのかね。
暗闇を微妙に怖がるだけでは、楽しい筈の話も台無しだ。
たとえ非常に怖くても、それを否定する為だけに来るのなら辞めてほしい。
イミフの興味を削ぐ理論も多いし。楽しみを減らすな。
ここはサスペンスでも、事故現場でも無い!!!楽しい所だ。


168 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 00:08:32 ID:Tw/MOn8w0 
また墓場は死者が土葬されている為、この死者の脳自体
を電子回路として電磁波が使っている可能性もある。

草木も眠る丑三つ時に生温かい風が吹く時、

地中に眠る死者の脳は適度な温度と湿度が与えられ
一時的に電気信号が通りやすく なっておりそこに
電磁波が与えられれば、、、?


169 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00:09:58 (p)ID:ARUMuGfr0(2) 
エピローグ終わり


170 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00:17:08 (p)ID:ARUMuGfr0(2) 
 >>166
自分をものさしにして言うけど、否定派にも怪談やホラーが好きな人はいると思うよ。
ただラノベの設定にしても使えないような”理論”が多いだけでさ。


171 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00:35:47 (p)ID:pUU0qGsf0(2) 
 >>168
ふむ、つまり
とある死霊の霊回路<サーキット>
ということですね?


172 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 03:19:33 ID:AFykcEwgO 
電子回路(゜∇゜)!
すると木はコンデンサで葉っぱが抵抗、石はコイル


173 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04:18:42 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
 >>159
幽霊の正体は電磁波
ねーよw


【磁場による脳への影響と磁界強度】

脳が磁場によって影響を受け幻覚が生じる現象は存在する。
閃光幻覚と呼ばれる現象がそれだが、ただし、そのためには
3T(テスラ)という途方もなく大きなエネルギーが必要

人間が生活圏内で曝露する磁場の強度は以下のようなレベル

 [1μT(マイクロテスラ)=1Tの100万分の1,1T=100万μT]
 地磁気:30~60μT,
 一般的な住宅内:1.0μT以下, 
 送電線直下:10μT, 
 旧式の電車内(インバータなし):200μT以下

インバータなしの旧式電車は極端な例だが、最近はほとんど
走っていないので、現在我々が生活圏内で100μT以上の磁場に
曝露することはほとんどない


174 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04:26:39 ID:vth+N9fJO 
いるなら会いたい
ただもう一度会いたい


175 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04:32:53 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
 >>159
幽霊の正体は電磁波
さらに加えて、ねーよw


【電磁波による脳への刺激が幽霊であるという仮説について】

ICNIRPガイドラインによれば、家電品や電子機器、送電設備等が発する電磁波が身体に影響を与えるという仮説は、いまだ
信用すべき実証的根拠が皆無である

参考)ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)ガイドライン
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/j/information/nonioniz/icnirp.html

地磁気等、自然界や生活圏内(屋外)に存在する磁場は、家電品や電子機器、送電設備等が発する磁場に比べれば圧倒的に微弱であるが、
そのような微弱磁場による脳への刺激が幻覚を誘発するという説は、一時期、Persingerの実験によって実証された。しかし、
Granqvist論文によってPersingerの実験の不備(というよりはっきり言って杜撰)が指摘され否定された

直近では、Haqueによって設計された、磁場や低周波音波を人工的に発生される「幽霊部屋」の実験でも否定的な結果となっている

よって、自然界や生活圏内(屋外)に存在する電磁波が身体に影響を与えるという仮説は、家電品や電子機器、送電設備等が発する電磁波
の影響(それすら根拠がないが)よりも事実無根といえる

参考)
Persingerを反証したGranqvist論文のNature記事(以下は日本語訳)
http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=815721

WIRED NEWS:超常現象を人工的に起こす:「幽霊部屋」の実験
http://wiredvision.jp/news/200911/2009110221.html


176 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 04:51:40 (p)ID:56rKy4X+O(2) 
 >>175
アズベストが肺癌誘発される仕組みが解明されたのしっとるけ?
アズベストが肺胞にとどまり続け
心臓など人体が出す電磁波(この場合、微量磁力線と書いていたかな?まぁ電磁波だ)
が、照射されつづける事で、アズベスト自体が放射線を発するようになり
それが、アズベスト周辺細胞の遺伝子変異を誘発し癌化させた。
とある。

墓石や神柱石と同じだな。
人が祈りゃ電磁波帯びるんだ。


177 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 04:54:40 ID:JrDRigkZ0 
ムー歴20年の俺の結論は幽霊はいない


178 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 05:32:38 ID:SvEx8FAgO 
物質が存在し行動するにはそれに相当するエネルギーが必要なのだが…

形の無い霊が音声を発するのはともかく、明かりを消したり物を移動したり
首を絞めたり車と同じ速度で移動したり幻覚を見せたり電話に出たり瞬間移動したり

どっから消費カロリー持ってくるんだって話


181 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 08:10:44 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
アズベストが肺癌誘発される仕組みが解明されたのしっとるけ?
要ソース。

仮にそれが本当だとしても、これは体内被曝の話だろ
ひょっとして人間の脳内にもアスベスト様に電磁波と相互作用しやすい
物質があると言いたいのか?


191 :考え中 :2009/11/22(日) 11:53:49 (p)ID:IcUS/ORI0(3) 
電磁波の話について、前に考察した内容だが
パージンガーの実験内容の問題はあるが
定型的反駁内容も俺はちと問題があると思う

電磁波のの関与が否定されたというより
一つは、単純電磁波照射による脳器質機能の「物理的」崩壊
のよる原因性が否定されたということ

一つは単純電磁波照射による「認識エラー」による原因性が
否定されたということ

これらでは電磁波の関与が否定されたとはいえないと思う。

前者は電気ショックで幽霊が見えるか?というのと同じような
物理的に脳細胞の許容を超えた刺激を与える、と言う話だし
後者は内容は何も考慮されない「電磁波」で何か認識するかという話

この話で俺が引き合いに出すのは、動物の地磁気感知による回遊
観測データでは、地磁気を感知している有意データが得られている

つまり、動物が磁気を感知するという事自体は経験的真実である
ならば、人間が全く何も感知できないという「保障」を取るには
この二つの実験では「足りていない」と俺は考えるが


217 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 17:38:37 (p)ID:56rKy4X+O(2) 
 >>181
だからよ。
体内でアズベストが放射能を持つようになる仕組みは
人体の放射線をアズベストが浴び続けるからだ。

その放射能は霊と言い換えてもよい。
明治時代のヨーロッパでは医者達が、死後直後の撮影や体重や躍起に研究した。
死後直後人体からでる煙は撮影すみ。

で?何故、医者達が霊魂の言及を禁止された風潮なのか解るよな??
バチカンや司祭だよ。市民達は、医者が病気も霊障も治すなら
教会に人々が寄るか?
圧力かけて止めさせたんだ。
そのかわり多大な出資に乗り出して†キリスト教系医科大から病院が
溢れるようになったんだ。


219 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18:29:16 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
 >>191
そこまで真面目に考えてくれるなら私的なメモだが出そう

【電磁幽霊説に関する私的再考】

磁場の影響で幽霊(幻覚)を見るという説(以下「電磁幽霊説」)に
関連して、脳のような神経細胞が磁場の影響を受けるメカニズムが
主に神経科学の研究者によって理論的に考察されてきた
その変遷は以下の通り

渦電流説:
磁場によって生じる電磁誘導によって神経細胞膜内外のイオンが物理的に移動し、
イオン濃度の偏りが生じることで膜電位が発生する。膜電位は神経細胞の発火
(興奮)のトリガーなので、それによって脳内の情報処理に誤動作が生じて
幻覚を発生させる。閃光幻覚については、このメカニズムが最も説明力がある。しかし、電磁誘導によってイオンが物理的に移動するには計算上T(テスラ)クラスのエネルギーが必要なので、生活圏内での磁界強度を前提とした電磁幽霊説には適用不可
             ↓
マグネタイト説:
鳩や昆虫は、体内のマグネタイト(磁鉄鉱)を方位磁針のように用いて磁場を
知覚するとする説が有力。人間の脳内にも微量のマグネタイトが存在する。
しかも結晶化した微粒子の形態で存在していることがわかっているが、
マグネタイト結晶は強い磁性を帯びるので、生活圏内のような微弱な磁界強度に
も反応することが期待できる。よって、渦電流説に代わり、電磁幽霊説の理論
モデルとして最有力であったが、結晶化したマグネタイトは超重量となる
(よく考えれば金属なので集まれば重くなるのは当然)点が盲点であり、
マグネタイト結晶を磁場で動かすには計算上やはりTクラスの磁界強度が必要で
あることが判明し、有力仮説から脱落
             ↓
           (つづく)


222 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18:51:05 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
 >>219つづき

ラジカル・ペア仮説(NEW!):
鳩が磁界を知覚する高い精度はマグネタイト説では説明不可能であったが、
それを補強するメカニズムとしてラジカル・ペア説が提唱されている。
概要は以下の通り。鳩の眼球内にあるクリプトクロム(タンパク質の一種)
が青色光を受光すると、クリプトクロムを構成する分子の最外の電子軌道に
ある電子が1つ軌道外に弾き飛ばされ(光電効果)、軌道内に奇数個の電子
しか存在しないラジカル・ペア(不対電子)状態となる。通常の電子軌道には
偶数個の電子が存在することによって各々正反対のスピンを持つ電子の影響が
相殺されているが、ラジカル・ペア状態になるとスピン特性が相殺されず、
激しい化学反応性を持つ(そのため強い毒性をもつ)と同時に、磁界に対して
高感度センサーのような鋭敏な感応性を持つことになる。
電磁幽霊説の理論モデルにとって有利な点は、生活圏内での磁界強度(μT
クラス)ではクリプトクロム分子が物理的に移動することはないが、
ラジカル・ペアが感応してクリプトクロム自身の化学的な「状態」が変化する
ことは起こりうるので、それが微弱磁場のセンサーとして機能することが
期待できる点にある。ただし、人間の体内にあるクリプトクロムは鳩に比べて
圧倒的に少なく、ラジカル・ペア状態になることもほとんどない。加えて、
クリプトクロムがラジカル・ペアになるには青色光が必要だが、生体の脳内に
光が入射することはありえない。
(つづく)


223 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18:55:11 (p)ID:c6ZY56b9P(6) 
 >>222つづき

しかし、微弱磁場のセンサーとして機能する
には何らかの分子がラジカル・ペア状態になればいいのであって、必ずしも
クリプトクロムである必要はない。人間の脳内でもラジカル・ペア状態の分子
は存在する。最も良く知られているのは、動脈硬化で一時的に閉塞した血管が
回復して再び血流が流れ出す時、大量のラジカル・ペア物質が発生(その中で
最も有名なものは「活性酸素」)する現象。活性酸素のようなラジカル・ペア
物質は強い毒性を持つが、それは鳩の場合のクリプトクロムも同じこと。鳩の
体内では免疫機能がクリプトクロムを低濃度に抑え、毒性を抑えつつその特性
を利用することに成功していると考えられるが、人間も脳内免疫が活性酸素を
排除する機能を持つので、それによって低濃度に維持した何らかのラジカル・
ペア物質を微弱磁場のセンサーとして利用するメカニズムがあるかも。
今のところ可能性は非常に低いがw

以上だが、長いので 考え中 だけが読んでくれれば良い。


248 :考え中 :2009/11/23(月) 00:15:21 ID:tiK8F5Oa0 
 >>219 >>222 >>223
 地磁気を感知する動物についてネット検索すると
可能性レベルも含めると、微生物から大型哺乳類まで多種に
渡った種が指摘されてますね。
 それらの種は進化系列上のある範囲に限られているわけでもなく
高等か下等かとも関係がないようです。仮にそれらが同一のメカニズム
で地磁気を感知するのだとすると(あるいは大半が)、地磁気感知の
「仕組み」は地球上の生物には根源的な要素として組み込まれていて
状況に応じて「発現」「覚醒」する因子であるかもしれません。

 それを仮説とするならば人間においても、いつか将来回遊性を
持たざるを終えない状況に備えて「退化」「休眠」していても別段
不思議ではないでしょう。

 幽霊との関連に関して言えば、磁気感知そのものが在っても関与する
要因かどうかは別であり、可能性のひとつというレベルに過ぎませんが
逆に磁気が関係ないとするには、機知の地磁気を感知できる種の存在が
「釘をさす」というところでしょうか












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最終更新:2010年01月10日 12:05
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