参考 他の三体リリースモンスター
過去発売されたラーの翼神竜と同コストで出せるモンスター達。その重いコストに見合った効果をもっている。
なお、効果の表記はゲーム版基準になっていますので、
「生贄」が「リリース」になってるなど本家wikiと若干表記が違います。

オベリスクの巨神兵

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター2体をリリースする事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→エンドフェイズに墓地に送られるが可能
ラーと同じ三幻神の一体である神。TFの効果を調整した感じになっている。
3体のリリースで出した場合召喚時に《激流葬》や《奈落の落とし穴》を回避でき《神の宣告》もを回避できる。
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にならないという高めの耐性を持っている。
だが、対象を取らない《裁きの龍》や《聖なるバリア-ミラーフォース-》には無力であり、比較的良く使われる除去魔法は対象の取らないものが多い。
モンスターを二体リリースする効果は燃費が悪く、その上使用後攻撃できないのであまり使うことはないだろう。
エンドフェイズに墓地に送られてしまうが特殊召喚する方法には何の制約もないため使い捨てのアタッカーとしての運用もできる。

オシリスの天空竜(TAG FORCE4版)

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻   ?/守   ?
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×1000になる。
相手が守備力2000以下のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、
そのモンスターを破壊する。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→エンドフェイズに墓地に送られるが可能

三幻神の一体である神。唯一OCG化してなく、現在ではゲームしか使えない。
こちらもオベリスクの巨神兵と同じ耐性を持っており、特殊召喚が可能。
遊戯王は手札の枚数を稼ぐのは厳しいため、基本的には攻撃力は得られにくいが、
効果はかなり強力。守備力2000とかなり範囲が広いため、
召喚やアドバンス召喚した場合は、一部の帝などほとんどのモンスターを破壊できる。
ただし、今流行の特殊召喚に対応してないのが難点か。
ラーの例を見るに、このカードもOCG化の際、弱体化されるかもしれない。


邪神ドレッド・ルート

効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
リリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカード以外のフィールド上に存在するモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→不可
三邪神の一体。三幻神で言えばオベリスクポジション。
他の三邪神にも言えるが闇属性のため《終焉の焔》や《ダブルコストン》で召喚をサポートすることができる。召喚が無理そうなら《闇の誘惑》のコストにしてしまってもいい。
3体リリース以外での召喚ができないため非常に重いモンスターである。
フィールド上のこのカード以外のモンスターの攻撃力を全て半分にできるため滅多なことでは戦闘負けしない。
だが、それだけであり耐性もなく攻撃力馬鹿でしかないためあまり条件に見合ってるとは言えないかもしれない。
三邪神の中で唯一固有の攻撃力を持つため《E-HERO ヘル・ゲイナー》を使えばワンターンキルを狙うことができる。

邪神イレイザー

効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻   ?/守   ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
リリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの攻撃力・守備力は、相手フィールド上に存在する
カードの枚数×1000ポイントになる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する。
また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する事ができる。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→不可
三邪神の一体。三幻神で言えばオシリスポジション。
相手の場に攻撃力が左右されるためあまり高い攻撃力は期待できない。
どうしても高攻撃力を狙いたいならキースみたいに《心鎮壷》を使えばいいだろう。
だが破壊され墓地に送られたときフィールドのカードを全て道連れにするので相手フィールド上のカードを3枚以上消費させられれば元は取れるかもしれない。
この効果は自らが持つ自爆効果によっても発動可能。
その後《デーモンとの駆け引き》に繋げると安全に3500のダイレクトアタックを狙える。

邪神アバター

効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻   ?/守   ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
リリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードが召喚に成功した場合、相手のターンで数えて2ターンの間、
相手は魔法・罠カードを発動する事ができない。
このカードの攻撃力・守備力は、フィールド上に表側表示で存在する
「邪神アバター」以外の、攻撃力が一番高いモンスターの
攻撃力+100ポイントになる。
  • 召喚時に発動する効果→相手のみ相手のターンで数えて2ターンの間、魔法・罠を発動できない
  • 特殊召喚→不可
三邪神の一体。三幻神で言えばラーポジション。
召喚に成功したら相手のみ2ターンの間魔法・罠が発動できないという強力な効果を持つ。ただ効果モンスターには耐性はないので《亜空間物質転送装置》や《天罰》などで守ってあげるといい。
それだけでなく常にフィールド上の最も攻撃力の高いモンスターより100上回る攻撃力になるので、あの《オネスト》を使われようが戦闘で勝てる。戦闘においては最強のモンスターかもしれない。
相手が攻撃力よりも守備力が高いモンスターを出してきた場合は単体では倒せないので、召喚条件が緩い高攻撃力のモンスターや《ザ・カリキュレーター》と並べるといいだろう。特に後者とは相性抜群。

幻魔皇ラビエル

効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する悪魔族モンスター3体を
リリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
相手がモンスターを召喚する度に自分フィールド上に「幻魔トークン」
(悪魔族・闇・星1・攻/守1000)を1体特殊召喚する。
このトークンは攻撃宣言を行う事ができない。
1ターンに1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、
このターンのエンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は
生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力分アップする。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→正規に召喚した場合のみ可能(蘇生は不可能)

三幻魔の一体。三体リリースだが、悪魔族のみという制約があり出すとしたら《終焉の焔》《増殖》《幻銃士》がいいだろう。
このカードの召喚サポートを意識して作られた《幻魔の殉教者》は使い勝手が悪すぎるためやめたほうがいい。
《ダブルコストン》は使えないが、その変わり特殊召喚扱いのため召喚権が消費されない。
召喚するのは苦労するわりに、効果自体もあまり大したことはない。
墓地からの蘇生も不可能なため、重いモンスターとなっている。
《邪神ドレッド・ルート》もだが《E-HERO ダーク・ガイア》の素材としては最高の攻撃力をもっている。
ちなみに、他の幻魔はリリースではなく、永続魔法か永続罠を3枚墓地へ送るという形になっている。

神獣王バルバロス

効果モンスター
星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200
このカードはリリースなしで通常召喚する事ができる。
この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。
また、このカードは3体をリリースして召喚することができる。
この方法で召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。

  • 召喚時に発動する効果→リリース無しで召喚した場合は攻撃力が1900となり、3体リリースで召喚した場合は相手フィールド上のカードを全て破壊する
  • 特殊召喚→可能
Rでは神に仕える従属神の王らしいのだが、その仕えてる三邪神よりも強い気がするのはいかがなものだろうか。
最上級モンスターでありながら手札から通常召喚できるため事故要因にならない。その場合攻撃力は下がるがそれでも1900あるためアタッカーとしては十分だろう。
レベル8のため《アドバンスドロー》《トレード・イン》に対応し、《デーモンとの駆け引き》の条件も満たせる。
《スキルドレイン》発動中なら妥協召喚した事実が消され、手札からリリース無しで召喚できる攻撃力3000のモンスターという破格の性能になるため【スキルドレイン】での人気は高い。
《月の書》《禁じられた聖杯》でも妥協召喚した事実を消して攻撃力3000に戻すことができる。
3体リリースする効果はロックを打開できるため、あまり使うことはないかもしれないがあって損がある効果ではない。

モイスチャー星人

効果モンスター
星9/光属性/天使族/攻2800/守2900
このカードは3体をリリースして召喚することができる。
この方法で召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。

  • 召喚時に発動する効果→3体リリースで召喚した場合は相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する
  • 特殊召喚→可能
3体リリースして発動する効果は《神獣王バルバロス》の劣化であり、バルバロス登場の被害者その1。
天使族のため《ジェルエンデュオ》で召喚サポートでき、《神の居城-ヴァルハラ》《アテナ》で特殊召喚できる。
光属性のため《オネスト》にも対応する。
ある意味最大の特徴は《名推理》で当てられにくいことかもしれない。

ギルフォード・ザ・ライトニング

効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守1400
このカードは3体をリリースして召喚することができる。
この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
  • 召喚時に発動する効果→3体リリースで召喚した場合は相手フィールド上のモンスターを全て破壊する
  • 特殊召喚→可能
3体リリースして発動する効果は《神獣王バルバロス》の劣化であり、バルバロス登場の被害者その2。
こちらも光属性のため《オネスト》に対応しており、戦士族のため《戦士の生還》などの様々なサポートに対応している。

D-HERO Bloo-D

効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
リリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する
(この効果は1ターンに1度しか使用できず、 
同時に装備できるモンスターは1体のみ)。
このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→正規に召喚した場合のみ可能(蘇生は不可能)

こちらも3体リリースだが、特殊召喚扱いなので召喚権が消費されないのが大きな利点。
また、《スケープゴート》を使用することも可能。ただ、特殊召喚なので《ダブルコストン》は使えない。
能力は低いが、相手のモンスターを吸収して能力が上がるという強力なもの。
その上、相手のフィールド上の効果モンスターのみ効果を無効にするという強力な効果を持っている。
相手モンスターを装備できるモンスターなのだが装備モンスターを身代わりにして破壊を防ぐ効果がないので注意。
《E・HERO エアーマン》でサーチでき、《トレード・イン》《闇の誘惑》《デステニー・ドロー》に対応している。

D-HERO ドグマガイ

効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「D-HERO」と名のついたモンスターを含む
モンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
この特殊召喚に成功した場合、次の相手ターンのスタンバイフェイズ時に
相手ライフを半分にする。
  • 召喚時に発動する効果→なし
  • 特殊召喚→正規に召喚した場合のみ可能(蘇生は不可能)

こちらも3体リリースだが、上と違い、最低1体は「D-HERO」である必要がある。
ただ、こちらも特殊召喚扱いなので召喚権が消費されなく「トークン」が使えるのが大きな利点
また、効果も相手のライフを半分にするという強力なもので、
実際に過去にこの効果を悪用した【ドグマブレード】も組まれたこともある。能力もかなりの高水準。
上記の《D-HERO Bloo-D》同様《E・HERO エアーマン》でサーチでき、《トレード・イン》《闇の誘惑》《デステニー・ドロー》に対応している。

アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER

効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。
●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地に送った時、
自分の墓地からカード1枚を手札に加える事ができる。
●裏:このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの
発動を無効にし破壊する。
この効果でカードの発動を無効にする度に、
このカードの攻撃力は1000ポイントダウンする。
  • 召喚時に発動する効果→コイントスをし、表と裏の効果を決める。
  • 特殊召喚→正規に召喚した場合のみ可能(蘇生は不可能)

アルカナフォースの切り札的存在。
このカードを出す場合は、3体リリースではなく3体墓地へ送るなので若干違う。
「トークン」や《カイザー・シーホース》などは使えないが変わりに《精神操作》で奪ったモンスターや《召喚僧サモンプリースト》 が使うことができ、特殊召喚扱いになってる。
能力が高いのは勿論、コイントスで表が出れば墓地から1枚墓地から加えるので強力。
裏でも攻撃力は下がるが、発動を無効にできるという強力なもの。

アルカナフォースEX-THE DARK RULER

効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。
●表:このカードはバトルフェイズ中2回攻撃する事ができる。
この効果が適用された2回目の戦闘を行った場合、
このカードはバトルフェイズ終了時に守備表示になる。
次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
●裏:このカードが破壊される場合、フィールド上のカードを全て破壊する。
  • 召喚時に発動する効果→コイントスをし、表と裏の効果を決める
  • 特殊召喚→正規に召喚した場合のみ可能(蘇生は不可能)

アルカナフォースの切り札その2。
これも、3体リリースではなく3体墓地へ送るなので若干違い特殊召喚可能。
能力が高いのは勿論、コイントスで表が出れば2回攻撃でき場合によっては1キルも可能。その後守備表示になるが守備力はかなり高いので戦闘破壊はされにくい。
裏もどんな場合でも破壊されると、リセット効果があり強力。


ラーの翼神竜

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻   ?/守   ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、このカード以外の
魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを
100ポイントになるように払う事で、
このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
また、1000ライフポイントを払う事で
フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
  • 召喚時に発動する効果→ライフを100になるように払うことによって払った分の攻撃力アップ
  • 特殊召喚→不可
上記のカード達と比べて、あなたはこれをどう思うだろうか?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年12月19日 12:45