遊戯王のカードに使われる、一定のルールにおいて作られた文章の事を指す。
これにより何も考えずに効果を書くと実際のOCGと比べて違和感のある文章になってしまう事がある。
これは以下の基本ルールを押さえておけばある程度解消できる。
これにより何も考えずに効果を書くと実際のOCGと比べて違和感のある文章になってしまう事がある。
これは以下の基本ルールを押さえておけばある程度解消できる。
●記号は半角のサイズ、数字は全角。(記号を半角にしてしまうと字が潰れたりするので工夫する事)
●「レベル」はカタカナ。「全て」と「事」は漢字。「また(又)」と「さらに(更に)」はひらがな。
●数字はアラビア表記(1234567890)
●強制効果は「する」、任意効果は「できる」。
ただし、任意効果の内「~した時、○○できる。」の場合、
状況によってはタイミングを逃して効果を発動できない場合がある。
「~した場合、○○できる。」の場合、タイミングを逃さず効果を発動できる。
(これについては、MG3(2011年)のQ&Aにある「タイミングを逃す?逃さない?」の項では「~場合」の効果はタイミングを逃さないと解説されている。)
だが、《凡骨の意地》・《漆黒のトバリ》・《神速の具足》がややこしく、こういうテキストは、全て
「ドローフェイズにドローしたカードが◯◯だった場合」という文章だが、ドロー後他の処理を挟むとタイミングを逃す。
《光神テテュス》のテキストに従って「ドローフェイズにカードをドローした時、そのカードが◯◯だった場合」
と読まなければならない。「ドローした場合」になっていたら、タイミングを逃さない。
文章的には微々たる違いだが、この部分だけでカードの強さが大きく変わるので注意が必要。
●7期のフォーマットの場合、カタカナは文字と文字の間隔を少し小さくする(気にするほどでもない)
●文頭は区切りのいい言葉にする。(文字の間隔を調整する)
悪い例:、このカードを~して発動する。相手に~
良い例:このカードを~して発動する。相手に~
ただし、長いカタカナなどの場合には途中で改行することもある。
●主に行頭に来ない言葉一覧 、。」)・ーぁぃぅぇぉゃゅょっァィゥェォャュョッなどの記号・小さい文字
●「レベル」はカタカナ。「全て」と「事」は漢字。「また(又)」と「さらに(更に)」はひらがな。
●数字はアラビア表記(1234567890)
●強制効果は「する」、任意効果は「できる」。
ただし、任意効果の内「~した時、○○できる。」の場合、
状況によってはタイミングを逃して効果を発動できない場合がある。
「~した場合、○○できる。」の場合、タイミングを逃さず効果を発動できる。
(これについては、MG3(2011年)のQ&Aにある「タイミングを逃す?逃さない?」の項では「~場合」の効果はタイミングを逃さないと解説されている。)
だが、《凡骨の意地》・《漆黒のトバリ》・《神速の具足》がややこしく、こういうテキストは、全て
「ドローフェイズにドローしたカードが◯◯だった場合」という文章だが、ドロー後他の処理を挟むとタイミングを逃す。
《光神テテュス》のテキストに従って「ドローフェイズにカードをドローした時、そのカードが◯◯だった場合」
と読まなければならない。「ドローした場合」になっていたら、タイミングを逃さない。
文章的には微々たる違いだが、この部分だけでカードの強さが大きく変わるので注意が必要。
●7期のフォーマットの場合、カタカナは文字と文字の間隔を少し小さくする(気にするほどでもない)
●文頭は区切りのいい言葉にする。(文字の間隔を調整する)
悪い例:、このカードを~して発動する。相手に~
良い例:このカードを~して発動する。相手に~
ただし、長いカタカナなどの場合には途中で改行することもある。
●主に行頭に来ない言葉一覧 、。」)・ーぁぃぅぇぉゃゅょっァィゥェォャュョッなどの記号・小さい文字
- 遊戯王オリカ職人なら誰でも一度はこれに悩まされた事があるだろう。