「mbook M1」WindowsXPインストール手順

(0)準備
※絶対必要なアイテム
・USB接続の光学ドライブ(管理人所有のPanasonic LF-P967Cは使用できた)
正規のライセンスを持つWindowsXPのCD-ROM(手間を省くことを考えると、SP3版を推奨)
※できれば欲しいアイテム
・USB接続の有線LANアダプタ(WindowsUpdate等の際、ダウンロード速度に影響する。100BASE-TX以上の環境が自宅にあるようであれば用意した方がいい。)
・ドライバをダウンロードし、解凍コピーしたUSBメモリ(なお、買物隊で香港版M1を購入すると、ドライバが焼かれたCD-Rが付属している)
※あると便利なアイテム
・USBハブ(USB2.0対応でかつ3口くらいあると良い)
・USB接続のマウス(タッチパネルがドライバインストールまで、使い物にならない為)
※ドライバのダウンロードについて
このURLに直リンクの一覧があるので、そちらを参照の事。
(HideOne氏の尽力により 発見されたものです。敬意を表すと共に、深く感謝申し上げます。)
但し、UMID社の方針により、URLが変わる可能性があるので、注意。

☆USBメモリを使用してもインストールが可能である。詳細はこちらを参照。

(1)BIOSの設定変更
a.付属のUSB変換コネクタとUSB接続の光学ドライブ(WindowsXPのディスクを予め入れておくと楽)を装着してから電源を入れて、DELキーを連打。
b.BIOS画面に移動した事を確認したら、十字キーで「Boot」→「Boot Device Priority」を選択してEnterキーを押す。
c.1st Boot Deviceにa.で接続しておいたUSB接続の光学ドライブを選択して、Escキーを押す。
d.Fnキーを押しながら0キーを同時に押して、確認画面を出す。
e.「OK」を選択してEnterキーを押し、再起動する。

(2)WindowsXPのインストール
普通にインストールし、指示に従って入力なりをすればOK。(逆にここで手間取るようであれば、勉強が必要。ググるなりして調べましょう。)
日本語入力に手間取る場合があるが、後で「窓の手」なりで修正すればいいので適当に流して良し。
※「FAT32にすると、プチフリに遭わないで済む」と言う説があるが、NTFSでもプチフリに遭ってないと言う話もある。

(3)ドライバーのインストール
下記の順番でドライバーをインストールする。
a.チップセットドライバー
b.グラフィックドライバー
c.タッチパネルドライバー(必ずPS/2ドライバのチェックを入れる事。)
d.オーディオドライバー
e.Bluetoothドライバー

(4)UMIDLauncherのインストール
無線LAN等の起動確認及び音量調節等に使うUMIDLauncherをインストールする。

(5)Bluetooth/無線LANスイッチを押す
無線LANが起動してドライバーのインストールが始まるので、指示に従ってインストールする。

(6)USIMドライバーのインストール
HSDPA対応モデルの場合は、この場面でUSIMドライバーをインストールする。
ドライバーはここでダウンロード可能。

※有線LANを使う場合は、この場面でアダプタを差し込んでドライバーをインストールするように。

(7)WindowsUpdateの実行
セキュリティホール等を埋める為にWindowsUpdateを実行し、必要なパッチをインストールする。

(8)その他ソフトのインストール
各自で必要なソフトをインストールする。

(注意)
Microsoft Officeを使う場合は、(7)の前にMicrosoft Office→MicrosoftUpdateの順番でインストールを行う。
その後、(7)のWindowsUpdateの代わりにMicrosoftUpdateを実行する。
こうする事で、WindowsのUpdateとOfficeのUpdateが一度で出来る。

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最終更新:2009年10月18日 02:49
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