「あの未来に続く為」だけ、の戦いだった
The Battle Was Just To Continue that Future
概要
最終面であるSTAGE5-『あの未来に続く為』だけ、の戦いだった-で流れる曲。
爽やかでありながら力強く、かつ哀愁さも入り混じったメロディアスな旋律が特徴。
サビのところがとても盛り上がる曲で、本作の楽曲の中では屈指の人気を持つ。
ちなみにサビの部分はシリーズ初作『
首領蜂』1面BGM「静けさの前哨基地」のサビ、同様に同曲のフレーズを取り入れた『
怒首領蜂 大往生』の1面BGM「
東亞」のフレーズを元にしている。
以上のように人気のある曲なのだが、最終面の難しさは半端ではなく、あまり聴いている余裕も無い。
特にステージ中盤の「ビット地帯」と呼ばれる破壊不能の無数のビットが、レーザーを放出しながら回転する地帯をノーミスで潜り抜けるのは非常に難しい。
そのためか投票時における本曲のコメントも「この曲は好きだけどビットは許さない」、「ビット死ね」、「ビットは俺が殺す」
といったこの曲への愛着とビットへの呪詛が感じられる書き込みが多数ある。
ちなみにこの曲は本作の中で一番最後に作られた曲であり、並木氏によると曲を提出する締め切り前日の夜8時から曲を書き始めて、朝6時に完成させたという。
だが決して手抜きではないと並木氏は言っており、曲の完成度や人気の高さから見てもおそらく事実であろう。
過去ランキング順位
サウンドトラック
怒首領蜂 大復活 オリジナルサウンドトラック
最終更新:2023年08月14日 20:42