タイムアタックには、表コース10種類+裏コース10種類の、20種類のコースが用意されている。
裏コースは、規定タイムが厳しくなる上にコース反転。
ルートさえ覚えておけば簡単にクリアできるが、そのルートを探すのが難しい。
コース名の横の()内は、そのコースでかかる曲の名前です。
サブウェイコース(Mr.Driller's theme (Aldenten version))
とっても簡単。途中の2秒アイテムは進み方によっては取れないが、それでも規定タイムはクリアできる。
クラシカルコース(Mr.Driller's theme)
これも簡単。ブロックが大体の進み方を示してくれるので、その通りに進めば問題ない。
アーマーコース(Georian (Solar ecllipse mix))
特徴的なコース。Xブロックを落とすまでに、ある程度の邪魔なブロックを壊しておかないと、アイテム収集中に死ぬ。
エジプトコース(Sala de masara 2000)
ルート選びに迷う。基本的にどちらを選んでも構わないので、自分が得意な方を選べば良い。
最初の3秒アイテムは、直接取らずとも落として取れる。
ネッシーコース(Georian)
Xブロックが行く手を阻むステージ。少しでも進み方を誤ると、潰されたり待たされたりする。
マンモスコース(Sara de masara)
Xブロックが道を示してくれているので、ルート選びでは迷わない。
しかし、タイムを取った後にXブロックが落ちてくる。
もちろん、Xブロックが落ちてくる前に抜け出せるのだが、タイミングが全てギリギリ。
移動が少しでも遅れると、その場でペシャンコだ。
最後のアイテムだけは、取っても取らなくても0.5秒程度の差なので、自信が無ければスルーしよう。
ザウルスコース(Cutie saurs)
アイテムの周りにXブロックが多い。
エアを取る感覚でアイテムを取れるので、アーケードが上手い人はこのステージも楽勝だろう。
アンモナイトコース(Sagittarius)
鬼連鎖ステージ。連鎖で半自動で進むので、楽勝かと思いきやそうではない。
連鎖が多いと言うことは、身の自由も少ない。落ちっぱなしで、操作できる時間が少ないからだ。
更に途中のXブロックが横に連なる(?)部分では、強引に下に潜り込まないと2秒ほど待たされてしまう。
マンションコース(Sweet Laboratory (Chinese wind))
神面とも名高い別名『エレベーターコース』。エレベーターの名の通り、起動さえすれば半自動で動く。
だが、途中で安全装置を外すような作業(?)をしなければならず、それを1つでも忘れるとエレベーターが止まってしまう。
ファクトリーコース(Sweet Laboratory)
300mにも渡って2色面を高速で進まなければならず、妥協は許されない。
非常に潰されやすく、2色面の特性上アイテムの取り損ねも多い。
しかし、ルートをしっかり覚えてしまえば意外に簡単。
タイムアタックモードの凄さ。
このモードでは、緻密に計算された作者のステージ構成が面白さを引き出している。
それだけに、オールクリアを目指すならプレイヤーにもある程度の計画が不可欠になってくる。
- PS版以外での曲は次の記号(PS版で流れるステージを表す)の通りです: DC版はA,E,C,F,D,G,「Cutie Saurs Waltz」,J,I,H、PC・アプリ版はB,B,E,E,F,F,J,J,G,G です。 -- 名無しさん (2019-06-02 17:39:51)
最終更新:2019年06月02日 17:39