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 *全般的なこと
 **常に確認すべきこと
 >-お互いの墓地・除外ゾーン
 >--特に《妖精伝姫-シラユキ》や《真源の帝王》などフリーチェーンのカードには注意
 >-お互いの手札の枚数
 >-相手がサーチしたカード
 >-ドローフェイズ・エンドフェイズの相手の表情、相手のプレイ速度
 >-そして、自分の表情
 
 **スタンバイフェイズに必ずやるべきこと
 >必ず「スタンバイフェイズに何か発動しますか?」と聞く。
 >凶悪かつ悪質な《マインドクラッシュ》での巻き戻しを防ぐためのプレイングである。またいきなりメインフェイズ1に移行したら相手がスタンバイフェイズに行いたかったプレイングもできないので、公式大会などでは最低限のマナーに属する。
 >
 >詳しく知りたければ、遊戯王カードWikiの[[巻き戻し>http://yugioh-wiki.net/index.php?%B4%AC%A4%AD%CC%E1%A4%B7 ]]を参照すること。
 
 **ブラフについて
 >ブラフとは、いわゆるハッタリである。
 >例えば適当な魔法・罠カードを伏せておけば、相手は(初心者でなければ)「あの伏せカードは《聖なるバリア -ミラーフォース-》や《奈落の落とし穴》ではないか?」と疑い、主力モンスターの召喚や大量展開からの総攻撃をためらうだろう。これを狙うのがブラフという戦術である。
 >また《神の警告》といった強力な罠と一緒に適当な魔法・罠を伏せることでエンドサイクをかわしたり、罠が2枚あるかもしれないプレッシャーを相手に与えることができる。相手が何かする度にブラフのカードを確認して悩む振りをするのも有効。(遅延行為にならない程度に気をつける)
 >ただし《ハーピィの羽根帚》を使われるとアドバンテージを大幅に奪われるので伏せすぎには注意。
 >
 >上級者同士のデュエルであるほど、ブラフが勝敗に影響する場合も多くなる。遊戯王OCGのみならずカードゲーム全般において重要な戦術である。
 
 **サクリファイス・エスケープ
 >スペルスピード2以上のカードによるリリース等でモンスターを場から離し、相手の除去・妨害から守るというテクニック。
 >
 >例えば《トリックスター・キャンディナ》の召喚時に相手が《無限泡影》を撃ってきたとする。
 >その際、こちらの手札に《トリックスター・マンジュシカ》が存在すれば、チェーン発動してキャンディナを戻すと…
 >最終的に、泡影は対象不在となりキャンディナの効果が通ることとなる。
 >
 >チェーンシステムがある遊戯王では非常に重要なテクニック。《マスク・チェンジ》や《エネミーコントローラー》など、これを応用できるカードは多い。
 >詳しくは[[サクリファイス・エスケープ-遊戯王カードwiki>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%B5%A5%AF%A5%EA%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%B9%A1%A6%A5%A8%A5%B9%A5%B1%A1%BC%A5%D7]]を参照。
 
 **チェーンの組み方
 >遊戯王のルール上、パーミッション系のカードではチェーン上の最後のカードに直接チェーンする形でしか無効にできない。
 >よって自分のカード効果が同時に発動した場合、チェーンの組み方を工夫することで《灰流うらら》や《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》等の効果無効によるマストカウンターを避けることができる。
 >
 >例えば、相手が《灰流うらら》を手札に持っているとする。
 >このとき自分は《幻獣機オライオン》を含めたモンスター2体で《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚した。
 >すると、《幻獣機オライオン》と《水晶機巧-ハリファイバー》が同時に効果の発動条件を満たすため、好きな順番でチェーン1、2と組むことができる。
 >相手は《水晶機巧-ハリファイバー》に《灰流うらら》を撃ちたいが、自分が《水晶機巧-ハリファイバー》をチェーン1、《幻獣機オライオン》をチェーン2で組んだ場合、チェーン1の《水晶機巧-ハリファイバー》に対して直接チェーン出来ないため《灰流うらら》を撃つことができない。
 >
 >このように、通したい効果のチェーンを先にすることでマストカウンターを回避することができる。
 >ただし強制効果と任意効果が同時に発動した場合、強制効果を必ず先に発動しなければならない点には注意。
 
 **ダメージステップについて
 >ダメージステップでは、攻守を増減させる効果・効果発動を無効にする効果の二種類しか使えない。
 >よって基本的にフリーチェーンの攻守増減効果は、妨害をかわすためにダメージステップに発動することが推奨される。
 >
 >例えば、自分の場に《ジュラゲド》《ブラック・マジシャン》、相手の場に《青眼の白龍》とセット状態の《強制脱出装置》があるとする。
 >ダメージステップの前に《ジュラゲド》をリリースし《ブラック・マジシャン》の攻撃力を上げてから攻撃した場合、攻撃宣言時に《強制脱出装置》を撃たれ2:1交換(アド損)となってしまう。
 >しかし、攻撃宣言時に相手の発動がないことを確認してからダメージステップに《ジュラゲド》を発動した場合、その時点で《強制脱出装置》の発動タイミングは終了しているため確実に《青眼の白龍》を戦闘破壊できる。
 >もちろん《ブラック・マジシャン》の攻撃宣言時に相手が《ジュラゲド》を警戒し《強制脱出装置》を撃ってくることも考えられるが、少なくとも自分は《ジュラゲド》を失わずに済む。
 >
 >このように、ダメージステップの特徴を生かし相手の妨害をかわすことができる。
 >これの応用として、《オネスト》などの攻守増減カードを持っているフリをすることで、ダメージステップ前に相手の妨害を消費させるというプレイングが存在する。
 >詳しくは[[ダメージステップ-遊戯王カードwiki>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%C0%A5%E1%A1%BC%A5%B8%A5%B9%A5%C6%A5%C3%A5%D7]]を参照。
 
 **初手があまり良くない or 特に行動する事がない時
 >あえて場に何も出さず、迷いなくターン終了宣言するべき。
 >先攻の場合、相手のデッキを確かめるために行動は控えるが、無闇に展開すると相手の思う壺である場合も多い。
 >マッチ戦であればたとえワンショットキルされたとしても、テーマカードを見せないことは相手にサイドチェンジでメタを貼らせない意味合いもある。
 >
 >《ダイナレスラー・パンクラトプス》の特殊召喚のような相手の場にモンスターがいる時に有効なカードを許したり、高攻撃力のモンスターを伏せカードもないまま棒立ちさせたら相手のカード効果で破壊されたり、最悪《強制転移》等で奪われてしまったら手札が良くない状況では致命傷となりうる。
 >こういう場合はあえて場に何も出さずに《冥府の使者ゴーズ》の存在を匂わせよう。そうなると相手も何かしらの対策方法がない限り、積極的な攻撃は控えるはず。
 >
 >しかし現在では《ヴァレルソード・ドラゴン》の存在もあり、展開力のある全デッキにワンショットキルできる余地ができてしまった。何もできない初手が来た場合は、もはや構築段階から見直す必要があるかもしれない。
 
 **相手がチューナーを出してシンクロ召喚をしようとしている時
 >まずはシンクロ召喚自体をさせないことから始める。妨害ポイントを順に追って説明する。
 >-シンクロ召喚前
 >このターンに召喚・特殊召喚されたチューナーを《月の書》などで裏側守備表示にする。出されたターンでないモンスターを裏守備にしても、表示形式を変更され意味がないので注意すること。
 >素材のモンスターが強力でシンクロ召喚しなくとも十分戦える場合は勿論そちらを優先的に裏守備にする。
 >-シンクロ召喚時
 >《ブラック・ローズ・ドラゴン》や《氷結界の龍 トリシューラ》のようなシンクロ召喚成功時に効果を発動するシンクロモンスターでこちらに甚大な損害を与えるカードの場合、《神の宣告》《神の警告》《昇天の黒角笛》などでシンクロ召喚自体を無効にする必要がある。
 >大抵このようなカードが出てきた場合、相手はそのままゲームエンドに持って行こうとしている。これを潰せばマストカウンターとなる。
 >《エフェクト・ヴェーラー》でも対処は可能であるが、モンスターは残るのである程度のダメージは覚悟しなければならない。
 >-シンクロ召喚後
 >《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》《A・O・J カタストル》のような、起動効果や戦闘を介して効果が発動するようなカードは、《奈落の落とし穴》等で即座に除去したい。ただし《スターダスト・ドラゴン》のシンクロ召喚時か既に場にいる時に使っても、効果で逃げられそのターンだけの嫌がらせにしかならないので注意。
 >《強制脱出装置》がある場合はギリギリまで引きつけてバウンスしてやると効果が高い。
 >相手の破壊効果などにチェーンしてやればアドバンテージが狙える。
 
 **相手がエクシーズ召喚・リンク召喚をしようとしている時
 >基本的には上記のシンクロ召喚の対処法と同じ。ただし、シンクロ召喚におけるチューナーのような要となるモンスターがいるわけではないので、《月の書》では若干止めにくい。
 
 **相手がペンデュラムゾーンにペンデュラムモンスターを2枚出してペンデュラム召喚をしようとしている時
 >《サイクロン》があればどちらかのペンデュラムカードを破壊することでペンデュラム召喚を阻止できる。
 >しかし相手の手札にそれを補完できるペンデュラムモンスターがあれば、先ほど破壊されエクストラデッキに行ったペンデュラムモンスターも含めてペンデュラム召喚を許してしまう。
 >ペンデュラムモンスターはサーチを介して手札に加えられることが多いので、最低限相手がサーチしたカードは覚えておこう。
 
 **速攻魔法・罠・セットしたいモンスターが手札にある時
 >これらのカードは、一部の状況を除いて必ずメインフェイズ2に伏せる。
 >罠カード及び速攻魔法は伏せたターンのエンドフェイズ時までは使用できない。つまりバトルフェイズ中にも手札から発動できる《禁じられた聖槍》や《月の書》などの速攻魔法は、バトルフェイズを終了したメインフェイズ2まで手札に持っておく必要がある。
 >また、カードを伏せることは手札のモンスター数の上限を相手に伝えているのと同義な為、自分の展開に相手が妨害を撃つ計算を助けてしまうこととなる。
 >もちろんバトルに入らなかったりそれ以上展開しないのであれば、そのまま伏せてエンドフェイズに移っても良い。
 >
 >ただし、相手のセットカードを《メタモルポット》や《昇天の剛角笛》と予測して、メインフェイズ1にカードを伏せてから行動・攻撃するという場合もある。
 >その他、相手のセットモンスターを《ライトロード・ハンター ライコウ》と予測して、囮用のモンスターや伏せカードを伏せてから攻撃し、相手に破壊対象を悩ませるというプレイングもとれる。必要ないカードを身替わりに出来たら儲けものである。
 >
 >メインフェイズ2に伏せカードをセットすることは、当たり前だが守れていないプレイヤーも少なくはない。
 >カードをセットしてからバトルフェイズに入るプレイヤーは、それなりに経験を積んでいるプレイヤーから見ると初心者として見られる。
 
 **カウンター罠に対するプレイング
 >主に《神の宣告》《神の警告》《神の通告》について扱う。
 >
 >基本的にカウンター罠はカウンター罠でしか防げない。上の3枚の中では《神の宣告》でしか罠を無効にできないためカウンター罠を使われたら何もできずに自分のカードが無効にされるのはよくあることである。
 >もちろん罠が怖いのであれば《ツインツイスター》で破壊する、《レッド・リブート》で無効にする、前もって《王宮のお触れ》《トラップ・スタン》で使用を封じる等の手段がある。
->魔法・罠カードが無効にされれば1:1交換、シンクロ・エクシーズ召喚が無効にされれば1:2or3交換(ただしマストカウンターなら数値以上の損害がある)となるが、ペンデュラム召喚で5体も出したのが無効にされた場合1:5交換と壊滅的な被害を受けてしまう。
+>魔法・罠カードが無効にされれば1:1交換、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚が無効にされれば1:2or3交換となり、ペンデュラム召喚で5体も出したのが無効にされた場合1:5交換と壊滅的な被害を受けてしまう。それがマストカウンターだった場合、数値以上の損害がある。
 >カウンター罠で無効にされても次の手を打てるようにしておく、相手の伏せが無い時に一気に展開してしまう、ペンデュラム召喚なら相手のモンスターを一掃できる程度に控えて展開する等プレイング次第で勝ち負けを左右できる場合もある。
 
 **「タイミングを逃す」妨害の避け方
 >「~時、~できる。」と書いてあるカードは、発動条件のタイミングを逃す可能性があることを応用したプレイング。
 >
 >例えば、相手の場に《奈落の落とし穴》が伏せられている可能性が高いと感じた、もしくはサーチによって確定している場合。
->自分はモンスターを展開したいが、みすみす破壊されるのは惜しい…。そんな時は《戦線復帰》等でチェーン2以降にモンスターを召喚することで、奈落をかわすことができる。詳しくは、[[タイミングを逃す-遊戯王カードwiki>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%BF%A5%A4%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A4%F2%C6%A8%A4%B9]]を参照。
+>自分はモンスターを展開したいが、みすみす破壊されるのは惜しい…。そんな時は《戦線復帰》等でチェーン2以降にモンスターを特殊召喚することで、奈落をかわすことができる。詳しくは、[[タイミングを逃す-遊戯王カードwiki>http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%BF%A5%A4%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A4%F2%C6%A8%A4%B9]]を参照。
 >
 >他にも《激流葬》など、タイミングを逃す妨害は数枚存在する。可能ならチェーン2以降にモンスターを展開することを覚えておいて損はないだろう。
 
 **手札枚数の確認
 >相手が手札を異常にため込んだりひたすら守ってくる場合、《封印されしエクゾディア》や《終焉のカウントダウン》を採用している可能性がある。
->特に《封印されしエクゾディア》はドローブーストしてくるので分りやすい。
+>特に《封印されしエクゾディア》はドローブーストしてくるので分かりやすい。
 >通常のビートダウンではなかなか攻めきれないので伏せがなくなったタイミングで《外神アザトート》を出し手札誘発モンスターをシャットアウトした状態でワンキルを無理やり決めたりするとよい。
 
 *特定のカードについてのプレイング
 **手札誘発の撃ち所
 >-《灰流うらら》
->サーチ魔法に撃ってもただの1:1交換となってしまうので、召喚権を使用するサーチや《水晶機巧-ハリファイバー》等のターン1効果を無効にしたい。
->近年では相手の展開に撃たずに《増殖するG》用に取っておくプレイングも存在する。
+>サーチ魔法に撃ってもただの1:1交換となってしまうので、召喚権を使用するサーチや《水晶機巧-ハリファイバー》等の名称ターン1効果を無効にしたい。
+>近年では相手の展開に撃たずに《増殖するG》用に取っておくプレイングも存在する。
 >-《増殖するG》
 >《閃刀機-ホーネットビット》等の特殊召喚する効果にチェーン発動すれば、1ドローが確定し相手のリソースも減らせる。
->ペンデュラム召喚や《フォトン・スラッシャー》などの特殊召喚はチェーンを組まない。よってペンデュラムスケールが揃ったり、サーチ等で持っていることが確定した瞬間に撃つ。
+>ペンデュラム召喚や《フォトン・スラッシャー》などの召喚ルール効果はチェーンを組まない。よってペンデュラムスケールが揃ったり、サーチ等で持っていることが確定した瞬間に撃つ。
 >《PSYフレームギア・γ》を警戒し、モンスターが出るまで撃たないプレイングも存在する。
 >-《幽鬼うさぎ》
 >永続魔法・罠の効果発動に撃って不発にさせたり、リンクモンスターに撃てばリンクマーカーを減らすことができる。
->特にリンクマーカーを参照する効果に対しては、その効果を不発にさせることが可能でとても優秀。
+>特に自身のリンクマーカーを参照する効果に対しては、その効果を不発にさせることが可能でとても優秀。
 
 **エンドサイク
 >相手ターンのエンドフェイズに《サイクロン》《ツインツイスター》《コズミック・サイクロン》を発動する戦術。
 >そのターンに伏せた相手のカードを発動させずに確実に葬り去ることができる、有効な戦術である。
 
 **《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》等のターン1無効を使うタイミング
->《シューティング・クェーサー・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン/バスター》など、1ターンに1度カード効果を無効にするモンスターは非常に制圧力がある。
->基本的に、相手のデッキにおいてのマストカウンターか《鳥銃士カステル》のような自身をどけようとするカードを無効化するべき。
+>《ヴァレルロード・S・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン/バスター》など、1ターンに1度カード効果を無効にするモンスターは非常に制圧力がある。
+>基本的に、相手のデッキにおいてのマストカウンターか《トロイメア・ユニコーン》のような自身をどけようとするカードを無効化するべき。
 >
->《サイクロン》での伏せ破壊や《成金ゴブリン》でのデッキ圧縮といった関係ない行動については無効にするか悩む所である。
->無効にする効果を使った後に自身を破壊するカードを使われるかもしれないし、無効にする効果を使わなければそのまま特に動かずターンエンドされ、結果的にカードを通してしまうこともある。
->また《フォトン・スラッシャー》等から《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》というように、「チェーンブロックを作らず」に突破できるモンスターを立てられる可能性もある。
+>《サイクロン》での伏せ破壊や《成金ゴブリン》でのデッキ圧縮といった、展開に関係ない行動については無効にするか悩む所である。
+>無効にする効果を使った後に自身を破壊するカードを使われるかもしれないし、無効にする効果を使わなければそのまま特に動かずターンエンドされ、結果的にカードを通してしまうかもしれない。
+>また《フォトン・スラッシャー》から《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》というように、「チェーンブロックを作らず」に突破できるモンスターを立てられる可能性もある。
 >よって、とりあえず相手の手札や伏せの枚数を見て次の手が打てなさそうだと思ったら無効にしてもよいかもしれない。
 
 **《無限泡影》の存在
 >相手の伏せカードと同じ縦列で魔法・罠を発動するのは避けよう。もしそれが《無限泡影》だった場合、チェーン発動され無効にされてしまうからだ。
 >伏せカードが大量にある場合、特に端であるペンデュラムゾーンに伏せられていることが多い。カードの位置に注意すること。
 >
 >自分の場にモンスターがいない場合は《無限泡影》は対象不在で発動できないため、気にする必要はない。
 >
 >逆に自分が《無限泡影》を伏せる時は、相手の伏せカードと同じ縦列に置くと良い。尚、相手の伏せも《無限泡影》だった場合、先に発動した方が無効にされ不利となる。
 
 **《拮抗勝負》について
 >相手の後攻で、メインフェイズ1に何もせずバトルフェイズに入った場合は手札に《拮抗勝負》がある可能性が高い。
 >フリーチェーンで動けるカードがあり、かつ裏側除外されたくないカードがあれば、バトルフェイズ終了前に優先的に墓地へ送っておこう。
 >
 >逆にこれをブラフとして利用し、《拮抗勝負》を持ったフリをするプレイングをすることもできる。
 >有効活用できる場面は限られるが、相手の盤面を返すときが厳しい時の為に頭の片隅に留めておくのも良いだろう。
 
 **「機界騎士」の存在
 >できるだけ同じ縦列にカードを二枚以上置かないこと。「機界騎士」モンスターや《鉄騎龍ティアマトン》の召喚条件を満たしてしまう。
 >特に相手が後攻を取ってきた場合は【機界騎士】である可能性が高い。一度召喚条件を満たすと次々と展開されてしまい、アドバンテージを大きく稼がれてしまうので注意。
 >逆に、相手が【機界騎士】だと分かりきっている場合は、こちらがノーガードエンドをすれば動けなくなることも多い。
 
 **《ライトロード・マジシャン ライラ》《魔導戦士 ブレイカー》の効果
 >相手に攻撃できるようなら、攻撃してからメインフェイズ2で破壊起動効果を発動する。
 >折角のATK1900及び1700のアタッカーなのだから攻撃しないと損である。もし破壊されても1:1交換は成立されるのでアド損を心配することはまずない。
 >ただし、ルール介入する永続魔法や永続罠がある場合や他に自分フィールドにモンスターがいる、またはこれからモンスターを出す場合は《聖なるバリア -ミラーフォース-》と《激流葬》を考慮し、召喚したら優先的に破壊するとよい。
 
-**《D.D.クロウ》《墓穴の指名者》等の発動タイミング
+**《聖なるバリア -ミラーフォース-》に対するプレイング
+>このカードは採用率こそ低いが攻撃反応罠の中では代表的なパワーカードである。しかしこのカードは表側攻撃表示モンスターだけを破壊するカードであるので、複数のモンスターで攻撃を仕掛ける場合はこのカードの発動を考慮し、あえてモンスターを何体か守備表示にしておくプレイングも重要である。
+>当然のことながら、守備表示にしても全くメリットのないモンスターを守備表示にするのはやめよう。
+
+**《D.D.クロウ》《墓穴の指名者》の発動タイミング
 >相手の墓地を対象にしたカード効果にチェーンする。または、特殊召喚モンスターの条件を妨害する。例えば、
 >-《死者蘇生》《リビングデッドの呼び声》などにチェーンして相手の蘇生を妨害する。
 >-《貪欲な壺》で相手が選択した5体のモンスターのうち1体を除外し、不発にさせる。
->-上級インフェルノイドモンスターの墓地蘇生を前もって除外して妨害する。
->-《グローアップ・バルブ》の自己蘇生効果にチェーンして妨害する。
+>-上級インフェルノイドの墓地蘇生を前もって除外して妨害する。
+>-《ジェット・シンクロン》の自己蘇生効果にチェーンして妨害する。
 >-相手の顔色・状況を伺い、闇属性・悪魔族・天使族・ライトロードの種類等を減らす。出されてからでは遅いので前もって除外する必要がある。
 >-儀式魔人系が墓地に存在する場合、儀式魔法にチェーンして除外して妨害する。
->相手の墓地を対象にしたカード効果にチェーンすれば相手のカード効果は不発となり、結果的に2:1交換またはそれ以上となって美味しい。
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-**《聖なるバリア -ミラーフォース-》に対するプレイング
->このカードは採用率こそ低いが攻撃反応罠の中では代表的なパワーカードである。しかしこのカードは表側攻撃表示モンスターだけを破壊するカードであるので、複数のモンスターで攻撃を仕掛ける場合はこのカードの発動を考慮し、あえてモンスターを何体か守備表示にしておくプレイングも重要である。
->当然のことながら、守備表示にしても全くメリットのないモンスターを守備表示にするのはやめよう。
+>相手の墓地のカードを対象にした効果にチェーンすればその効果は不発となり、結果的に2:1交換またはそれ以上となって美味しい。
+>下記の項も参照の事。
 
 **墓地の確認
 特にその属性・種族・カテゴリーを考慮すること。現在の遊戯王OCGでは「墓地はすでに墓地ではない」。墓地の公開情報は相手のデッキを知る上でとてもあ有効な場所である。そのことを留意してデュエルを行うことが重要である。
 
 ***墓地にいる時に注意
+>-《転生炎獣ベイルリンクス》
+>「転生炎獣」の破壊を身代わりする効果。
+>特に同デッキのシステムモンスターである《転生炎獣サンライトウルフ》を守ってくることが多いため気をつける。
 >-《妖精伝姫-シラユキ》
 >フリーチェーンでの特殊召喚、及び召喚時の《月の書》効果。
 >どちらもターン1制限が無いため要注意。
 >リンク召喚等を妨害してくるので、相手の墓地枚数と併せて確認しておく。
 >-《閃刀姫-レイ》
 >閃刀姫リンクモンスターが破壊された時に自己蘇生し、そのままフリーチェーンで閃刀姫リンクモンスターを特殊召喚してくる。
 >どちらも同名ターン1。
->墓地から退かせなければゾンビのように何度も復活してくるので、《D.D.クロウ》等で早めに除外したい。その際はダメージステップで蘇生されチェーン出来なくなってしまうので、効果発動の前に除外したい。
+>墓地から退かせなければゾンビのように何度も復活してくるので、《D.D.クロウ》等で早めに除外したい。戦闘破壊で発動条件を満たした場合、ダメージステップで蘇生されチェーン出来なくなってしまうので、効果発動の前に除外したい。
 >-《リンクリボー》
 >レベル1をリリースしてフリーチェーンで自己蘇生、攻撃宣言モンスターの攻撃力を0にする。
 >自己蘇生はターン1、デパフは制限がないため最大2回発動してくる。
 >このカードがいる時は攻撃力の低いモンスターから攻撃しよう。
 >-《H・C サウザンド・ブレード》
 >ダメージを受けると自己蘇生。ターン1。
 >除外できなければ毎ターン特殊召喚される可能性もある。自分が攻撃する時は最後の攻撃後に特殊召喚されることが多いのであえて途中で攻撃をやめるのもアリ。
 >-「幻影」カード
 >墓地効果を持ったものが多い。サーチしたカードも忘れないようにしよう。
 >特に《幻影霧剣》の墓地効果は忘れがちなので注意。バトルフェイズでの追撃や延命にも使われる。
 >-「堕天使」カード
 >《堕天使スペルビア》及び魔法・罠カードに気を配る。
 >【堕天使】においては墓地の罠の数が妨害の数に直結する為、特に罠三種を確認すべき。
+>-「オルフェゴール」カード
+>《オルフェゴール・バベル》が存在する場合、全ての起動効果がフリーチェーンとなる。
+>《オルフェゴール・スケルツォン》が特に厄介で、墓地のリンクや《宵星の機神ディンギルス》を蘇生して妨害を狙ってくる。
+>バベルさえ破壊してしまえばフリチェではなくなり妨害数が一気に減るため、優先して除去すること。
 >-《ブレイズ・キャノン・マガジン》
 >フリーチェーンで《ヴォルカニック・バックショット》を落とされ、モンスター全破壊を狙われる。
 >《ヴォルカニック・バックショット》をデッキに戻し再利用するパターンもあるので《ヴォルカニック・バックショット》を1枚でも除外できればgood
 
 ***召喚条件となる素材に注意
 >-《ダーク・アームド・ドラゴン》
 >闇属性3体
->現環境では出されるとゲームエンドに持って行かれると考えて良い。
+>現代遊戯王では出されるとゲームエンドに持って行かれると考えて良い。
 >-《ダーク・シムルグ》
 >闇属性+風属性
 >魔法罠を伏せられなくなるのでリスクを承知で全ての魔法罠を伏せるのも手。
->-《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《混沌帝龍 -終焉の使者-》《カオス・ソーサラー》
+>-《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》&br()《混沌帝龍 -終焉の使者-》&br()《カオス・ソーサラー》
 >闇属性+光属性
 >少ない属性の方を優先して除外したい。
 >-《大天使クリスティア》
 >天使族4体
 >一度出されると特殊召喚が封じられるので要注意。
 >-「霊神」モンスター
 >各属性5体
 >特に《氷霊神ムーラングレイス》のハンデスは食らうと痛いため気をつける。
 >-《裁きの龍》
 >「ライトロード」モンスター4種類以上
 >《ライトロード・サモナー ルミナス》の効果の蘇生対象に《D.D.クロウ》で除外したり、《転生の予言》で相手の墓地を工作したい。墓地に《裁きの龍》が3枚落ちることもあるが《光の召集》での回収もありえる。
 >《ライトロードの裁き》で《裁きの龍》を手札に加えた場合《マインドクラッシュ》や《手札抹殺》等で墓地に送りたい。
 
 *盤外戦術
 **ドローフェイズ・エンドフェイズの相手の表情とプレイ速度の確認
 >ドローフェイズの表情で相手の戦況が即座に分かる場合がある。エンドフェイズの表情でこちらへの対策がどれほどできているか読み取れることもある。
 >プレイ速度がいつもより速いなら、相手はすでに勝つための布石をほとんど整えたと見てよい。一方で極端に遅い場合は、どう戦術を展開するかを考えているか、逆転の道筋を探っていることが多い。
 
 **自分の表情の確認
 >自分がいまどんな表情をしているか意識する。ポーカーフェイスがもちろん望ましい。
 >一番重要なことは、勝てそうだからといって決して早まらない事。相手が手札誘発を温存している可能性もある。
 
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 *コメント
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