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「高画質gifにするには」(2010/01/20 (水) 13:09:16) の最新版変更点
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*高画質gifアニメ制作手順
***1.ループに適した動きを意識する。
-メイン画像1枚の場合は特に問題ない。
-レイヤー使用時は周期振動数の比率を整数倍(1~4倍)に合わせる。
-3倍以上ではコマ数が多くなるので1、2倍が望ましい。
-また周期振動数が小さい値だとコマ数が増えるので注意。
-ファイルサイズや重さが気にならないという方は比率は何倍でも構わない。
-例)比率1:2:3では最小公倍数6でしっかりループさせようとするとコマ数が激増。
***2.「AVI作製」で録画
-「GIF作製」で出力されたbmpでも良いならばそれで出力して手順3へ。
-無圧縮で3ループ程のavi録画してxキーで中断する。
-録画したaviからaviutlで2or3ループ目部分を選んでbmp連番キャプチャする。
※bmp連番キャプチャできればツールは何でも良い。
→flashにしたければ、この連番bmpを素材にflash制作へ
***3.bmpから劣化の少ないgifへ変換
-gif制作ツールの減色でも良い場合は手順4へ。
-padieで連番bmpを256色bmpに一括減色。
-IrfanViewで256色bmpを保存画質100でgifに一括変換。
※キレイな減色ができればツールは何でも良い。
***4.素材をgifアニメにする
-Giamにbmpまたは変換したgifを読み込ませて動きを確認しながらコマ間引きや調整。
-減色256色(手順3で減色した色)、パレットは個々を選んで保存してファイルサイズや動きを確認。
-動きが重いと感じたら手順5へ。
※gifが作れるならツールは何でも良い。
***5.ファイルサイズを減らすにはどこかで妥協する
-画像自体のサイズを縮小させる。
-画像自体の不動部分カットして位置を合わせる。
-多めにコマ間引きする。
-手順3で128色、64色にする。
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*高画質gifアニメ制作手順
-XX-CAKEの「GIF作製」機能では色の劣化が激しい且つコマ数15FPS振動一周分なので、それに比べ高画質でコマ数を自由に調整できるように作るための手順です。
***1.ループに適した動きを意識する。
-動かす部分が1箇所の場合は特に問題ない。
-レイヤー又グループ使用時は周期振動数の比率を整数倍(1~4倍)に合わせる。
-3倍以上ではコマ数が多くなるので1、2倍が望ましい。
-また周期振動数が小さい値だとコマ数が増えるので注意。
-ファイルサイズや重さが気にならないという方は比率は何倍でも構わない。
-例)比率1:2:3では最小公倍数6でしっかりループさせようとするとコマ数が激増。
***2.「AVI作製」で録画
-「GIF作製」で出力されたbmpでも良いならばそれで出力して手順3へ。
-無圧縮で3ループ程のavi録画してxキーで中断する。
-録画したaviからaviutlで2or3ループ目部分を選んでbmp連番キャプチャする。
※bmp連番キャプチャできればツールは何でも良い。
→flashにしたければ、この連番bmpを素材にflash制作へ
***3.bmpから劣化の少ないgifへ変換
-gif制作ツールの減色でも良い場合は手順4へ。
-padieで連番bmpを256色bmpに一括減色。
-IrfanViewで256色bmpを保存画質100でgifに一括変換。
※キレイな減色ができればツールは何でも良い。
***4.素材をgifアニメにする
-Giamにbmpまたは変換したgifを読み込ませて動きを確認しながらコマ間引きや調整。
-減色256色(手順3で減色した色)、パレットは個々を選んで保存してファイルサイズや動きを確認。
-動きが重いと感じたら手順5へ。
※gifが作れるならツールは何でも良い。
***5.ファイルサイズを減らすにはどこかで妥協する
-画像自体のサイズを縮小させる。
-画像自体の不動部分カットして位置を合わせる。
-多めにコマ間引きする。
-手順3で128色、64色に減色する。
→どうやっても動きや色が気に入らない人は手順2の素材を元にflashにすると良いかも
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