インターネットエリア

【システム名】 インターネットエリア
【読み方】 いんたーねっとえりあ
【登場作品】 全作品
【BGM】 BOUNDLESS NETWORK(『1』)
INTERNET WORLD(『2』)
NETWORK IS SPREADING(『3』)
Global Network(『4』)
Life in the Network(『4.5』)
Network Space(『5』『5DS』)
Digital Strider(『6』)

【詳細】

各地域に対応したネットワーク上に存在するエリア。
ネットワークによって繋がっており、電脳世界上に道があり、移動することで様々な情報などが行き来している。

『1』では「インターネットエリア」に統一されていたが、『2』以降は各地でエリア分けされるようになる。
ただし、ネットワーク世界のみを舞台にした外伝作品の『4.5』では、ただの「インターネット」という表記に戻っている。

ネットナビにおいての世界そのものであり、国内のエリアと国外のエリアは繋がっている。
そのため、現実世界ではメトロや航空機などを利用して移動する必要がある離れた国のエリアにも簡単に出入りすることができる。

だが、国によってセキュリティのレベルが異なり、ウイルスも強力なものが多いため、セキュリティキューブで一般のナビが立ち入ることが出来ないように塞がれており、Pコードや通るにふさわしい資格を持っていないと通行の許可が下りない。
ゲーム的にも何らかの障害が設けられていて、ストーリーを進めないと移動できないことが多い。

また、各インターネットエリアには「スクエア」と「ホームページ(HP)」と呼ばれる場所が存在し、ネットナビ達の憩いの場所となっている。

『3』ではインターネットから特定の電脳に通じる場所が設けられるようになった。
これは『4.5』以降でも採用されている。

最終作の『6』では、今まで初期マップだった秋原エリアに終盤で訪れるが、これまで最弱クラスのウイルスばかりだったのに対し、レアキャタックなどの強力なウイルスが蔓延っている。

これは、ロックマンと熱斗が図らずも秋原エリアの番人役となっていて、彼らが引っ越しで居なくなってしまったことが原因らしい。

これまでに登場したインターネットエリアは以下の通り。また、個別に分かれている電脳についてはこちらを参照。

表エリア



隠しエリア



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最終更新:2023年07月04日 14:30