過去の日記帳

「おわりははじまり」   8月22日
WOWはJSと合体して新クランthe 13thとなりました。いままで、WOWを支えてくれたみんなありがとう。そしてこれから、もんすけともども新クランをよろしくお願いします。

今のセイバー日本時間はひどいもんですが、放っておけばまたいつかセイバーに人が来て楽に戦える日が来るかもしれません。それは外人クランのセイバー移籍かもしれませんし、セイバー寄りのアップデートによってもたらされるかもしれません。

ですが、今このひどい状況の中ここに立っていたこと、みんなでひどい時期を笑いながら乗り越えられたことが、いつかいい思い出になるかとも思います。

その日まで、共に戦いましょう。

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「六神合体ゴットマーズ」   8月16日
セイバー連合参加クランの間(JS,WOW,OCC,OTZ)である程度のクラン統合、もしくは連合の旗艦となるクランの立ち上げを考えています。黙っていると日本時間から本格的にセイバーが消えると思います。なにか手を打つべき。みなさんの意見お待ちしています。

①セイバーでやりたいけどどこのクラン入ったらいいのよ?、というのがセイバーの現状です。今のセイバーで旗艦となるクランをつくってセイバー内の人材を確保したいというのがあります。

②22:00~23:30までの時間帯の補強。23:30以降が連合のピークになるためこの前の時間帯はみんなばらばらにプレイしています。特にOCCとJSのメンバーは早い時間にプレイして早く寝る人が多い。この時間の戦力をもう少し集めやすくする必要がある。

基本的に格クランの性質上、完全な統廃合は考えていません。OTZはウホからの老舗ゲーマーサークルでOCCはオカルト板の集まり。マグをやるだけの集団ではないので。ただ、ある程度セイバーで活動ををアピールできる、同時出撃をスムーズにする、セイバーで生き残っていくための合体は必要だと思います。

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  • クラン統合したほうがグループ招待や、突撃の際に便利ですね。 -- せる (2010-08-18 21:34:41)
  • [MAG]冒険野郎MAGガイバー -- ガルト (2010-08-18 19:57:38)
  • なんかすごい増えてるw引き続き募集中です。 -- もん (2010-08-18 14:03:29)
  • [RAT] dobunezumi 自虐的だなあ -- あろま (2010-08-18 02:13:15)
  • タグ付け忘れたしにたい -- 名無しさん (2010-08-17 23:51:36)
  • おいしゅうございます 岸朝子クラン -- ナギ (2010-08-17 23:49:00)
  • [101]propose 武田鉄也クラン -- また (2010-08-17 17:59:20)
  • [.13] Friday the 13th 通称ジェイソンクラン -- もん (2010-08-17 17:56:45)
  • これから入ろうと思っている方たちはHPをチェックするくらいしかクランの情報を得られないと思いますが、ゲーム中に同じクランタグを付けた人が大勢居れば調べてみる気にもなりそうですよね。 -- ナギエッティ (2010-08-17 10:11:40)
  • 六神合体良いと思いますよ。クラン選びしてるときは確かに「小規模クランが多いんだな」って印象でしたね。実は連合組んでて大規模出撃が可能だったなんて思いもよりませんでしたw -- ナギエッティ (2010-08-17 10:06:56)
  • もん様ゴッド、ゴッド! -- きんにくん (2010-08-17 09:47:31)
  • あ、[SMG]で決定してるってことか -- また (2010-08-17 07:44:49)
  • [SUF]S.v.e.r Union Force -- また (2010-08-17 07:44:00)
  • [SMG] S.v.e.r Massive Game -- もん (2010-08-17 06:59:36)
  • 名前考えましょうよ。応募方式しますか? -- またやん (2010-08-17 03:01:01)


「鼎立」   8月14日
”ていりつ”と読む。3つの勢力が均衡してバランスが保たれている状態のことだ。だが、戦力というのは常にどこかに偏るように思われる。それは水が流れるがごとく自然の流れなのかもしれない。

3つの勢力で争った場合、勝ち馬のりが集中して1強をなすか、スケープゴートにして1弱をなすかになりやすいように思う。そして、前者が外人タイムのセイバーで後者が日本人タイムのセイバーだ。

思えば、契約はいつもセイバーにあった。日本人時間の勝敗にあまりかかわりなく。日本人セイバーにとって、契約とはいい子にしてなくてももらえるプレゼントで、朝起きると当たり前のように靴下に入っているものだった。そんなクリスマスに感覚が麻痺して、日本人時間から少しずつセイバーが見捨てられていく時期を多くの人がのほほんと過ごしていた。

だが、1.07のフロレスの大幅改築によって、外人タイムもレーブンに流れることが予想される。現に昨晩から今まで制圧の契約2つが動かずにレーブンにある。外人タイムのセイバー1強のバランスは崩れるだろう。では、日本時間はどうか。

セイバーに日本人クランがこないのは、セイバーに契約があるからだと言われてきた。だが、セイバーに契約がなくなってみて初めて、それは建前だということがわかるだろう。セイバーが名実ともに最弱勢力になったところで、他から援軍などこない。結局のところ、セイバーに今いるクランでなんとかするしかない。

今のセイバーを変える、などという気持ちはない。たかだか、遊びである。だが、自分たちが変わらなければ、いままで通り遊ぶ場所さえもなくなるだろう。セイバー連合も変わるべき時期にさしかかっている。

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「もうすぐお盆」   8月7日

病院のベットから遠くをみる男の子。
入院中の息子にむかって、母親がいった。
”もうすぐあなたに弟が出来るのよ”

岩手の某所にある、ソニーヶ丘病院につとむがやってきたのは8月のはじめだった。
突然の不具合から立ち上がることができなくなったつとむは、なかば意識を失ったままここに運ばれてきた。幸い命に別状はなく、手術をうければまたもとの生活にもどれるとのこと。だが、検査なりオペなりがお盆休みをまたいでしまうため、自宅に戻れるのが8月の末になってしまうとのことだった。

”夏休みは病院ですごすのか”
残念そうに下をむくつとむに母親が、明るいニュースを告げたのであった。僕に、兄弟が・・
”ねえ、ねえ、いつ?いつ僕に兄弟が出来るの?、お母さん”
突然の知らせに驚いたつとむに微笑みかけながら母はいった。
”給料日との関係もあるから、すぐにというわけにはいかないわ。でもね、お盆までにはお家であなたの帰りを待っていると思うわ。”

そういうと母親はむきかけの果物をまたスルスルとむき始めたのであった。8月の病室の窓から空が見えていた。よく晴れた青空だった。


わたしのプレステですが、壊れたため修理に出しました。赤ランプが点滅して起動できなくなるという症状で、基盤の交換が必要になるとのことです。戻ってくるのが、お盆やらなにやらで8月末。だいぶブランクが空いてしまうために2台目の購入を予定しています。購入日は未定ですが、お盆までには買ってMAGに復帰したいと思います。連合の皆様にはご迷惑をおかけしますが、わたしのいない間セイバーをよろしくお願いします。

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  • それどこのX箱? -- ( ̄¬ ̄) (2010-08-11 20:31:54)
  • 赤ランプが点滅して起動できなくなる<なんというレッドリング問題、ガクブル。 -- ナギエッティ (2010-08-09 15:36:40)


「MAG怪談」   8月2日
バンカーの周りには時おり案山子が立つことがある。撃てどもナイフを振れども死にもしなければ動きもしないその兵士の姿は、敵、味方を問わず我々を惑わす。それはゲーム中に固まってしまったプレイヤーの残像であり、いわば魂の名残である。我々はそれをダミー君と呼んでいる。

ところで、実は私はダミー君になったことがある、などといえばみなさんは耳を疑うだろうか。あれは忘れもしない、真夏のアブシェロンでのことだった。

担当アルファベットはAB。序盤から順調にキルを伸ばしていた私に後半あるアクシデントが襲い掛かった。バンカー周りでの激戦から命を落とした私は、すばやく自バンカーからの復活を試みた。俯瞰からリスポーン場所を指定してボタンを押す・・・ところがリスポーン出来ないのである。視点を動かし、リスポーンするスポットを操作することはできるのだが、一向に出れない。バンカーに埋まってしまったのだ。

失意のまましばらく俯瞰から戦局を眺めていたが、どうやら勝てそうだったので、そのまま残って略綬や経験値などをいただくことにした。しばらくすると私のバンカーには爆弾が設置され、バンカーは吹っ飛んだが、私は相変わらず壊れたバンカーに埋まって神の始点から戦局を見守り続けていた。ところが、ひとつだけおかしなことに気がついた。壊れたバンカーのある一点に向かって敵が集まってきてはナイフを振ったり銃を撃ったりしているのだ。俯瞰から見ていてそこには誰もいないのに、である。敵さんはしばらくその一点を攻撃し続けた後、首をかしげてその場を去っていく。しばらくすると新しい敵兵がやってきて同じことをする。そんなことの繰り返しがしばらく続いたのち、作戦は終了した。

今にして思えば、あのとき敵が必死に攻撃していたのはダミー君だったのだろう。そして、それはバンカー周りで固まったまま俯瞰から戦局を見下ろしていた私の残像だったのではないか。私は自分の残像(自分には見えない)に群がる敵の様子を見ていたのではなかったか。

もしあなたが守るバンカー周りに案山子が立ったら、それは守り神だと思ってほしい。あなたがたの声を聞き、敵の姿を目視し、バンカーの行く末を案じているかもしれない。ダミー君は幽体離脱して、俯瞰からあなた方のバンカーを見守っている。




注)バンカーに埋まる=ダミー君というのはあくまで私の経験に基づく推測で科学的に立証されたものではありません。

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  • 私もジャンプ中に案山子になった分隊員を見た事があります。案山子の股間辺りに顔をうずめてポリゴンの欠け具合を楽しんでいた私を、彼の魂はどんな気持ちで見ていたのでしょうか…? -- ナギエッティ (2010-08-09 15:51:15)


「祭りのあと」   8月1日
小さな頃の冬休みの楽しみといえば、本州に住んでいる幼馴染の家族がこちら(北海道)に泊まりにくることだった。一緒に家でゲームをしたり、スキーに出かけたり、庭でかまくらをつくって遊んだり楽しかった。冬休みになるとそんな日が10日ほど続いた。それはとても楽しい反面、徐々に寂しさも伴ってくるものだった。幼馴染が本州に帰る日が近づくと寂しさでソワソワした。最後の日は空港までお見送りするのだが、飛行機が行ってしまった後などは、もぬけの殻になっていた。心に壁がなくなったようにガランとして寂しかった。

ここ1,2年は行っていないが、みんなで海にいって泳いだりバーベキューをしたりするのが好きだ。友達の友達を集めて、女子もメンズもいっぱい呼んでわいわいやるのは楽しい。だが、その海水浴が楽しければ楽しいほど、何故か帰りの車で私は押し黙ってしまう。そんな空気は隣の友人にも飛び火し、うしろの座席へと伝わっていく。やがて車内は祭りのあととなる。

明日休みともなれば、連合が解散したあともゲームをする時間は持てるわけで、一人で別ゲーでもやろうかなと、積みゲーに手を伸ばしたりする。だが、やっていても一人で遊んでいる寂しさばかりがこみ上げてきていけない。もともと、ひとり遊びのためにゲームを選んだはずだったが、結局大勢で遊ぶ楽しさに帰ってきてしまった。みんなでわいわいやればその後には一抹の淋しさが訪れるが、それはゲームとて例外ではないように感じる。

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  • 高校の時の流行ったのは「out of 眼中」だったな。なんのこっちゃ -- ( ̄¬ ̄) (2010-08-11 20:30:26)
  • 中学生の頃、何でも英語に単純訳するのが流行っていた。前日こなしたはずの理科Ⅱの宿題ノートを忘たため立って授業を受けさせられ、放課後理科室の掃除をさせられた。帰ろうとしたそのときカバンの中に宿題ノートを見つけた私に友達はこう言った。「アフターフェスティバルだな」と…。 -- ナギエッティ (2010-08-09 15:34:22)










最終更新:2010年08月22日 06:23
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