社会運動の社会学

大畑裕嗣、道場親信、樋口直人 『社会運動の社会学』 有斐閣 2004.4

読書案内

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1 マルクス、エンゲルス 『共産党宣言』 岩波文庫
2 日高六郎編 『1960年5月19日』 岩波書店 1960
3 スメルサー 『集合行動の理論』 誠信書房 1963
4 オルソン 『集合行為論』 ミネルヴァ書房 1965
5 ケニストン 『ヤング・ラディカルズ』 みすず書房 1968
6 のら社同人編 『壊死する風景 三里塚農民の生とことば』 のら社 1970
7 ハーシュマン 『組織社会の論理構造』 ミネルヴァ書房 1970
8 石牟礼道子 『わが死民 水俣病闘争』 現代評論社 1972
9 宮崎省吾 『いま、「公共性」を撃つ 「ドキュメント」横浜新貨物線反対運動』 新泉社 1975
10 塩原勉 『組織と運動の理論』 新曜社 1976
11 松原治郎・似田貝香門編 『住民運動の論理』 学陽書房 1976
12 ティリー 『政治変動論』 芦書房 1978
13 トゥレーヌ 『声とまなざし 社会運動の社会学』 新泉社 1978
14 トゥレーヌ 『反原子力運動の社会学 未来を予言する人々』 新泉社 1980
15 トゥレーヌ 『現代国家と地域闘争 フランスとオクシタニー』 新泉社 1981
16 栗原彬 『管理社会と民衆理性 日常意識の政治社会学』 新曜社 1982
17 スコット 『ピース・アクション・ハンドブック イギリス市民運動の手引』 緑風出版 1982
18 カステル 『都市とグラスルーツ 都市社会運動の比較文化理論』 法政大学出版局
19 クック、カーク 『グリーナムの女たち 核のない世界をめざして』 八月書館 1983
20 船橋晴俊ほか 『新幹線公害 高速文明の社会問題』 有斐閣 1985
21 丸山尚 『ミニコミ戦後史 ジャーナリズムの原点をもとめて』 三一書房 1985
22 ラクラウ、ムフ 『ポスト・マルクス主義と政治 根源的民主主義のために』 大村書店 1985
23 『思想 特集・新しい社会運動』 737号 1985
24 仲井斌 『緑の党』 岩波書店 1986
25 似田貝香門ほか編 『リーディングス日本の社会学 社会運動』 東京大学出版会 1986
26 ベック 『危険社会』 法政大学出版会 1986
27 栗原彬・庄司興吉編 『社会運動と文化形成』 東京大学出版会 1987
28 オッフェ 『後期資本制社会システム 資本制的民主制の諸制度』 法政大学出版局 1988
29 梶田孝道 『テクノクラシーと社会運動 対抗的相補性の社会学』 東京大学出版会 1988
30 佐藤慶幸編 『女性たちの生活ネットワーク 生活クラブに集う人びと』 文眞同 1988
31 アリギほか 『反システム運動』 大村書店 1989
32 塩原勉編 『資源動員と組織戦略』 新曜社 1989
33 メルッチ 『現在に生きる遊牧民(ノマド)』 岩波書店 1989
34 イングルハート 『カルチャーシフトと政治変動』 東洋経済新報社 1990
35 社会運動論研究会編 『社会運動論の統合をめざして 理論と分析』 成文堂 1990
36 鎌田慧 『六ヶ所村の記録 核燃料サイクル基地の素顔』 岩波書店 1991
37 飯島伸子 『環境問題と被害者運動(改訂版)』 学文社 1993
38 栗田宣義 『社会運動の計量社会学的分析 なぜ抗議するのか』 日本評論社 1993
39 ベックほか 『再帰的近代化』 ○立書房 1994
40 安積純子ほか 『生の技法 家と施設を出て暮らす障害者の社会学(増補改訂版)』 藤原書店 1995
41 大串和雄 『ラテンアメリカの新しい風 社会運動と左翼思想』 同文舘出版 1995
42 片桐新自 『社会運動の中範囲理論』 東京大学出版会 1995
43 坂本義和編 『世界政治の構造変革 4 市民運動』 岩波書店 1995
44 女たちの現在を問う会編 『銃後史ノート戦後篇 全共闘からリブへ』 インパクト出版会 1996
45 曾良中清司 『社会運動の基礎理論的研究 一つの方法論を求めて』 成文堂 1996
46 伊勢崎賢治 『NGOとは何か 現場からの声』 藤原書店 1997
47 フォーラム90s研究委員会編 『20世紀の政治思想と社会運動』 社会評論社 1998
48 ふな橋晴俊ほか編 『巨大地域開発の構想と帰結 むつ小川原開発と核燃料サイクル施設』 東京大学出版会 1998
49 クライン 『ブランドなんか、いらない 搾取で巨大化する大企業の非情』 はまの出版 2000
50 ボヴェほか 『地球は売り物じゃない! ジャンクフードと闘う農民たち』 紀伊国屋書店 2000
51 賀来健輔・丸山仁編 『ニュー・ポリティクスの政治学』 ミネルヴァ書房 2000
52 萩野美穂 『中絶論争とアメリカ社会 身体をめぐる戦争』 岩波書店 2001
53 金栄鎬 『現代韓国の社会運動 民主化後・冷戦後の展開』 社会評論社 2001
54 コバヤシ 『ゲランドの塩物語 未来の生態系のために』 岩波書店 2001
55 長谷川公一編 『講座環境社会学 4 環境運動と環境政策のダイナミズム』 有斐閣 2001
56 DeMusik Inter編 『音の力 ストリートをとりもどせ』 インパクト出版会 2002
57 田畑稔ほか編 『アソシエーション革命へ 理論・構想・実践』 社会評論社 2003
最終更新:2009年12月03日 23:17
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