『はじまりの社会学』

奥村隆編著 『はじまりの社会学』 ミネルヴァ書房 2018.5

(読書案内)
1.社会と社会学
2.相互作用と自己
  • 反コミュニケーション 奥村 だこ
  • 「若者」とは誰か 浅野 こ
  • 社会学の根本問題 ジンメル あだ
3.家族と親密な関係
  • <子供>の誕生 aries しだこ
  • 仕事と家族 筒井 けあだこ
  • 親密圏と公共圏の再編成 落合 
4.ジェンダーとセクシュアリティ
  • はじめてのジェンダー論 加藤 けしだ
  • 百合のリアル 牧村 け
  • ジェンダーと歴史学 スコット けこ
5.労働と企業組織
  • 社会喪失の時代 カステル け
  • 労働と思想 市野川
  • 近代の労働観 今村 けあしだこ
6.環境と科学技術
  • 複合汚染 有吉
  • 改訂版 環境問題と被害者運動 飯島
  • なぜ環境保全はうまくいきないのか 宮内
7.医療・保健・福祉
  • 無敵のハンディキャップ 北島
  • カニは横に歩く 角岡 けあし
  • ビバ!インクルージョン 柴田
8.逸脱と社会病理
  • 逸脱の社会学 大村 こ
  • 『失踪日記』 吾妻 市立 大学726.1A99
  • スティーブ・ジョブズ全発言 桑原 けしこ
9.階層・階級・不平等
  • 女性の就業と家族のゆくえ 岩間 だ
  • 『学歴分断社会』 吉川下
10.都市とコミュニティ
  • 都市社会学セレクション全3巻 松本 こ
  • 貧困と地域 白波 あだ
  • 自動車の社会的費用 宇沢 あだこ
11.グローバリゼーションとエスニシティ
  • エスニシティの社会学 白水社 け
  • 新版 グローバリゼーション 岩波書店 けしだこ
  • トランスナショナリズム 日本評論社
12.文化と宗教
  • ふしぎなキリスト教 橋爪 あしこ
  • ハマータウンの野郎ども 
  • 宗教とグローバル市民社会 ベラー
13.メディアとコミュニケーション
  • メディア論 マクルーハン
  • 『』情報の文明学 梅棹
  • インターネットは民主主義の敵か 毎日新聞社
14.社会運動とNPO/NGO
  • 社会運動とは何か クロッスリイ
  • 住民運動 "私"論 中村
  • 3.11後の叛乱 笠井
15.国家・権力・公共性
  • 『健康帝国ナチス』 プロクター 生かす権力 県立 8F498.0フ 大学498.02P94 公
  • 国家の社会学 佐藤 こ
  • 母よ!殺すな 増補版 横塚 あ
最終更新:2023年12月21日 11:16
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