『使える新書 教養インストール編』

日本人のひるめし斎藤哲也編 『使える新書 教養インストール編』 WAVE出版 2003.12

第1章 ビジネス社会サバイバルの書
(1) 現場の視点 上手に迷うヒント 有坪民雄
 迷いを振り切る材料を与えてくれる、著者との対話が出来る本
『アーロン収容所』 会田雄次 中公新書 1962 西洋ヒューマニズムの限界
『キャノン特許部隊』 丸島義一 光文社新書 2002 (著者は当事者) 7FS535.8マ 市立
×ウェルチにNOを突きつけた現場主義の経営学 千葉三樹 光文社新書 2003 著者はGE日本副社長でウェルチに逆らってクビに
『日本の公安警察』 青木理 講談社現代新書 2000 人の努力で治安が維持と納得 県立 7FS317.7ア 市立317ア 大学旧
×債権回収の現場 岡崎○裕 角川oneテーマ21 2002 債権回収にプライドを持ってきた男が明かす、裏事情
値切りの交渉術 新井イッセー 生活人新書 2003 関東人が書いた値切り入門 7FS337.8ア

(2) プレゼン前夜に斜め読み 斎藤哲也
 コミュニケーション技術本
議論のレッスン 福沢一吉 生活人新書 2002 (野矢の『論理トレーニング』は、ピカイチだが高い) 7FS809.6フ
「分かりやすい表現」の技術 藤沢晃治 ブルーバックス 1999 意図を正しく伝えるための16のルール 県立 9F 市立 大学
「分かりやすい説明」の技術 藤沢晃治 ブルーバックス 県立 9F 市立 大学
インタビュー術! 永江朗 講談社現代新書 2002 インタビューと取材は違う 県立 7FS809.5ナ 市立809ナ
相手に「伝わる」話し方 池上彰 講談社現代新書 2002  県立 7FS809.2イ 市立
ぎりぎり合格への論文マニュアル 山内志郎 平凡社新書 2002 大学816.5Y46

(3) バブルと不況のからくり 初心者でも読める経済入門本 斎藤哲也
 経済学はみんながハッピーに暮らせるには、という社会全体の話ともつながっている
×ゼロからわかる経済の本 野口旭 講談社現代新書 2002 
景気と経済政策 小野善康 岩波新書 1998 <需要側>と<供給側>という経済学の2つの流れ 県立 7FS337.9 大学旧
バブルとデフレ 森永卓郎 講談社現代新書 1998 バブルに心理の側面から迫る 県立 7FS332.1モ 市立
「欲望」と資本主義 終わりなき拡張の論理 佐伯啓思 講談社現代新書 1993 資本主義を駆動させる「欲望」の正体 7FS332.0サ 市立
消費資本主義のゆくえ コンビニから見た日本経済 松永隆一郎 ちくま新書 2000 消費資本主義と消費不況 県立 7FS332.1マ
日本の経済格差 所得と資産から考える 橘木俊○ 岩波新書 1998 『不平等社会日本』とともに中流崩壊論争の火付け役となった1冊 県立 7FS331.8タ 市立 大学旧

(4) 競争の戦略 個人から国家まで 守屋淳
 戦争は、「政治の失敗を意味するにすぎなくなった」(ドラッカー)
軍師・参謀 戦国時代の演出者たち 小和田哲男 中公新書 1990 (現代にも通じる) 市立
『アメリカ海兵隊』 非営利型組織の自己革新 野中郁次郎 中公新書 1995 勝つ組織を知るための基本図書 県立 7FS397.2ノ 市立
ゲームの理論入門 チェスから核戦略まで デービス ブルーバックス 1973 ゲーム理論の入門書 県立 9F 大学旧
ゲームとしての交渉 草野耕一 丸善ライブラリー 1994 弁護士が語る交渉当事者の利益。新書界の隠れた大傑作 7FS361.3ク
詭弁論理学 野崎昭弘 中公新書 1976 ロングセラー 県立 9F

第2章 人生の兵法
(5) 21世紀の「方法序説」のために 斎藤哲也
 マニュアル本の圧倒的多数は自分の成功談を切り貼りしているだけだから、「方法」を探る
×「わからない」という方法 橋本治 集英社新書 2001 「青空人生相談所」と並んで「自分」から考えるための「方法」の書。(花咲く乙女とキンピラゴボウ 89 蓮と刀 貞女への道などが橋本評論本は絶版)
社会認識の歩み 内田義彦 岩波新書 1971 「君たちはどう生きるか」の次の書。 県立 9F 市立 大学旧
寝ながら学べる構造主義 内田樹 文春新書 2002 (他に、現代思想のパフォーマンス 映画の構造分析) 立 7FS116.9ウ 大学116.9.U14
思考のための文章読本 長沼行太郎 ちくま新書 1998 「知的トレーニングの技術」の著者。思考のかたちの抽出 7FS816ナ
一億三千万人のための小説教室 高橋源一郎 岩波新書 2002 白眉は「レッスン6」 県立 7FS901.3タ 市立 大学旧
受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ 和田秀樹 ゴマブックス 1987 受験ノウハウ史上、記念碑的な1冊 9F

(6) 家族はどこへいくのか 人生ゲームって、そういえば子供売り払ってたような…… 守屋淳
孔子 貝塚茂樹 岩波新書 1977 孔子は驚くほどモダンな人 県立'77 9F'73 大学旧'51
論語の読み方 いま活かすべきこの人間知の宝庫 山本七平 ノン・ブック 1981 聖書との対比から論語を読み解く 県立 市立
『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 井村和清 ノン・ブック 1980 県立 7FB493.3イ 市立916イ
『不平等社会日本』 さよなら総中流 佐藤俊樹 中公新書 1980 身分継承社会への回帰
社会的ひきこもり 終わらない思春期 佐藤環 PHP新書 1998 県立

(7) 孤独とつきあう技術 斎藤哲也
 「孤独」に耐える免疫力は「自信」らしい
『森田療法』 岩井寛 講談社現代新書 1986 目的本位の行動のなかで、恐怖や不安を受けとめることこそ「あるがまま」
『やさしさの精神病理』 大平健 岩波新書 1995 「やさしさ」ゆえに他人や世界と関係を上手に結べない 県立 7FS146.8オ 大学旧
×<対話>のない社会 思いやりと優しさが圧殺するもの 中島義道 PHP新書 1997 柄谷の「倫理21」を思い出す
なぜ人を殺してはいけないのか 新しい倫理学のために 小浜逸郎 新書y 2000 人生の難題について思考を展開 県立 7FS150コ 市立150コ 大学150Ko27
新・シングルライフ 海老坂武 集英社新書 2000 孤独の対処法 7FS367.4エ

(8) ビッグな人々 「世界の」という冠の元に 守屋淳
禅と日本文化 鈴木大拙 岩波新書 1940 禅のモットーは言葉に頼るな 県立 9F
朝比奈隆 わが回想 朝比奈隆 中公新書 1985 県立 7FB762.1ア 市立
日本の思想 丸山真男 岩波新書 1961 自分の頭まで冴えてくるような感覚の味わえる名著 県立 9F 市立(岩木) 大学旧
『ヒロシマ・ノート』 大江健三郎 岩波新書 1965 読みやすい。巧みな筆致
『戒厳令下チリ潜入記』 ある映画監督の冒険 ガルシア=マルケス 岩波新書 1986 ピノチェト政権 県立 9F 市立
貧困の克服 アジア発展の鍵は何か セン 集英社新書 2002 講演集 7FS332.2セ 大学332.2Se56
楽譜の風景 岩城宏之 岩波新書 1983 文章がうまい。傑作。 県立 7FS761.2イ 大学旧
天才になる! 荒木経惟 講談社現代新書 1997 天才をだれかが引っ張りだしてくれる 県立 7FS740.2ア 市立

第3章 世の中を知る遠近法
(9) 世の中のウソとホント 常識を疑え 有坪民雄
 有機農業絶賛本は、天然毒のリスクすら知らずに、農薬=毒と主張する
『日本人のしつけは衰退したか』 「教育する家族」のゆくえ 広田照明 講談社現代新書 1999 県立 7FS379.9ヒ 市立
『「社会調査」のウソ』 リサーチ・リテラシーのすすめ 谷岡一郎 文春新書 2000 ダマされないための技術 大学361.9.Ta88
アトピービジネス 竹原和彦 文春新書 2000 (「洗脳」ビジネス) 7FS494.8タ
食のリスクを問いなおす BSEパニックの真実 池田正行 ちくま新書 2002 HPで冷静に情報提供を続け、新たな情報をもたらす 7FS498.5イ
『「食べもの情報」ウソ・ホント 氾濫する情報を正しく読み取る』 高橋久仁子 ブルーバックス 1998 県立 9F 市立(「食べもの情報」の落とし穴 県立 市立)
×里山再生 田中淳夫 新書y 2003 

(10) 等身大の日本問題 オレが楽しきゃそれでいい? 斎藤哲也
 自分の問題はみんなの問題とつながっている
日本の社会保障 広井良典 岩波新書 1999 考える視点を提供。高齢化と地球環境問題を連動 県立 9F 市立 大学旧
『定常型社会』 広井良典 岩波新書 ゼロ成長社会論 県立 7FS364ヒ 市立 大学旧
自動車の社会的費用 宇沢弘文 岩波新書 1974 社会問題を自分事として引き受ける格好の練習問題 県立 9F 大学旧
×教育改革の幻想 苅谷剛彦 ちくま新書 2002 
(階層化日本と教育危機 有信堂高文社 階層化問題 県立)
若者はなぜ「決められない」か 長山靖生 ちくま新書 2003 わが子のための「若年破綻防止マニュアル」 7FS366.2ナ
山岸俊男 『安心社会から信頼社会へ』 日本型システムの行方 山岸俊男 中公新書 1999 安心社会の崩壊 県立 7FS361.4ヤ 市立
『現代社会の理論』 情報化・消費化社会の現在と未来 見田宗介 岩波新書 1996 社会学の道具で「現代社会」をメ ス 県立 7FS304ミ 市立 大学旧(併読 『バナナと日本人』 県立 7FS625.8ツ 市立 大学旧 『エビと日本人』 県立 9F 大学旧)

(11) グローバリズムとあなた 有坪民雄 
 グローバリゼーションは世界に広がる不公平を是正する可能性もあるのではないか
グローバリゼーションとは何か 液状化する世界を読み解く 伊予谷登志翁 平凡社新書 2002 グローバリゼーションでナショナリズムが生まれる 「グローバリゼーション」所収? 8F社会科学304ク
マックス・ヴェーバー入門 山之内靖 岩波新書 1997 ヴェーバーを理解することは資本主義における個人のあり方を問うことになる 県立 7FS361.2ヤ 市立 大学旧
アメリカ産業社会の盛衰 鈴木直次 岩波新書 1995 製造業に焦点を当てた産業社会史 県立 7FS602.5ス 市立 大学旧
ヘッジファンド 世紀末の妖怪 浜田和幸 文春新書 1999 県立 7FS338.1ハ 大学338.1H22
金融工学とは何か 「リスク」から考える 刈谷武昭 岩波新書 2000 グローバリゼーションの論理を具現化しているのが金融工学 県立 7FS338.0カ 市立 大学旧
『移民と現代フランス』 フランスは「住めば都」か ジョリヴェ 集英社新書 2003 
現代戦争論 ポストモダンの紛争LIC 加藤朗 中公新書 1993 テロは貧者の戦争法 県立 市立
新書アフリカ史 宮本正○はか 講談社現代新書 1997 ダイナミックなアフリカ史の息吹 7FS240シ 市立 大学240.Sh69

(12) モノに願いを 工学・技術と人間 森山和道
 技術と人間のありようを考える
『制御工学の考え方』 産業革命は「制御」からはじまった 木村英紀 ブルーバックス 2002 産業革命は制御と共にはじまった。前半はいいが、後半は総花的 県立 市立
『本の未来はどうなるか』 新しい記憶技術の時代へ 歌田明弘 中公新書 2000 県立 7FS023ウ 市立 公
『飛行機物語』 羽ばたき機からジェット旅客機まで 鈴木真二 中公新書 2003 飛行機の鑑賞法 県立 7FS538.6ス 市立 公
×ロボット入門 つくる哲学・つかう知恵 舘○ ちくま新書 2002 
自動販売機の文化史 鷲巣力 集英社新書 2003 県立 7FS582.4ワ

第4章 科学が人間について知っているニ、三の事柄
(13) 脳は「こころ」を分泌する化学装置なのか 森山和道
 (伊藤正男 脳の不思議)
脳の探検 (上下) ブルーム ブルーバックス 1987 基本書 県立 9F 大学491.37B58.1,2
心と脳の科学 苧阪直行 岩波ジュニア新書 1998 「色」を科学する 県立 6FY249 市立081イ298
ヒトはなぜ、夢を見るのか 北浜邦夫 文春新書 2000 7FS145.2キ 大学145.2Ki64
脳と記憶の謎 遺伝子は何を明かしたか 山本大輔 講談社現代新書 1997 7FS491.3ヤ 市立
どうしてものが見えるのか 村上元彦 岩波新書 1995 補色残像 色覚異常 県立 S491.3ム 市立 大学491.37Mu43
『心はどのように遺伝するか』 双生児が語る新しい遺伝観 安藤寿康 ブルーバックス 2000 人間行動遺伝学の入門書 県立 市立
×ヒト型脳とハト型脳 渡辺茂 文春新書 2001 問題解決は動物としての論理による

(14) 生命と人体の不思議 38億年の歴史を超えた分子マシーン 森山和道
 生命の統一原理はあるのか?
ヒトゲノム 解読から応用・人間理解へ 榊佳之 岩波新書 2001 ヒトゲノム解読計画の中心メンバーの一人 県立 7FS467.3サ 市立 大学467.3Sa31
新しい発生生物学 生命の神秘が集約された「発生」の驚異 木下圭 ブルーバックス 2003 県立 市立
『生命と地球の歴史』 丸山茂樹ほか 岩波新書 1998 内容の濃い
『カンブリア紀の怪物たち』 進化はなぜ大爆発したか モリス 講談社現代新書 1997 グールド説への批判 県立 7FS457.8モ 市立 大学457.8C86 (グールドは 八匹の子豚 で再反論)
原子が生命に転じるとき バクテリアの「べん毛モーター」の研究 相沢慎一 カッパ・サイエンス 1993 県立 9F
ハゲ、インポテンス、アルツハイマーの薬 宮田親平 文春新書 1999 医学ジャーナリスト協会会長 7FS494.8ミ
ドーピング スポーツの底辺に広がる恐怖の薬物 髙橋正人ほか ブルーバックス 2000 恐ろしい副作用 県立 9F 市立
「健康常識」ウソ・ホント55 徹底検証!もっともらしいウソ、意外なホント 前野一雄 ブルーバックス 2000 県立

(15) 生命の多様性にまるごと驚嘆する 石田豊
ぼくらの昆虫記 盛口満 講談社現代新書 1998 自由の森学園の生物教師 県立 7FS486.0モ 市立
『森はよみがえる 都市林創造の試み』 石垣謙吉 講談社現代新書 1994 苫小牧市街に隣接する北大演習林を都市林として再生整備 県立 7FS519.8イ 市立 大学518.85.I73
『ミミズのいる地球』 大陸移動の生き証人 中村方子 中公新書 1996 県立 7FS483.9ナ 市立(ダーウィン ミミズと土 8F自然科学483.9タ)
砂の魔術師アリジゴク 進化する捕食行動 松良俊明 中公新書 2000 県立 7FS486.7マ 市立
昆虫の誕生 1千種への進化と分化 石川良輔 中公新書 1996 まるごとわかる 県立 7FS486.1イ 市立 大学486.1.I76
『ゾウの時間 ネズミの時間』新書 1992 

(16) 科学の責務、社会の要請 森山和道
原子爆弾 その理論と歴史 山田克哉 ブルーバックス 1996 県立 9F 市立 大学新書庫559.7Y19
×日本の医療に未来はあるか 間違いだらけの医療制度改革 鈴木厚 ちくま新書 2003 国が製薬会社を過保護
地球はほんとに危ないか? 真説・環境問題入門 北村美○ カッパ・サイエンス 1992 エコロジーをバッサリ 県立 市立
不妊治療は日本人を幸せにするか 小西宏 講談社現代新書 2002 その影響 県立 7FS495.4コ 市立
生殖革命と人権 産むことに自由はあるのか 金城清子 中公新書 1996 不妊の立場から見た生殖技術 県立 7FS491.3キ
日本の科学者最前線 発見と創造の証言 読売新聞科学部 中公新書ラクレ 2001 県立
100円ショップで大実験! 大山光晴監修 学研 2000 同名のDVDもある 8F自然科学407ヒ

第5章 暮らしのリテラシー
(17) 食を読む メシは知的に食うべし 石田豊
 食の背景にある歴史や文化の知識がスパイスになる
『日本人のひるめし』 酒井伸雄 中公新書 2001 縄文から平成まで 県立 7FS383.8サ 市立 読了
栽培植物と農耕の起源 中尾佐助 岩波新書 1966 農耕と栽培植物と文化を一体で掴まえる 県立(全集) 7F書庫S615ナ 大学612N41
漬け物大全 美味・珍味・怪味を食べ歩く 小泉武夫 平凡社新書 2000 7FS383.8コ
『カレーライスと日本人』 森枝卓士 講談社現代新書 1989 県立 9F
『魚々食紀』 古来、日本人は魚をどう食べてきたか 川那部浩哉 平凡社新書 2000 県立 7FS383.8カ 市立

(18) カルチャーのおやつ 有坪民雄
 他人の視点でモノを考えなければ、カルチャーを理解していることにはならない
×万博とストリップ 知られざる二十世紀文化史 荒俣宏 集英社新書 2000 
『私の選んだ一品』 グッドデザイン賞審査委員コメント集 日本産業デザイン振興会編 GD新書 2002 9F (市立 羊ノ巻 鳥ノ巻)
広告のヒロインたち 島森路子 岩波新書 1998 県立 7FS674.2シ 市立 大学旧
マジックは科学 「ありえないこと」を実現する合理的な方法 中村弘 ブルーバックス 1993 県立 9F 市立

(19) よみがえる「江戸」のリアル 石田豊
元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世 神坂次郎 中公新書 1984 県立 9F 市立(原著は 岩波文庫 鸚鵡籠中記 9F 大学文庫080.3.3587,3588)
『武士の家計簿』 「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書 2003 県立 7FS210.5イ 市立
『参勤交代』 山本博文 講談社現代新書 1998 参勤交代は幕府の政略説を否定 県立 7FS210.5ヤ 市立
『百姓の江戸時代』 田中圭一 ちくま新書 2000 高校の日本史で江戸の法制史の常識に斬り込む 県立 7FS210.5タ 市立 大学旧
『貧農史観を見直す』 田中圭一 講談社現代新書 県立 7FS612.1サ 市立
花と木の文化史 中尾佐助 岩波新書 1968 江戸の園芸文化の世界史の中での位置づけ 県立 9F 市立 大学旧

(20) 小さな幸せを育てましょう 斎藤哲也
 内田の疲れすぎて眠れぬ夜のために から拝借
住まい方の思想 私の場をいかにつくるか 渡辺武信 中公新書 1983 県立 市立
『誰か「戦前」を知らないか』 夏彦迷惑問答 山本夏彦 文春新書 1999 めっぽう面白い 7FS210.7ヤ 市立210.7ヤ
日本一周ローカル線温泉旅 嵐山光三郎 講談社現代新書 2001 県立 7FS915.6ア 市立915.6/ア
オートバイ・ライフ 斎藤純 文春新書 1999 本読みライダーのバイブル 7FS786.6サ
×新「親孝行」術 みうらじゅん 宝島新書 2001 

最終更新:2024年03月18日 20:20
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