セギノール


  • 本名 フェルナンド・アルフレッド・セギノール (Fernando Alfredo Seguignol)
  • 1975年1月19日生まれ パナマ共和国ボカス・デル・トロ出身 右投両打
  • イーグルス在籍時の背番号は「5」

  • パナマの大砲。オリックス、日ハムを経て2008年シーズン途中にイーグルスに入団。
  • やってきて早々の大活躍で9月度MVPを受賞。
    途中加入ながら本塁打14本、打点40をあげ、最下位回避の原動力となった。
  • しかし2009年前半は極度の不振に陥る。打率も2割を切り、利府行きに。
  • こりゃ来年はないかもと思わせたが、後半戦にきて好調を維持。
    最終的に打率.253、本塁打14、盗塁1と頑張ったので是非来年もお願いしたい。
  • ……と思っていたのだが、年末にまさかの自由契約。多くのわしせん民が落胆した。

  • 好物は言わずとしれたバナナ。セギの打席ではスタンドにバナナ風船が出現する。
  • そして、応援歌は桜田淳子。…これはどうなんだろう。
  • 性格は温厚で、真面目で、おちゃめである。
  • 死球を受けてもめったに怒らず、静かに患部に土をこすりつけて一塁に向かう。
    これはパナマに伝わるおまじないらしい。
  • 余談だが若いころはダル顔負けの超絶イケメンである。

  • 一塁の守備は守備範囲は広くないものの、堅実な捕球を見せ、安定している。
    • 実況・解説が「守備に難がある」などと言っちゃうことも。
      だがわしせん民に言わせれば、何を言ってるのかさっぱり分からない。
      ホセよりは確実にうm(ry
    • ショート渡辺直人の魔送球を捕る。手を延ばして捕る。足を延ばして捕る。倒れて捕る。
    • セギがいなければ直人の守備率はがた落ち必至である。
  • 怪我の影響か、足は驚くほど遅い。各駅停車の代表格。

  • 退団後は米独立リーグでプレーしていたが、2010年シーズン途中でオリックスに復帰。
    しかしわずか6試合出場(打率.130、本塁打0、打点1)に終わり解雇されてしまった。
    • なお唯一の打点は楽天戦であげたものである。
  • 檻退団後は仁志敏久やハーパーが所属していたことで有名な米独立Lのランカスターに入団。
  • 今も元気なようで、2011年W杯にはパナマ代表として出場し、ベストナイン(DH)に選出されている。
  • これで最後に一花咲かせたということなのか、現役を引退。巨人のスカウトに就任することが決まった。


セギノールコメント集

  • 「開幕だぜベイベー!!」(2009.4.3開幕戦 2ランHR)
  • ヤマ、足ハヤイ。アリガトウ」(2009.5.16 勝ち越し犠牲フライ)
  • 「トゥーハンドレッド(.200)に乗ったよ!! フゥ~!! パーティーだ!
        (2009.8.6 タイムリー2ベースで打率が2割台に乗って)
  • モチロンダ(2009.8.11 2ラン)
  • トウゼンダ(2009.8.12 2ラン)
  • 「(バットの根っこのボールの痕を指差しながら)ネッコ…、手、シビレタ…。チェンジアップ…」(2009.8.18)
  • 「それはそれでうれしいんだが、調教馬のように走らされて疲れたよ」
        (2009.8.27 スクイズ成功に加え2二塁打など猛打賞)
  • 「状況を打開したかったから、チャンスがあればネクストベースを狙おうと思っていたのさ。二塁に行けば
    Mr.シャーパーが何とかしてくれると思ってね。チェンジアップだと読んで走ったんだけど、走りながらボー
    ルを見たらストレートだったんだ…。オワッタ…と思ったけど、セーフになっちまったよ!ハハハ!おい、オレ
    の日本でのキャリアの中で初盗塁のはずだ。本で調べてみな!」
    (その後、日本通算3盗塁目だと言う事が分かり)「Oh、マジで?忘れてたヨ」
    (横で聞いていたリンデン)「セギ、凄く軽快に走っていたよ。また、行けるよ」(2009.9.21 今季初盗塁)
  • モウ、オコッタヨ(2009.9.26 ソロ)
  • 「オレヲ怒ラセルトコワイゾ…。怒ラセテクレテ、アリガト…」(2009.10.5 3ラン)
  • 「ボチボチデンナ」(2009.10.5 残り5試合にかける意気込みを聞かれて)

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最終更新:2011年12月25日 09:51