L.インチェ - わしせん@ ウィキ

L.インチェ

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• 本名　林英傑
• 1981年5月1日生　台湾台東県鹿野郷出身　左投左打
• 楽天在籍時の背番号は「91（06'）」および「49（07'-08')」

• 2005年オフに入団した助っ人左腕。
• 台湾球界を代表する左腕と評され、台湾球界時代は数々のタイトルを獲得している。
  国際試合での代表選手にもたびたび選ばれている。
• 誠泰コブラズ時代には当時同僚だった林恩宇とともに左右のエースとして「ダブル・リン」と呼ばれていた。

• 2006年は開幕ローテに入り、開幕2戦目の公戦で登板するも5回持たず4失点とボコられて敗戦投手に。
  2度目の登板（鷹戦）では8回3安打無失点の好投ながら、ムエンゴに泣かされる。
  8回裏になんとか先取点はもらうが、9回にリリーフ陣が袖達化し……。
• その後も先発ローテは任されるが、制球の悪さや肘の故障から5試合登板0勝2敗防御率4.33という成績に終わる。
• 2年目は4試合、3年目は5試合登板に終わり、日本では1勝も上げられず解雇となった。
• 現在は台湾球界に復帰している。
• 2012年の侍ジャパンの復興支援試合に台湾代表として先発、中島と中村にタイムリーを打たれるも、嶋をゲッツーに打ち取るなど、2回2失点。
  • インチェ先発に、懐かしさを隠せない住民も。
  • インチェ自身も試合後「嶋が打線に立ったとき懐かしくて、少し笑ってしまった」とコメントしている
• 2008年のオープン戦時、好投を続けていたにもかかわらず、ノムさんからは「なぜ打たれないかわからない」と
  評されるなど、評価は低かった模様。