井坂亮平 - わしせん@ ウィキ

#103　井坂亮平

---

• 1984年10月19日生まれ　茨城県出身　右投右打
• 支配下時の背番号は「13」

• 通称係長、マッチ棒、馬平（うまだいら）。
  由来は彼を一目見ればすぐにわかる。
• 武器は186cmの長身から投げ下ろすMAX153キロのストレートと変化球。
  即戦力を期待され、2008年ドラフト3位で入団した。
• 春季キャンプでは、コーチから「球の質は岩隈久志以上」と称される。……はて、なんだか似たような人がいたような。
  「岩隈2世」「量産型岩隈」とも。ついでに言うなら、アマ時代から肘痛を抱えるなど、スペ候補でもある。

• しかし実際のマウンドでも、プロ入り1年目にしていきなりプロ初登板初勝利を成し遂げてみせる。
  これは球団史上初の偉業。
• 2年目にはKスタで初完投勝利をあげ、お立ち台に。生まれたばかりのお子さんのためにマスコットぬいぐるみをゲット。
• 余談だが、上記2試合とも対西武戦。破壊力抜群のおそろしい西武打線を苦にしていないようだ。
• 二軍で無双しているわけでもなかったため、スレで珍しがられる。
• カットボールやフォークを投げるもウイニングショットといえる球種でなく、追い込んでからよく打者に粘られる。
• 一年目、二年目ともに2勝どまり。三度目の正直か、プロ三年目にしてシーズン3勝目に到達。
  その際、星野監督からは「今日のような投球が毎回できるなら10勝できるよ」と言われる。
• しかしこの次の試合（ちなみに相手は西武）で6回5失点と炎上。
• この年のオフにオーストラリアへ武者修行に片山博視とともに派遣され3勝をあげる。
  星野監督に教わったツーシームを投げて自信がついたらしい。
• また、まさおに連れられ辛島航と共にダルとの自主トレに参加。
  しかし肝心のシーズンでは故障に苦しみ、一軍登板ゼロに終わってしまう。
• オフに育成契約に移行することが発表された。

• メディアに取り上げられることは少ないが、まさおの無茶振りに応えるなど愉快な人柄である。
• 美馬学は高校の後輩。スレではよく二人そろってウマー系のAAで登場する。