中川大志 - わしせん@ ウィキ

#56　中川大志

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• 1990年6月8日生まれ　愛知県豊橋市出身　右投右打
• 支配下時代の背番号は「56（09'-11'）」

• 2008年のドラフトで2位指名を受け入団。
• 高校時代は投手ながら通算32本塁打を記録し、将来の主軸となることを期待されている。
• その能力はジャーマン、ノリさんという右の大砲二人にも高く評価され、キャンプでは直々に教えを授かった。
• 主に三塁を守るが、プロ入りまで投手だったため、守備はホセ級。目下の課題である。
• ルーキーイヤーはファームで84試合に出場。
  打率.206（規定打席到達者中最低）、2本塁打とプロの洗礼を受けた。
• しかし2010年は打率.285、本塁打はチームトップタイの12本と着実に成長を見せる。
  一軍に出てくるのが楽しみな選手の一人。
• この年はフレッシュオールスターにも出場し、一度だけとはいえ打席にも立つ。しかもチャンスの場面。
  若手に癒しを求めるわしせん民たちがwktkする中、打球は見事なISOBEコースへ。
  ……コーチの教えはきちんと生かされているようだ。
• そして2010年9月22日、待望の一軍初登録をされ即出場を果たす。
  初安打（と、ついでに初三振・初ISOBE・初エラー）を放った。試合もまさかの勝利でわしせん民はお祭り騒ぎ。
• 翌日には初打点をあげ、しかもこれが決勝点に！再びスレをお祭り騒ぎにおとしこむ。
• シーズン終了後には、第17回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表に枡田慎太郎とともに選ばれた。

• 中村剛也（猫）に続き中田翔（公）、T-岡田（檻）と若き和製大砲がよそのチームで覚醒している昨今、
  打線が暗黒なのも手伝って一部わしせん民には（過度に）期待をかけられている。
  しかし高卒であり、プロの身体が出来上がるまであと数年は必要だろう。
• かなり丈夫というか頑丈らしい。フェンスに激突し、救急車で運ばれた翌日も元気に試合に出場。
• まだ若いので一軍で実力を発揮できるか、はたまたロマン枠と化すかは今後の修練次第である。
• 2011年はファームでキャプテンを務め、イースタン打点王・技能賞・優秀選手賞を受賞。
• ……が、オフの秋季キャンプで離脱後、右ひざが一年を棒に振るほどの重症であることが判明。
  どうやら5月ごろから痛めていたらしい。支配下登録を外れ、育成枠となった。

• それから1年、2012年8月12日に久々に2軍試合に出場。この年は25打数ながら打率.400を残し来年に希望を繋ぐ。
  このオフに再び支配下登録される。

• 2014年は1軍では僅か1試合の出場に終わる。
• 2015年、外国人選手が軒並み不振の中、中川は積極起用される。交流戦でマシソンからサヨナラホームランを打つなど、7年目でついに覚醒、楽天生え抜き野手初の2桁本塁打打者誕生か！などと大いに期待された。が、しかし、その後調子を落とし、結局5本塁打止まり。

• 余談だが、同姓同名の“中川大志”という俳優がおり、彼の出演する番組があるとスレで話題になる。
  打撃の才能よりも俳優の才能があったなどとネタになることも。