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ダブルスポイラー/5

Scene 1 5枚 (雲居一輪)


Scene 2 5枚 (村紗水蜜)


Scene 3 拳骨「天空鉄槌落とし」 5枚 (雲居一輪)


Scene 4 錨符「幽霊船長期停泊」 5枚 (村紗水蜜)


Scene 5 稲妻「帯電入道」 6枚 (雲居一輪)


Scene 6 浸水「船底のヴィーナス」 5枚 (村紗水蜜)


Scene 7 鉄拳「入道にょき」 4枚 (雲居一輪)

①開始直後に画面左端まで移動し、一発目の拳を誘導。
②左上に拳が出現したらすぐに一輪の下へ。一輪の右足の、中央から僅かに左側に自機の中心を合わせる(ドット単位、要練習)。
  そして一輪にぶつからないギリギリの高さまで上がることでMacro Bonusを最大に。
  位置取りが正しければ一発目の拳から出たレーザー二本の間に入れる。
+ 参考画像
③無事レーザーが通過したら、自機のすぐ左側を通ったレーザーと同じ縦軸へ素早く移動。
  二波目のレーザーが自機の左右を通り過ぎると同時に、拳が自機の真上から垂直に落下。
④このタイミングで魔法陣が出現するので、拳に潰される前に撮影。
⑤撮影に成功したらすぐに画面左端へ移動し、次の拳を誘導。誘導した拳の上へ回り込み、また左端の壁に密着。
⑥レーザーは左端が安地なのでそこで回避。次に来る拳と小弾が危険なので、その場で空撮りし除去する。
  ※空撮りをしないパターンについてはページ下部に記載※
⑦レーザーが完全に通り過ぎたところで1サイクルが終了。自機狙いの拳が左上に出現したら一輪の下へ移動し、以下繰り返し。


Base Point
雲山の顔と拳の点は、写した面積や速度に関わらず常に一定。顔が10170点,拳が1670点。
小弾は速度がランダムになっており、最も遅いものが30点(出現直後の静止状態と同値)、速いものは89点まで確認できた。これが完全に運なのでお祈りしよう。
+ 小弾の配置によるスコアのバラつき
Base Point以外の条件が全く同じ写真100枚のスコア。
※純粋にBase Pointの違いのみを反映するため、Risk Bonusが800点を越えたものも除外しています。

平均値は110,440点(小数点以下切り捨て)。
スコアボード上位を狙う上でカギとなる11.1万台以上が出る確率は23%、中でも11.2万台は1%と非常にレア。
※空撮り有りのデータです。新パターンのデータについてはページ下部に「上級者向けパターン」として纏めています。※

Risk Bonus
左右のレーザーによる+800点(1本160点が左方に2本,右方に3本)で基本固定。
運が良ければ極稀に小弾がグレイズすることもある。
小弾のRisk Bonusは1発だけにグレイズしながら撮影すると160点となるため勘違いされやすいが、実際は通常1発80点。
これはRisk Bonus全体の下限が160点であるためで、2発同時にグレイズした場合は(160+160=)320点ではなく(160+80=)240点となる。
現行パターンでは前提としてレーザーの800点があるので下限問題は発生せず、1発かすれば合計880点、2発かすれば960点と80点ずつ加算される。
ただし小弾の判定範囲はレーザーと比べ非常に狭く、Risk Bonusは滅多に発生しない。
また、雲山の拳にはいくら近寄っても発生しない。
魔法陣の発生を待つため結果としては拳を引き付けることになるが、極端に無理をする必要は無い。

Boss Shot
一輪にギリギリまで接近している場合、撮影の瞬間ファインダーを真下に一瞬だけズラす必要がある。

+ 上級者向けパターン
空撮りによる拳の除去をやめることで小弾の数を増やすことは可能。しかし非常にハイリスクかつローリターン
単純に弾が増えることによる事故率上昇もさることながら、レーザーの隙間をピンポイントで埋められる確率が高い。詰む。
対してスコアに影響を与えるのは、撮影時まで画面内に残る程の非常に遅い弾のみ。それさえもファインダー内に入るかは運。
過去に無いスコアを叩き出せる可能性は確かに秘めているが、運に運を重ねたようなものなので「平均よりは若干高いかな」程度の結果が殆ど

実際にデータを取ってみたところ、実用化に値すると言えるリターンがあることが分かった。


最小値 平均値 最大値 110,000以上 111,000以上 112,000以上
108,803 110,440 112,570 76% 23% 1%
108,587 110,615 112,453 81% 32% 5%
変化 216 175 117 5% 9% 4%

今回は最小値と最大値が下がってしまったが、全体のスコアは概ね上昇傾向にある。
注目すべきは112,000点台の出現頻度。20回に1回であれば、一枚目で出るまで撮り続けるという戦法も十分視野に入ってくる。
ただし被弾リスクが格段に上がっているのも事実。状況に応じて従来のパターンとの併用も考えると良いだろう。

+ よくあるQ&A
Q.参考画像と同じ位置にいてもレーザーに当たる
A.自機狙い拳の誘導が不完全な可能性があります。レーザーは拳の落ちた位置に依存するので、キッチリ画面の左に張り付いて誘導しましょう。

Q.位置を合わせるのが間に合わない
A.画面内に拳が現れた時点で誘導は完了しています。なるべく早く一輪の下へ移動してください。フィルムチャージには余裕があるので画面左に長居するメリットはありません。

Q.1枚6~7万点しか出ない
A.撮影のタイミングが早いです。拳に潰されるギリギリまで粘らないとNice Shotの魔法陣が出ず、スコアは3分の2まで落ち込みます。

Q.ファインダーを真下にズラすとAngle Bonusが×1.3にならない
A.目に見えてファインダーの挙動が狂う場合は下入力が早く、自機が動いてしまっています。×1.29になってしまう現象については調査中です。

Q.形にはなったが、プレイの改善点が知りたい
A.Macro Bonus(+1000), Boss Shot(×2.00), Nice Shot(×1.50), Angle Bonus(×1.30)の4つが最高になっていれば操作は完璧です。残る要素は運なので、試行を重ねて精度とスコアを向上させましょう。

Q.レーザーの隙間に小弾が……
A.諦めましょう。

Scene 8 「ディープシンカー」 4枚 (村紗水蜜)


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最終更新:2017年10月23日 22:50