三分間でどれだけ相手にダメージを与えられるかを競うモード
バトルモードには2種類ある。
どっちも基本的な事は同じ。
ワイヤレス対戦の場合、子機側がソフトを持っていない時でも遊べる
「ダウンロードプレイ」に対応している。
もちろんこの場合、ソフトを持ってない側は使える戦車が限定されてしまう。
Wi-Fi対戦の場合、時間内に規定人数に達しないと再度検索する事となる。
相手が見つかるかハラハラドキドキ。
マッチング画面でBGMが掛からないため、ワクワクが止まらない。
基本的な事
- ダメージを与えると、そのダメージ分だけポイントが手に入る
- 撃破した場合ポイントが入る
- ポイントは撃破した戦車の種類により違う。連ジで言う所のコストだと思えば良い
- 他人がボロボロにした、敵戦車の撃破を横から掻っ攫うという作戦もある
- 撃破された場合、いずれかのプレーヤーのスタート位置へランダムに配置される
- スタート位置は1P~4Pで固定
- 3分間で最もポイントを稼いだプレーヤーが勝利者となる
戦略とか
対戦の場合、当然ながら皆移動しながら攻撃する。
それゆえ機銃は重要な武器となる。ばら撒けばちまちまと点数を稼げるからだ。
攻撃側は移動位置を予測し、その位置へと確実に攻撃する。これが基本。
防御側は移動位置を読まれぬよう、ちょくちょく移動ラインを書き直しながら攻撃。
ただし移動ラインを書き直す際に後ろや横を向いてしまうとダメージ量が大幅アップするので注意。
戦車は真正面が頑丈(一部車種除く)。
この関係で「可動式砲塔」で「機銃を装備」した戦車が優位である。
だが決して駆逐戦車などの砲塔が動かない戦車が弱いというわけではない。
このタイプは防御にも優れている事が多いので、
常時敵の正面向いて撃って撃って撃ちまくるという
ノーガード戦法が理想となる。もちろん狙いは正確に。
横や背後から攻撃されない位置に陣取ると更にGOOD。
ちなみにこのタイプで逃げる場合は敵とすれ違うようにすると良い。気休め程度だが。
そしてマナーというわけではないが、
このゲームではレーザー戦車が若干バランスを崩し気味なので、
戦い自体を愉しみたいのであればあまり使わない方が良いかもしれない。
とはいえ厨兵器という程強いってわけでもないが。タイマン時での使用はNGかなという程度。
マップ紹介
トライアルの
STAGE30と酷似したマップ。
中央の凹型の塀や家がポイントとなりそう。
トライアルの
STAGE24の出入り口を封鎖した作りのマップ。
高台をいかに使うかがポイント。
また隠れる所が結構あるので射程の長い戦車を使うのも面白い。
トライアルの
STAGE22が夜になって、あちこちに障害物が出来たようなオリジナルのマップ。
水辺があるのでジェーリスEなら様々な場所から攻撃が出来る。
それ以外の戦車は回避する際のライン取りに注意。
最終更新:2007年11月03日 02:34