谷垣禎一人物像

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tanigaki

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谷垣禎一人物像

279氏に感謝

  • 国民が持つべき観念
 家族、自分の生まれ育った地域社会、そして自分の国の
 歴史や伝統や先輩方の作ってきた文化を大事にする
 その上で日本が発展するにはどうすればいいか
  • 日本は何より自然が美しい
 我々は四季折々に恵まれた非常に美しい自然の国に生まれ育った事に感謝をする
 (登山にハマりまくった要因と本人談)
そしてそれらの事に大らかな自信を持つ
(意固地に威張らなくたっていい)

  • 政策の基礎 「自助・共助・公助」「理性ある自由と努力」
 まず個人の努力→地域ほかの互助→足りない所に政治でサポート
 (民主党は順序が逆で、ナマポが増えるような社会主義的やり方)
 釣りに例えると、釣れない人にタダで魚を分ける前に
 まず各々に合った道具の選定や使い方を教え、上手く釣れるよう導く

→弱肉強食にならない、永久勝ち組・永久負け組に
 分かれないようなバランスよい政策の組み合せ
 (小泉政権での政策の反省点)その他

外国人参政権と夫婦別姓に対する考え
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090928/stt0909282036014-n2.htm
参政権には現在は「反対」と明言
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112601077

集団的自衛権「憲法改正の手続きの中できっちりと」
http://blogs.yahoo.co.jp/blognews2005/40898588.html
また「戦後の平和は9条だけでなく日米安保が不可欠」とよく主張

「消費税増税の議論欠かせない」2007/10/19
http://www.news.janjan.jp/government/0710/0710184170/1.php


素のほうの話
橋龍と妙に縁がある
http://www.matsushima-midori.jp/column/2009/090929.html
登山仲間と日本アルプスに年150日も山ごもりし、授業の単位を落とし続け、結局8年間も大学に通った。
卒業後は皿洗いなどのバイトをしながら10年かけて弁護士になった。
本人いわく「平凡な男ですから」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090928/stt0909282328016-n1.htm
山岳チャリ族・蕎麦会派(蕎麦仲間は中川(酒)・ゲル・ムスコー・保坂三蔵氏など)
プロテスタントだけど遠乗り時の神社巡りが好きらしい
http://www.sanspo.com/shakai/news/090929/sha0909290503003-n1.htm

毛筆でマジック字(沢野字)を書く男(2009.9.30)
http://www.youtube.com/watch?v=MhIXr7k_AJg
硬筆はそれなり
http://www.jimin.jp/jimin/info/jyouhou/039.html
まんじゅうの食べ方と茶の飲み方が上品
http://www.youtube.com/watch?v=4T0sfJntAd8
饅頭売り子作業が妙に手慣れている 2009.10.23
http://www.youtube.com/watch?v=3XpshqdtzlU
大阪の岸和田競輪400mトラックをロードで疾走 2009.11.3
http://www.youtube.com/watch?v=iorhYbIKy0w
ニコ生垣ダイジェスト+おまけ版 2009.10.28
http://www.nicovideo.jp/watch/1257152930

ハニトラについて

文春の「中国買春」記事 谷垣元国交相の勝訴確定
2008.11.11 22:45
このニュースのトピックス:民事訴訟

 中国で買春したかのような記事を「週刊文春」に掲載され、
名誉を傷つけられたとして、谷垣禎一元国交相が発行元の文芸春秋などに
損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は11日、
文芸春秋側の上告を受理しない決定をした。220万円の支払いを命じた
2審東京高裁判決が確定した。

 2審判決などによると、週刊文春の平成17年12月8日号は、
谷垣氏が訪中した際に買春したかのような記事を掲載した。

 1審東京地裁は文春側に330万円の賠償を命じたが、
2審判決は谷垣氏が問題となった日の行動について立証しないことなどから
賠償額を220万円に減額した
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081111/trl0811112247038-n1.htm

(参考)

平成22年(2010年)綱領
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/houshin/index.html
(抜粋)
我々が護り続けてきた自由(リベラリズム)とは、
市場原理主義でもなく、無原則な政府介入是認主義でもない。
ましてや利己主義を放任する文化でもない。
自立した個人の義務と創意工夫、自由な選択、他への尊重と寛容、
共助の精神からなる自由であることを再確認したい。


20091028 みんなでやろうぜ。谷垣禎一『政権奪還計画』-2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12953969
9分あたりからの話
角谷から「個人の努力を求めすぎて、勝ち組負け組、
弱肉強食っぽい時代があったんじゃないか」と振られて

「個人が頑張ったら何でもいいんだよって訳じゃない
個人が頑張る事が基礎にあるけれど、助け合うってことも大事
それを抜きにしちゃうと、『個人が頑張ればいい』
『君は頑張らなかったからダメだったんだろう』という話になってしまう
個人が頑張ったからあんた勝ち組、ってだけじゃ色んな時に対応できない
そこは政策の順序や組み合わせに、フレキシビリティが必要」

谷垣総裁 高知遊説ダイジェスト 2009.11.4

「私も小泉政権での財務大臣として
大いに責任があるんですが、やっぱり反省すべき点がかなりあった
小泉政権でやってきた事は人によって色んな考え方があると思うが、

要はこれだけ高齢化してきて社会保障などでどうしたって金がかかる
だから出来る限り無駄を省かなきゃいけないことは間違いない
それから同時に最後は消費税をお願いしなきゃ出来ない
しかしそれをやるためにはいきなり消費税ったって、
なかなかみんな(国民)ウンとは言ってくださらないから、
まず出来るだけ無駄を省きスリムにやっていこうとした

ところが小泉政権でぶつかったことは―
それによって随分マイナス面も出てきた

社会保障もまだ削れると思って鉋かけてたら
血が出てきちゃったって所もなかったわけじゃない。
それから、『官から民へまわせば金が自由にまわる、
必要な所には役人がやるより効率的に金を回す筈だ』
ということだったが、 これだけ世界中に金が回ってれば
『日本みたいな成熟した国に投資するより、
もっと発展してく国に投資した方がいい』と

すると日本の地方に金の回る仕組みが上手く出来なかった
そういう点が我々―小泉時代の反省点。
そこがもっと出来る仕組みを我々考えていかなければ」






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