メディアンカット法 / Median Cut



RGB色空間を、使用色の密度の中間値で分割していき、最適化したパレットで減色します。誤差拡散ディザを併用すれば、より少ない色数で自然な色調が表現できますが、減色自体を使う必要性は減っていると思いますので未実装です。
情報量を減らす手段としてではなく、加工の一種として使用しています。

1677万色の統計をまともに計算するとさすがにDelphiでも遅いです。
以前はネイティブモードなしのVisualBasicでやってたんですけど。

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最終更新:2007年03月01日 20:43