既存のライブラリでソフトを作る


画像処理実験用プログラム ImageViewer

環境:Microsoft Visual C# 2005 Express Edition
(※要 Microsoft .Net Framework 2.0)

画像読込:BMP,JPG,PNG,TIFF,GIF,EXIF
クリップボードへの入出力

機能は以上。ソースコードのみの公開です。
サンプルフィルタにグレースケール変換入れてます。改変はご自由に。
尚、ImageUtils.cs は MemoNyandum Junki氏の著作物です。

※追記 3年程、プログラミングご無沙汰していたら、Junkiさんのサイトも
いくつか消えてるし。




●他人の褌だけでソフトを作る
Junki さんのライブラリで遊んでみる。
Sharakuでそのまま使うといろいろと具合が悪いので、シンプルな
ビューアを作って組み込む。
ついでにファイルの読込にはGraphicEXを使用。いきなりPSDをはじめ
15種類(ファイルタイプはもっとあるけど)のグラフィックに対応。
やはりライブラリの恩恵は大きいですね。
上の写真はその中の Grid と Pixelate2 フィルタ。


ついでだからC#を入れた。
上)Diacross 中)Osillo 下)Weave




これはRinkaku.APP
なんというか、世の中、似顔絵変換とか肖像画の作成ソフトも販売されているけど、
そういうパッケージはもう少し頑張って欲しいなと思う(笑)。
単なるラプラシアン変換じゃないの?というのを商品と言われてもねぇ。



最終更新:2010年04月01日 23:40