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CentOS on EeeBOX

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CentOS on EeeBOX > fswebcamでUVC静止画撮影


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最終更新日時: 2009年12月18日 (金) 12時51分50秒 [ 編集 ]

はじめに

UVCカメラに対応していないwebcamの代用としてfswebcamがあったのでこれを使います。
webcamと違い定期監視ができなかったりしますが、これはcronで代用することにします。

参考サイト





fswebcamのインストール

インストール

# wget http://www.firestorm.cx/fswebcam/files/fswebcam-20070108-1.i386.rpm
# rpm -Uvh fswebcam-20070108-1.i386.rpm 

動作確認

普通にキャプチャすると画面の各種情報を表示するために下部に赤い線(バナー)が表示されますが、「--line-colour '#FF000000'」で消すことができます。
# fswebcam -p YUYV --top-banner --line-colour '#FF000000' -S 5 -r 640x480 --font "/usr/share/fonts/ja/TrueType/kochi-gothic-subst.ttf:10" /home/akitaka/public_html/webcamtest/`date +%Y-%m-%d_%H%M.jpg`
オプションの内訳は以下のようになります。
# fswebcam
-d デバイス(/dev/video0等)
-p 動画フォーマット(YUY等)
--top-banner バナーを画面上部に(デフォルトは下部) 非表示は--no-banner
--line-colour 'カラーコード' デフォルトは赤、透明は#FF000000
-S キャプチャ開始フレーム
-r 解像度
--font "フォントパス:フォントサイズ" 明示しないとバナー部に文字が表示できない(/usr/share/fonts/ja/TrueType/kochi-gothic-subst.ttf)
保存先パス
「-S」の指定なしで撮影するとホワイトバランスの調整が間に合わず映像が結構暗くなります。Webカメラの特性にもよりますが最低でも3~5フレーム位はおいたほうがいいかもしれません。
webcamのようなコマンドを起動するとずっと監視し続けるものではないので、cronで定期実行したほうがよさそうです。




定期監視用スクリプトの作成(サンプル)

※各種モニタ用のユーザ(monitor等)をあらかじめ作成しておくこと
# vi /home/monitor/fswebcam.sh

#!/bin/sh
p="/home/monitor/public_html/webcam/`date +%Y-%m-%d_%H%M%S`.jpg"
/usr/bin/fswebcam -p YUYV --top-banner --line-colour '#FF000000' -S 9 -r 640x480 --font "/usr/share/fonts/ja/TrueType/kochi-gothic-subst.ttf:10" --save $p
権限を変更
# chmod 755 /home/monitor/fswebcam.sh
オーナーを変更
# chown monitor:monitor /home/monitor/fswebcam.sh
cronへ登録
# crontab -u monitor -e

10 * * * * fswebcam.sh 2>&1 




デバイス情報の取得(fswebcam版)

luvcviewとはちょっと違う情報が取得ができます。
# fswebcam --list-controls

--- Opening /dev/video0...
Trying source module v4l2...
/dev/video0 opened.
No input was specified, using the first.
Available Controls        Current Value   Range
------------------        -------------   -----
Brightness                0 (50%)         -64 - 64
Contrast                  32 (50%)        0 - 64
Saturation                64 (50%)        0 - 128
Hue                       0 (50%)         -40 - 40
Gamma                     100 (6%)        72 - 500
Adjusting resolution from 384x288 to 352x288.
--- Capturing frame...
Captured frame in 0.00 seconds.
--- Processing captured image...
There are unsaved changes to the image. 




一般ユーザでも利用できるようにする

一般ユーザで上記コマンドを実行すると「Error opening device: /dev/video0」のエラーがでるので、その対策を行います。
# vi /etc/security/console.perms.d/50-default.perms

【37行目あたり変更】
<console> 0666 <sound> 0666 root
【52行目あたり変更】
<console> 0666 <v4l>   0666 root 

 # pam_console_apply
これの恩恵として、一般ユーザでもサウンドが鳴るようになりました(Gnomeの右上のサウンドアイコンに付いてるXが消える)。