おやすみレニー
00:08~
“The story which one lady will tell.
Is about Cathleen Livermore and her lovable family.”
(ある女の語るお話。キャスリーン・リバモアと彼女の愛すべき家族について)
“The story which one lady will tell.
Is about Cathleen Livermore and her lovable family.”
(ある女の語るお話。キャスリーン・リバモアと彼女の愛すべき家族について)
《寝具》 → Bed(ベッド)
《母》 → わたし
《私の胎内》 → わたし
《お父さん》 → パパ
《お母さん》 → ママ
《大切な宝物》 → あなた
《母》 → わたし
《私の胎内》 → わたし
《お父さん》 → パパ
《お母さん》 → ママ
《大切な宝物》 → あなた
01:52~
“Then, the lovable family arrived.The country of Liberty America.”
(その後、愛すべき家族が到着したのは――自由の国アメリカ)
“Then, the lovable family arrived.The country of Liberty America.”
(その後、愛すべき家族が到着したのは――自由の国アメリカ)
02:00~
「あっ!」
「邪魔だぞ!」
「大丈夫かい、Cate(ケイト)」
「ええ、あなた。」
「あっ!」
「邪魔だぞ!」
「大丈夫かい、Cate(ケイト)」
「ええ、あなた。」
《大飢饉》 → Great Famine(グレートファミン)
《連鎖移民》 → Chain immigration(チェーンイミグレーション)
《新天地》 → 自由の国America(アメリカ)
《黄金によって栄えた都市》 → 金の都
《桑港》 → San Francisco(サンフランシスコ)
《連鎖移民》 → Chain immigration(チェーンイミグレーション)
《新天地》 → 自由の国America(アメリカ)
《黄金によって栄えた都市》 → 金の都
《桑港》 → San Francisco(サンフランシスコ)
02:06~
「すごぉい・・・!」
「いやぁ、もうすぐ近くさ!」
「父さんっ、母さん・・・!ああっ・・・!」
「ごめんなさい!通して!ちょっと、通して!」
「父さん母さんに、楽をさせてやろう!」
「ベッドあるー?」
「ああ、ふかふかのがな!ハッハッハ!」
「旅中はいいけど、洋服ねぇなあ~!」
「夢を掴もうぜ!」
「よっし!俺が大きな奴を掘り当ててやる!」
「すごぉい・・・!」
「いやぁ、もうすぐ近くさ!」
「父さんっ、母さん・・・!ああっ・・・!」
「ごめんなさい!通して!ちょっと、通して!」
「父さん母さんに、楽をさせてやろう!」
「ベッドあるー?」
「ああ、ふかふかのがな!ハッハッハ!」
「旅中はいいけど、洋服ねぇなあ~!」
「夢を掴もうぜ!」
「よっし!俺が大きな奴を掘り当ててやる!」
《息子》 → Leonard(レナード)
《朝》 → とき
《夫》 → Sean(ショーン)
《朝》 → とき
《夫》 → Sean(ショーン)
02:41~
「ありがとう・・・!ありがとうCate!うおおおおーー!!!」
「ありがとう・・・!ありがとうCate!うおおおおーー!!!」
「もう、Lenny(レニー)ったら!フフフ!」
「Lenny!ほらほら、みてごらん!フハハ!」
「ホントにあなたみたい!フフフ!」
「Lenny!ほらほら、みてごらん!フハハ!」
「ホントにあなたみたい!フフフ!」
03:03~
As time goes~
(時は流れて・・・)
As time goes~
(時は流れて・・・)
3:18~
“And then.
Her lovable family had in new encounter that could have been good luck or bad luck.”
(そして――彼女の愛すべき家族は幸か不幸か、新たな出会いを得る)
“And then.
Her lovable family had in new encounter that could have been good luck or bad luck.”
(そして――彼女の愛すべき家族は幸か不幸か、新たな出会いを得る)
《新しい仕事》 → しごと
《山間の街》 → まち
《山間の街》 → まち
03:26~
「おぉい!お前・・・見ない顔だなぁ」
「えっとぉ…」
「ハハッ!すげぇな、カボチャみたいな頭だな!おもしれぇ!」
「ハッ!」
「オレはJohnny(ジョニー)。よろしくな。」
「あっ・・・うん!」
「おぉい!お前・・・見ない顔だなぁ」
「えっとぉ…」
「ハハッ!すげぇな、カボチャみたいな頭だな!おもしれぇ!」
「ハッ!」
「オレはJohnny(ジョニー)。よろしくな。」
「あっ・・・うん!」
「でね!でね!Johnnyってばほんっとにすごいんだよっ!」
「あら、そーお?うふふふ!」
「でも、人のことを変なあだ名で呼ぶのは頂けない!うん、頂けないっ!でね」
「あらあら・・・うふふ!」
「食べた!おかわり!」
「ふははは、今日はよく食べるな!」
「うふふふ、あっはっは!」
「あら、そーお?うふふふ!」
「でも、人のことを変なあだ名で呼ぶのは頂けない!うん、頂けないっ!でね」
「あらあら・・・うふふ!」
「食べた!おかわり!」
「ふははは、今日はよく食べるな!」
「うふふふ、あっはっは!」
《便宜上100としておくが無限に》 → ひゃく
04:03~
「あなた・・・あの子に友達が出来る日が、来るなんて!」
「うおおぉぉぉ!今日は、友達記念日だぁぁぁぁぁ~!!!」
「あなた・・・あの子に友達が出来る日が、来るなんて!」
「うおおぉぉぉ!今日は、友達記念日だぁぁぁぁぁ~!!!」
04:15~
「俺は頭が鈍い、口下手だし、顔も良くない。
それでも、君を愛する気持ちだけは誰にも負けないと誓える・・・!
そもそも・・・なんていうか・・・アレだっ!ううおおぉぉぉ!!Cate!僕と結婚してくれぇ!!」
「Sean・・・答えは・・・イエスよッ!!」
「俺は頭が鈍い、口下手だし、顔も良くない。
それでも、君を愛する気持ちだけは誰にも負けないと誓える・・・!
そもそも・・・なんていうか・・・アレだっ!ううおおぉぉぉ!!Cate!僕と結婚してくれぇ!!」
「Sean・・・答えは・・・イエスよッ!!」
《初めての友達》 → Johnny
04:38~
「でね!JohnnyもLivermore(リバモア)っていうんだって!」
「あらまあ!」
「お母さんと2人で暮らしてるんだって!
でね、前からボクみたいな可愛い弟が欲しかったから声かけたんだって!」
「あらあら、うっふふふふ!」
「ん、食べた!おかわり!」
「ははは、最近はよく食べるな!うん!」
「ふふふ!」
「でね!JohnnyもLivermore(リバモア)っていうんだって!」
「あらまあ!」
「お母さんと2人で暮らしてるんだって!
でね、前からボクみたいな可愛い弟が欲しかったから声かけたんだって!」
「あらあら、うっふふふふ!」
「ん、食べた!おかわり!」
「ははは、最近はよく食べるな!うん!」
「ふふふ!」
「あなた・・・Johnnyが・・・Johnnyが!」
「うおああぁぁぁ!今日は・・・Livermore記念日だぁぁぁぁ!」
「うおああぁぁぁ!今日は・・・Livermore記念日だぁぁぁぁ!」
05:10~
“それからジョニーと二人 何を企んでたの?
秘密にしてたつもりでしょ
でもママは何でもお見通しよ”
“それからジョニーと二人 何を企んでたの?
秘密にしてたつもりでしょ
でもママは何でもお見通しよ”
「ねえ!例のやつJohnnyはどうするの?」
「オレか?オレぁやっぱ狼男だな!
男はいつだって、死せる餓狼の自由を求める生き物だぜ?ワオーン!」
「ボクも狼がいい!男の子だもん!」
「こんな狼男は嫌だ、その1ー!頭が妙にデカい!」
「もーう!ただ大きいわけじゃない。世界最高峰の頭脳が詰まっているからなのだ!」
「それはそれは!存じ上げておりますとも、博士!」
「「アハハハハ」」
「オレか?オレぁやっぱ狼男だな!
男はいつだって、死せる餓狼の自由を求める生き物だぜ?ワオーン!」
「ボクも狼がいい!男の子だもん!」
「こんな狼男は嫌だ、その1ー!頭が妙にデカい!」
「もーう!ただ大きいわけじゃない。世界最高峰の頭脳が詰まっているからなのだ!」
「それはそれは!存じ上げておりますとも、博士!」
「「アハハハハ」」
05:51~
「アハハハ!Halloween!Halloween!Trick or Treat!待ってよー!Johnny!」
「アハハハ!Halloween!Halloween!Trick or Treat!待ってよー!Johnny!」
《運命》 → かみ
《友達》 → Johnny
《友達》 → Johnny
07:29~
「あの子は、今も何処かで終われなかったハロウィンの続きをしているのだと思います。
カボチャみたいな頭の男の子を見かけたら、それはレニーかも知れません。
私のお話はこれでおしまいです。作り話だと思うのならそれでも構いません。
それでも、あなたが眠る前の三秒でいいのです。
その瞬間だけは、すべての悩みや、憎しみ、悲しみを忘れて・・・こう言ってもらえませんか?」
「あの子は、今も何処かで終われなかったハロウィンの続きをしているのだと思います。
カボチャみたいな頭の男の子を見かけたら、それはレニーかも知れません。
私のお話はこれでおしまいです。作り話だと思うのならそれでも構いません。
それでも、あなたが眠る前の三秒でいいのです。
その瞬間だけは、すべての悩みや、憎しみ、悲しみを忘れて・・・こう言ってもらえませんか?」
「おやすみ Lenny」
コメント
- 04:15~ のショーンのプロポーズの背後で、少年が「早くしなよ」と聴こえるんですが…その後も何か言ってるんですけど、聞き取れなくて…誰か分かりますか? -- (名無し) 2013-12-08 11:20:56
- 「存じ上げておりませんで」派。初耳ですけどね、博士さん。って皮肉ってる感じ。 -- (名無しさん) 2013-12-05 21:30:54
- 《寝具》 → Bed
のところ、べっどーのうっえー と歌っているので、「Bed」より「ベッド」表記のほうがいいと思います -- (名無しさん) 2013-12-05 16:27:20 - 《大飢饉》のところはおそらく"oh, Great Famine"と言っているのだと思います。 -- (名無し) 2013-10-30 22:59:55
-
ハロパでよく聞こえたのですが、ジョニーの「存じ上げて~」のところは「存じ上げておりますよ!博士!」でした
検討お願いします。 -- (名無しさん) 2013-10-30 07:32:57 - 既出かもしれませんが、《大飢饉》のところはGreat FamineではなくPotato Famine(ポテトファミン/ジャガイモ飢饉)に聴こえます。 -- (名無しさん) 2013-10-25 20:26:47
- 《連鎖移民》のところは、Chain immigrationではなくChain migrationではないでしょうか。 -- (名無しさん) 2013-10-25 18:37:49
- 2分7秒辺りのところ、「もうすぐ近くさ!」という台詞が聞こえる前、右側か「父さん!誰か話を!」と、言っているように聞こえます。 -- (名無しさん) 2013-10-19 15:57:03
- 確かに「それはそれは!存じ上げておりますとも、博士!」だけ見ると文脈的におかしいと感じるかもしれないね、でもちゃんと聴けば「それはそれは!――存じ上げておりますとも。博士?」といった感じにからかいの姿勢→敬意というお茶目で優しいイントネーションに聞こえるかと -- (名無しさん) 2013-10-16 08:58:30
- 存じ上げておりませんでじゃね?
どう聞いても「存じ上げておりませんで」以降が聞こえない
存じ上げておりますともは文脈的にもおかしいし -- (名無しさん) 2013-10-16 00:49:53 - 「存じあげておりますとも」であってると思う
その後に博士って言ってるんだから、「世界最高峰の頭脳」を肯定する言葉じゃないと変だし
「それはそれは」の後に一拍おいてるのも、ツッコむと見せかけてノッてあげてる感がある -- (名無しさん) 2013-10-15 15:44:56 - 「それはそれは!」が驚きの表現だとしても「自分で言うか!」みたいなニュアンスで使ってるのなら、「存じ上げておりますとも」には掛らないのでいいと思う -- (名無しさん) 2013-10-14 14:50:13
- 確かにそう言われると「存じ上げておりませんで」に聞こえる。Johnnyの言葉として自然だと思うし。 -- (名無しさん) 2013-10-14 14:09:40
- 存じ上げておりませんで に聞こえる -- (名無しさん) 2013-10-12 16:19:24
- 「存じあげておりますとも」の意見が多いので暫定的に変更しました。
「それはそれは!」は驚きの表現とも、世界最高峰の頭脳という大袈裟な表現におどけて返したともとれるので
意味的には両方とも通ると思います。 -- (名無しさん) 2013-10-12 04:22:53 - 「存じ上げておりますとも」に聞こえます。少なくとも「存じ上げておりませんでした」とは聞こえません。 -- (名無しさん) 2013-10-12 02:36:14
- 私も「存じ上げておりますとも」と聞こえます。 -- (名無しさん) 2013-10-12 02:03:51
- それはそれは!っていうのは驚きの表現だし、存じ上げておりませんでしたであってると思われる。 -- (名無しさん) 2013-10-12 00:55:11
- 5:10~の「存じ上げておりませんでした」は「存じ上げておりますとも」って聞こえる -- (名無しさん) 2013-10-11 21:44:20