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#contents *流言 敵の都市に君主の悪い噂を流して、その都市の民忠、その都市にいる武将の忠誠度や相手君主の名声を下げる計略。 忠誠度が下がる対象はその都市で一番忠誠度が低い武将だけ。また特別武将は忠誠度に関係なく対象から外れる。 一回では効果が薄いので、何回か繰り返して使うといい。 成功パターンは以下の通り。 成功度合いが高いと複数の効果が発生し、民忠などの値が減る量も多くなる。 -成功 --民忠低下 --武将の忠誠度低下 -大成功 --民忠低下+名声低下 --民忠低下+武将の忠誠度低下 --民忠低下+武将の忠誠度低下+名声低下 -奇跡的成功 --民忠低下+武将の忠誠度低下+名声低下+謀反発生 目標とする都市の民忠が非常に高いと極端に成功しにくくなる。 また、仕掛ける相手君主の名声・魅力や、その都市の太守の魅力が高い場合も成功率は低くなってしまう。 敵君主は流言大好きでよく仕掛けてくる。民忠が100でも仕掛けるので鬱陶しい。 流言されるのが嫌な場合は敵対度を60以下にすると防げる。 *作敵 敵国の武将を説得して、戦争の際に寝返る事を約束させる計略。 戦争中、作敵に成功した武将が居る場合、「寝返」を選択すると対象武将に「!」が付いているのですぐ分かる。 3ヶ月ほど過ぎると「心変わりしたようです」と報告が入り、計略が無駄になる。 さらに内応を約束していても、いざ戦場で寝返らせてみると「芝居でした」「やっぱり出来ません」などと 言われ失敗してしまうこともある。この場合もやはり計略は無効となってしまう。 これは戦場でのセーブ&ロードで回避できるので、「寝返」選択時に可否判定が行われている様子。 義理が低い武将ほど作敵に応じやすいが、約束を反故にする可能性も高い。 作敵をかけていなくても極まれに寝返りに応じる武将もいる。 ちなみに、作敵に失敗しても心が揺れたとかで忠誠度が下がる時がある(参謀の助言では成功扱い)。 血縁武将、忠誠100の武将、忠誠90以上かつ相性差3以内の武将、忠誠95以上かつ義理10以上の武将は応じない。 *駆虎 敵国の太守をそそのかし独立させるという荒業。 季節の変わり目(1.4.7.10月)に独立する。駆虎を喰らった武将が複数いても、独立するのはひと月につき1人だけ。 義理が低く野望が高く、さらに忠誠度が低いと成功率が上がる。 ちなみに計略を仕掛けた後に太守を外されても反乱を起こす(君主がいる都市は除く)。自分がやられた場合も同じなので気をつけよう。 謀反が起きた都市は謀反を起こした武将1人しかおらず、兵も多くて1万程度しかいないので簡単に制圧できる。 わざと忠誠低めで野望の高いやつを太守にして、計略にかかり謀反を起こさせ その後進物を送り敵対を下げて同盟を結び、兵器研究するという荒業もできる。 ただし自分のターンが回ってくる前に敵国や他の国に即刻滅ぼされる可能性も高く 周辺都市の兵力などの状況を見ながら仕掛ける必要がある。 シナリオの初期配置で掛けやすい太守もいるので、最初の方で掛けておくのも手といえば手。 シナリオ2の糜芳(下ヒ太守)、シナリオ6の雍闓(江州太守)などが狙い目。 だがそのような都市は、初級でもない限り即座に太守が義理堅い武将に代わって狙えなくなる場合が多い。 どうしても成功させたければその都市の君主より先にターンが回るまでリセットするしかない。 なお謀反が起きた都市にいた他の武将は別の自国領へ退去するのだが 他の自国領から孤立した都市で謀反が起きた場合、退去先が無いのでやむなく謀反を起こした武将の配下となる。 この際その武将たちの忠誠度は10~20程度と異常なまでに低くなっているので引き抜き放題になる。 そう簡単に狙えるものではないがチャンスがあれば仕掛けたい。 血縁武将、忠誠100の武将、義理13以上の武将、忠誠90以上かつ義理10以上の武将は応じない。 ちなみに自国の配下がくらった場合はほぼアウト。忠誠度を100にしても太守を解任しても反乱を起こすため、諦めて名声低下を承知でクビにするか、 あるいは素直に反乱を起こしてもらった後に戦争し、勇名稼ぎに利用させて頂くかの2択に。 どーしてもその武将に離反されたくない場合は、対象者を忠誠100にして即刻修行に出そう(修行後はフラグがリセットされるため)。 *扇動 敵の都市の住民をけしかけて暴動を起こさせるという計略。 民忠が低く、実行武将の政治力が高いと成功率が上がる。 計略を成功させた後、戦争中に扇動コマンドを実行すると、敵の城のどこかで住民が暴動を起こす。 その際、敵武将がその城に居た場合には兵士を減らす事もできる。 計略をかけてから3ヶ月する(計略を仕掛けるまたは民に依頼されたターン含む)と蜂起が終了して効果が無くなる。 自国と隣接している都市の民忠が極端に低い場合、 その都市の民が駐留している敵軍を追い出してほしいと訪問してくることがあり、受託すれば扇動状態にできる。 都市の扇動を目標としている場合、このイベントで該当都市の扇動をしても目標は達成できる。 扇動の約束を反故にしてしまうと名声が下がるので注意。攻め込む予定が無い場合は要請拒否か使者そのものを無視すること。 なお、計略対象国の戦闘で扇動コマンドの実行を忘れてしまっても、攻め落とせればペナルティは無い。 *工作 計略を成功させると敵国の城防御率が減少する。 実行武将の武力が高く、対象都市の太守の知力・武力が低いと成功率が上がる。 だいたい100前後は減少させる事が出来る。 その都市は占領したら自分の領地になるので、下げすぎは禁物。 *埋伏 自国の武将を在野武将として敵国に送り込み、その武将が敵に登用されたら成功、という手の込んだ計略。 能力・勇名が低い武将だと埋伏の成功率が高い。なお潜伏(在野化)できても登用されるかはその時の運。 埋伏させる武将は計略担当にした上で、忠誠度を100にしておく必要がある。 埋伏武将が居る都市では計略の成功率が上がる。連続流言を仕掛ける場合、これが結構バカにできないので予め仕込んで置くといい。 戦争時に埋伏武将が出陣していれば寝返らせることが可能。低武力だと兵を寄越してくれないので、脳筋を送っておくとよいだろう。 うまく軍師を埋伏させれば兵2万を自軍へと引き入れることも理論上可能。もっとも軍師程の将を埋伏させるのは難しいが。
#contents *流言 敵の都市に君主の悪い噂を流して、その都市の民忠、その都市にいる武将の忠誠度や相手君主の名声を下げる計略。 忠誠度が下がる対象はその都市で一番忠誠度が低い武将だけ。また特別武将は忠誠度に関係なく対象から外れる。 一回では効果が薄いので、何回か繰り返して使うといい。 成功パターンは以下の通り。 成功度合いが高いと複数の効果が発生し、民忠などの値が減る量も多くなる。 -成功 --民忠低下 --武将の忠誠度低下 -大成功 --民忠低下+名声低下 --民忠低下+武将の忠誠度低下 --民忠低下+武将の忠誠度低下+名声低下 -奇跡的成功 --民忠低下+武将の忠誠度低下+名声低下+謀反発生 目標とする都市の民忠が非常に高いと極端に成功しにくくなる。 また、仕掛ける相手君主の名声・魅力や、その都市の太守の魅力が高い場合も成功率は低くなってしまう。 敵君主は流言大好きでよく仕掛けてくる。民忠が100でも仕掛けるので鬱陶しい。 流言されるのが嫌な場合は敵対度を60以下にすると防げる。 *作敵 敵国の武将を説得して、戦争の際に寝返る事を約束させる計略。 戦争中、作敵に成功した武将が居る場合、「寝返」を選択すると対象武将に「!」が付いているのですぐ分かる。 3ヶ月ほど過ぎると「心変わりしたようです」と報告が入り、計略が無駄になる。 さらに内応を約束していても、いざ戦場で寝返らせてみると「芝居でした」「やっぱり出来ません」などと 言われ失敗してしまうこともある。この場合もやはり計略は無効となってしまう。 これは戦場でのセーブ&ロードで回避できるので、「寝返」選択時に可否判定が行われている様子。 義理が低い武将ほど作敵に応じやすいが、約束を反故にする可能性も高い。 作敵をかけていなくても極まれに寝返りに応じる武将もいる。 ちなみに、作敵に失敗しても心が揺れたとかで忠誠度が下がる時がある(参謀の助言では成功扱い)。 血縁武将、忠誠100の武将、忠誠90以上かつ相性差3以内の武将、忠誠95以上かつ義理10以上の武将は応じない。 *駆虎 敵国の太守をそそのかし独立させるという荒業。 季節の変わり目(1.4.7.10月)に独立する。駆虎を喰らった武将が複数いても、独立するのはひと月につき1人だけ。 義理が低く野望が高く、さらに忠誠度が低いと成功率が上がる。 ちなみに計略を仕掛けた後に太守を外されても反乱を起こす(君主がいる都市は除く)。自分がやられた場合も同じなので気をつけよう。 謀反が起きた都市は謀反を起こした武将1人しかおらず、兵も多くて1万程度しかいないので簡単に制圧できる。 わざと忠誠低めで野望の高いやつを太守にして、計略にかかり謀反を起こさせ その後進物を送り敵対を下げて同盟を結び、兵器研究するという荒業もできる。 ただし自分のターンが回ってくる前に敵国や他の国に即刻滅ぼされる可能性も高く 周辺都市の兵力などの状況を見ながら仕掛ける必要がある。 シナリオの初期配置で掛けやすい太守もいるので、最初の方で掛けておくのも手といえば手。 シナリオ2の糜芳(下ヒ太守)、シナリオ6の雍闓(江州太守)などが狙い目。 だがそのような都市は、初級でもない限り即座に太守が義理堅い武将に代わって狙えなくなる場合が多い。 どうしても成功させたければその都市の君主より先にターンが回るまでリセットするしかない。 なお謀反が起きた都市にいた他の武将は別の自国領へ退去するのだが 他の自国領から孤立した都市で謀反が起きた場合、退去先が無いのでやむなく謀反を起こした武将の配下となる。 この際その武将たちの忠誠度は10~20程度と異常なまでに低くなっているので引き抜き放題になる。 そう簡単に狙えるものではないがチャンスがあれば仕掛けたい。 血縁武将、忠誠100の武将、義理13以上の武将、忠誠90以上かつ義理10以上の武将は応じない。 ちなみに自国の配下がくらった場合はほぼアウト。忠誠度を100にしても太守を解任しても反乱を起こすため、諦めて名声低下を承知でクビにするか、 あるいは素直に反乱を起こしてもらった後に戦争し、勇名稼ぎに利用させて頂くかの2択に。 どーしてもその武将に離反されたくない場合は、対象者を忠誠100にして即刻修行に出そう(修行後はフラグがリセットされるため)。 戦略としては、攻め込むとこちらの兵士の被害も大きくなりそうな状況で、敵の領地の切り崩しに使うのが、最も効果が高い。これを狙う場合、反乱独立が自国領の隣接都市で起こり、COMより先に自分にターンが回ってくる必要がある。COMに先にターンが回ってきたときは、高い確率で先に占領されてしまうので、敵を弱体化させるにとどまる。これが嫌なら、自分に先にターンが回ってくるまでリセットするしかない。 「駆虎」の計略が成功しても、太守を外される、移動させられるなど状況が変化することもあるので、反乱発生までの期間は、短いほどよい。できれば季節の変わり目の前月か、前々月に計略をかけたい。太守が独立するのは、1回の季節の変わり目(1.4.7.10月)につき1人だけなので、かかりそうな太守が複数いる場合は、優先順位を考える必要がある。 COMは忠誠95未満の武将を、平気で太守にしていることはままある。 (難易度中級で確認。上級以上は未検証。) 太守の忠誠が低くても義理が高いと成功せず、こちらが手出しできない都市での反乱は効果が限定的だが、成功させられる機会は比較的多い。 *扇動 敵の都市の住民をけしかけて暴動を起こさせるという計略。 民忠が低く、実行武将の政治力が高いと成功率が上がる。 計略を成功させた後、戦争中に扇動コマンドを実行すると、敵の城のどこかで住民が暴動を起こす。 その際、敵武将がその城に居た場合には兵士を減らす事もできる。 計略をかけてから3ヶ月する(計略を仕掛けるまたは民に依頼されたターン含む)と蜂起が終了して効果が無くなる。 自国と隣接している都市の民忠が極端に低い場合、 その都市の民が駐留している敵軍を追い出してほしいと訪問してくることがあり、受託すれば扇動状態にできる。 都市の扇動を目標としている場合、このイベントで該当都市の扇動をしても目標は達成できる。 扇動の約束を反故にしてしまうと名声が下がるので注意。攻め込む予定が無い場合は要請拒否か使者そのものを無視すること。 なお、計略対象国の戦闘で扇動コマンドの実行を忘れてしまっても、攻め落とせればペナルティは無い。 *工作 計略を成功させると敵国の城防御率が減少する。 実行武将の武力が高く、対象都市の太守の知力・武力が低いと成功率が上がる。 だいたい100前後は減少させる事が出来る。 その都市は占領したら自分の領地になるので、下げすぎは禁物。 *埋伏 自国の武将を在野武将として敵国に送り込み、その武将が敵に登用されたら成功、という手の込んだ計略。 能力・勇名が低い武将だと埋伏の成功率が高い。なお潜伏(在野化)できても登用されるかはその時の運。 埋伏させる武将は計略担当にした上で、忠誠度を100にしておく必要がある。 埋伏武将が居る都市では計略の成功率が上がる。連続流言を仕掛ける場合、これが結構バカにできないので予め仕込んで置くといい。 戦争時に埋伏武将が出陣していれば寝返らせることが可能。低武力だと兵を寄越してくれないので、脳筋を送っておくとよいだろう。 うまく軍師を埋伏させれば兵2万を自軍へと引き入れることも理論上可能。もっとも軍師程の将を埋伏させるのは難しいが。

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