“銀の手”バロン
設定
名前:バロン
ハンドル:”銀の手”
誕生日:8月9日
年齢:19歳
所属:ナイトワーデン
身長:188cm
体重:120kg
スリーサイズ:B100/W80/H85
肌:白 髪:金 瞳:黒
スタイル:カブト=カブト=カブト◎●
1人称:オレ
性格:
困っている人を見過ごせないで、よくトラブルに巻き込まれている。お陰で、社長からの仕事を断る事もしばしば。特に、年下の子供達が困っているのは、捨てて置けない。
最近は守る事しか出来ない自分に、少々、苛立ちを覚えている。
家族は企業暗殺者に皆殺しになっているため、”家族”や”愛”、”絆”と言った単語に弱い。
ハンドルの由来は、両親が共同開発していた試作品のサイバーアーム(色はクロームシルバー)を隠そうとせずに常にむき出しで使っている事や”銀の守護者”の愛弟子である事から呼ばれる様になった。
容姿に関する設定:
髪の毛が鬣みたいになっている。顔立ちは穏やかで、馬鹿にされないように常にサングラスをかけている。
設定:
バロンは、さる企業の踏鞴夫婦の間に生まれた3人兄弟の長男として生まれた。3人の兄弟がそろうまでは、幸せに暮らしていた。
バロンが15歳に成るか成らないかの頃、両親がヘッドハンティングに合い護衛されながらの旅があった。護衛達は、己の身を省みず彼等家族を守り続けた。その姿に感激して彼はカブトになることを決意する。
両親は反対した。彼には、両親と同じ技術者として平和に暮らして欲しかったのだ。彼は、両親と喧嘩別れをしてナイトワーデン社の門をたたいた。
それから1年後のある日、彼の両親から荷物が届いた。中身は、鏡の様な輝きを放つ1つの義手であった。手紙には、彼の事を認め、彼の為だけにデザインした義手である事等が書かれていた。
彼は喜んで両親の住むアーコロジーに行ったが、両親や兄弟と再会する事は出来なかった。前日に家族が企業暗殺者によって殺されていたのだ。
その後、彼は常に危険の中に身を投じている。自暴自棄になったのではない。
俺の様な人間を作りたくない!
それに・・・両親の敵に会えるかもしれない!
彼は、常に己が身を省みずに、守護し続ける・・・
66Q
余禄
- アウトレイジを装備して、ク・フレを使いたくて作ってみました。
- が、最近で一番生むのが苦しかったキャラです。
- 設定がころころ変わったり、周りのPCとの距離感等が非常に微妙な感じでした。
- N◎VAのキャラは技能や装備からキャラをイメージするのですが、このキャラがそれで一番苦労しました。自業自得?
- 自分、真面目なキャラが苦手でした。
- 友人に“バ口ン”ってのがいたけど、そっちの方が印象深かったりして(笑。
最終更新:2006年12月14日 22:55