"マクスウェルの悪魔"トヴァシュトリ・天目

"まくすうぇるのあくま"とヴぁしゅとり・あまのま

スタイル：タタラ◎●・タタラ・ニューロ
年齢：20代後半　性別：♂
外見：黒髪に藍色の瞳、中肉中背で、非常に鋭い目つきの持ち主。モノクルっぽい何かを身につけている。
自らを天才と称して憚る事無い、どちらかというと相当アレなタタラ。ただし、それだけの実力を持っているので性質が悪い。
本人は天才だからなんでもできると主張しており、確かにそのとおり様々な技術に通じている。しかし、本人にとっては極めて不本意な事にアストラル関連の技術が飛びぬけて高く、彼の手によって生み出されたアヤカシすらいる。
ジーニアスinc.?の社長だが有名無実であり、実際の経営者は“真虎徹”アリスである。じゃあ何をやっているのかといえば、好き勝手に何かを研究しては、役に立ったり立たなかったりする発明品を作ったり作らなかったりしている。
医者としての技術も超一流であり、気が向くと医者の真似事を始めることもある。
実際にシベリア紛争の影響で極めて深刻な医師不足に陥っていたヴィーグリーズ共和国にて、無償で医療行為などしていた実績がある。今後の継続的な仕組みや後継者も無理矢理作って、トーキョーＮ◎ＶＡに帰ってきた。
トヴァシュトリ本人にとってはなんら意味がない事ではあるが、日本本土に連なる血を引いており、その気になれば軌道にあがる権利があった。
天才と褒め称えるとご満悦になるため、アリス等には完全に手綱を握られているが、本人は満足してるっぽいので問題ない。多分。