“料理サイボーグ”天目 撫子
設定
名前 :天目 撫子(あまのま なでしこ)
ハンドル:“料理サイボーグ”または“料理機械”
誕生日:NA93/11/6
年齢:14歳
所属:料理屋〝ナデシコ〟
身長:148cm
体重:38kg
肌:白 髪:黒 瞳:黒
スタイル:タタラ、タタラ、タタラ●◎
1人称:私
性格:感情の起伏があまり少ないが、自分の料理の腕には絶対の自信を持っている。
そのため、気難し屋で客を選ぶ。また、笑顔を見せることはほとんどない。
容姿:涼しげな目元、愛想のない口元。
ただ、そのどれもが整っているので人形的な美しさを持っている。
髪は肩までの長さだが、時折バッサリとショートカットにすることもある。
設定:料理屋〝ナデシコ〟の店主。
客層には各界のVIPからストリートの住人までいる。無口で愛想が悪い。
彼女は天目トヴァシュトリに作られた最初の素体である。
そのため、特別な力はない。
ただし、天目トヴァシュトリすら予想しなかった能力が撫子にあった。
それは努力の才能である。
そして、その努力の方向は料理に向いた。
きっかけはトヴァシュトリに目玉焼きを食べさせたことに起因する。
当時、4歳の撫子にとって、目玉焼きというのはかなりの大事業であった。
そして、得意げにつくりあげた撫子は父・トヴァシュトリに対して「美味しい?」と聞いた。
トヴァシュトリは論文に目を通したまま、心ここにあらずという感じで「はん」と適当にうなずいた。
撫子はとってもショックを受けた。
自分が全霊を込めた事に対してのこの無反応っぷり。
それならば!
この時から料理に傾倒していった。
もともとは料理の才はなかったハズであった。
しかし、努力を続けること10年。
彼女は完成した。
しかし、世間では絶賛される彼女の料理も、父はまだまともに認めて(認識して)いない。
父が「美味い」というその日まで、彼女の努力は続く。
66Q
シナリオレポート
余禄
- とりあえず、究極の料理人を作ってみました。
- 料理以外のことは何も考えていない感じです。
- 結構気に入ったので、またやってみたいです。
- やってみたいキャストばっかりだな。まあいいか。
最終更新:2010年03月21日 05:00